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サポート終了直後にソースコード公開して限定的でも(つまりはGPLやMPLや修正BSDほどでなくても)いいから、OSFが認定できる程度のオープンソースライセンスにして、コミュニティにサポートまる投げしちゃって欲しい。とか思うのは私だけでしょうかね?
#ReactOSのコミュニティとか喉から手が出るほど欲しい気が。
まぁ、NSAとかに向けたバックドアの問題もあるし、韓国が北朝鮮にやられたように「自社ではないアップデートサーバ」のセキュリティ上の問題点もあるからそう簡単にはできないのでしょうけど…でも、たかだか仮想化環境のために8にアップグレードするというのも、なんか違う感じがするし、仮想化環境使ってなくてもそういうユーザさんは全世界的に多い気がするんですけど。
それって製造元(MS)に何のメリットがあるの?
いやほんとその発想が不思議でたまらんのだけど。
メリットとしては「サポートが欲しければ8買え」というのと、今後XPを震源地にした大規模なネット攻撃や情報漏洩・破壊行為に対して責任を負わないで済むことを両立させられることです。要は、XPに関するコストを(コミュニティへの援助以外は)全て終わらせることが出来る訳で。
日本だけで考えればXP使ってる奴m9(^Д^)プギャー程度の話になってしまうでしょうが、世界は広い。中国とか韓国のような「IT先進国」ではなく、中小国や後進国では後五年十年は多数がXPを使っていくでしょう。そもそも、経済的に新しいOSを買うというのも容易ではない階層というのは日本
国際レベルのIT事故が発生したとして、その責任は設計寿命だというメーカーの警告を無視して使った団体・個人にある。
製造物責任法と同レベルのことさせるとすれば、重大な欠陥が見つかり次第OSを改修、出来ない場合は回収(返金)することになります。ちなみに日本の場合ソフトウェアは5年で無価値になるので返金は0円です。
ということで、責任ある対応をするなら最終アップデート後に欠陥が見つかったら、改修不能なのでOSを回収(起動不能)にするのが正しい方法ということになります。
残念ながら、我々のいる世界は資本側というかMSの都合だけで貫徹してる世界ではないですから。OSを起動不能にすれば、それはそれで国際的に袋叩きに逢いますよ。逆に、起動不能にしないでセキュリティサポートも終わらせたことで重大なIT事故の原因を作れば、それも問題化される。
あくまで、XPのサポートをやめるのは、MS側の勝手な都合に過ぎないと言う事です。
この原則を忘れてはならない。
今どきは企業が水道のような重要インフラに参入してインフラを買い叩き、利用価格を釣り上げてインフラのメンテも怠った挙げ句に撤退して暴動に発展したりとかよくありますが、MSの勝手な都合で何か大きなことがあればそれと同じような猛反発を招くと言うことです。
かといって、MSに永久にサポートさせるのが妥当か?といえば、そうでもない。流石にそれでは体力が保たない。
だったら、半ばPublic Domainにするのが最善の解決策になるでしょう。と言うことです。
新しい機能や先進的なハードウェアを活用するのなら8などを買えばいいし、MSもそこにサポートの資源を集中できる。その部分は今以上に強固なブラックボックスにしてもさほど問題化しない。
勿論、XPで強引に新しい機能やハードウェアを動かすラッパーがでるかも知れませんが、その程度は大目に見たほうがいいだろう。とは思います。別にPublic Domain的な物にならなくても、誰かが作りかねない程度にはXPの内部構造は明かされてる訳で、明日そういうものがひっそり公表されて何ら不思議でないですから…それこそ、.NETに対するMonoの様に。
そこで水道代という定期収入がある水道を引き合いに出すのはおかしいだろ。無料で安全なXPを未来永劫使わせろという言い分こそユーザーの勝手な都合。
> 新しい機能や先進的なハードウェアを活用するのなら8などを買えばいいし、MSもそこにサポートの資源を集中できる。その部分は今以上に強固なブラックボックスにしてもさほど問題化しない。
自家撞着も甚だしい。強固なブラックボックスにした部分は8のサポート終了後にどうするのよ?Public Domainにしろって?逆に言えば、XP自体が既にあなたの言う「ブラックボックス」なんだよ。Public Domain化の要求がいかに筋違いか再考してほしい。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
Sunとかじゃないけど (スコア:2)
サポート終了直後にソースコード公開して限定的でも(つまりはGPLやMPLや修正BSDほどでなくても)いいから、
OSFが認定できる程度のオープンソースライセンスにして、コミュニティにサポートまる投げしちゃって欲しい。とか思うのは私だけでしょうかね?
#ReactOSのコミュニティとか喉から手が出るほど欲しい気が。
まぁ、NSAとかに向けたバックドアの問題もあるし、韓国が北朝鮮にやられたように「自社ではないアップデートサーバ」のセキュリティ上の問題点もあるからそう簡単にはできないのでしょうけど…
でも、たかだか仮想化環境のために8にアップグレードするというのも、なんか違う感じがするし、仮想化環境使ってなくてもそういうユーザさんは全世界的に多い気がするんですけど。
Re: (スコア:1)
それって製造元(MS)に何のメリットがあるの?
いやほんとその発想が不思議でたまらんのだけど。
Re: (スコア:1)
メリットとしては「サポートが欲しければ8買え」というのと、今後XPを震源地にした大規模なネット攻撃や情報漏洩・破壊行為に対して責任を負わないで済むことを両立させられることです。
要は、XPに関するコストを(コミュニティへの援助以外は)全て終わらせることが出来る訳で。
日本だけで考えればXP使ってる奴m9(^Д^)プギャー程度の話になってしまうでしょうが、世界は広い。
中国とか韓国のような「IT先進国」ではなく、中小国や後進国では後五年十年は多数がXPを使っていくでしょう。
そもそも、経済的に新しいOSを買うというのも容易ではない階層というのは日本
Re: (スコア:0)
国際レベルのIT事故が発生したとして、その責任は設計寿命だというメーカーの警告を無視して使った団体・個人にある。
製造物責任法と同レベルのことさせるとすれば、重大な欠陥が見つかり次第
OSを改修、出来ない場合は回収(返金)することになります。ちなみに日本の場合ソフトウェアは5年で無価値になるので返金は0円です。
ということで、責任ある対応をするなら最終アップデート後に欠陥が見つかったら、改修不能なのでOSを回収(起動不能)にするのが正しい方法ということになります。
Re:Sunとかじゃないけど (スコア:1)
残念ながら、我々のいる世界は資本側というかMSの都合だけで貫徹してる世界ではないですから。
OSを起動不能にすれば、それはそれで国際的に袋叩きに逢いますよ。
逆に、起動不能にしないでセキュリティサポートも終わらせたことで重大なIT事故の原因を作れば、それも問題化される。
あくまで、XPのサポートをやめるのは、MS側の勝手な都合に過ぎないと言う事です。
この原則を忘れてはならない。
今どきは企業が水道のような重要インフラに参入してインフラを買い叩き、利用価格を釣り上げてインフラのメンテも怠った挙げ句に撤退して暴動に発展したりとかよくありますが、MSの勝手な都合で何か大きなことがあればそれと同じような猛反発を招くと言うことです。
かといって、MSに永久にサポートさせるのが妥当か?といえば、そうでもない。流石にそれでは体力が保たない。
だったら、半ばPublic Domainにするのが最善の解決策になるでしょう。と言うことです。
新しい機能や先進的なハードウェアを活用するのなら8などを買えばいいし、MSもそこにサポートの資源を集中できる。その部分は今以上に強固なブラックボックスにしてもさほど問題化しない。
勿論、XPで強引に新しい機能やハードウェアを動かすラッパーがでるかも知れませんが、その程度は大目に見たほうがいいだろう。とは思います。別にPublic Domain的な物にならなくても、誰かが作りかねない程度にはXPの内部構造は明かされてる訳で、明日そういうものがひっそり公表されて何ら不思議でないですから…それこそ、.NETに対するMonoの様に。
Re: (スコア:0)
そこで水道代という定期収入がある水道を引き合いに出すのはおかしいだろ。
無料で安全なXPを未来永劫使わせろという言い分こそユーザーの勝手な都合。
> 新しい機能や先進的なハードウェアを活用するのなら8などを買えばいいし、MSもそこにサポートの資源を集中できる。その部分は今以上に強固なブラックボックスにしてもさほど問題化しない。
自家撞着も甚だしい。強固なブラックボックスにした部分は8のサポート終了後にどうするのよ?Public Domainにしろって?
逆に言えば、XP自体が既にあなたの言う「ブラックボックス」なんだよ。Public Domain化の要求がいかに筋違いか再考してほしい。