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「Emacsを恐竜のような、難しく、大きく、重装備の前世紀の遺物だと思っている」てのも世代を限らない事実だしさあ。
それよか以前からあるviは遺物じゃないんですかね、捨てなくていいんっすかね
viは小さくて軽装備だよ。
> viは小さくて軽装備だよ。
ここでいうviが、オリジナルのviなら、それは正しい。しかし、vimを意図していたなら、まったくの間違い。
たとえば CentOS 6.4 x86_64 上の vim-7.2.411 と emacs-23.1.1 を比べると、以下のように、一見 vim の方が随分小さく見える。-rwxr-xr-x. 1 root root 1967072 Apr 5 2012 /usr/bin/vim-rwxr-xr-t. 1 root root 11143104 Mar 1 2012 /usr/bin/emacs
だが、これは見かけだけの話。emacs のサイズが大きく見えるのは、emacsの場合、emacs lisp で書かれた拡張コードをロード済の状態で、バイナリを保存し直しているからで、以下にあるように、実はコードサイズは12% しか違わない。$ size /usr/bin/vim /usr/bin/emacs text data bss dec hex filename1849724 85020 34372 1969116 1e0bdc /usr/bin/vim2079294 9061248 0 11140542 a9fdbe /usr/bin/emacs見れば分かるとおり、違いの大部分は、拡張コードがロードされているdataセクションから来ている。
というわけで、emacsが恐竜のように大きいのであれば、vimも同様。
emacs lispは確かに歴史の古い言語だけど、十分まともな言語だと思う。lambdaのような、最近のC++やJavaでやっと入った/入ろうとしているような機能も最初から備えているわけで(まあlexical scopeじゃないですけどね)、単に時代に先行しすぎていただけだと思う。
ちなみに、vimじゃなくて、オリジナルのviであれば、以下のように、確かに軽装備と言える。-r-xr-xr-x 5 root bin 227956 Nov 26 2003 vi-rwxr-xr-t 2 root other 9212652 Aug 23 2004 emacs$ size /usr/bin/vi /usr/local/bin/emacs/usr/bin/vi: 192619 + 33967 + 441481 = 668067/usr/local/bin/emacs: 1476661 + 2329472 + 0 = 3806133これは、SPARC Solaris 9 上の vi と、同じ OS 上の emacs-20.7.1 ね。
言いたいことは分かるんだけど「たとえば」以降が長い冗長過ぎてviらしくない
nviはviだがvimはviではないvimはviのようでviではないvi以外の何かだ
両方共ごみの日に出したらいいんじゃねーのかね
燃えないゴミですかね?
萌えるゴミです。
萌えません
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
大きなお世話じゃね (スコア:1)
「Emacsを恐竜のような、難しく、大きく、重装備の前世紀の遺物だと思っている」てのも世代を限らない事実だしさあ。
Re:大きなお世話じゃね (スコア:0)
それよか以前からあるviは遺物じゃないんですかね、捨てなくていいんっすかね
Re:大きなお世話じゃね (スコア:1)
viは小さくて軽装備だよ。
Re:大きなお世話じゃね (スコア:1)
> viは小さくて軽装備だよ。
ここでいうviが、オリジナルのviなら、それは正しい。
しかし、vimを意図していたなら、まったくの間違い。
たとえば CentOS 6.4 x86_64 上の vim-7.2.411 と emacs-23.1.1 を比べると、
以下のように、一見 vim の方が随分小さく見える。
-rwxr-xr-x. 1 root root 1967072 Apr 5 2012 /usr/bin/vim
-rwxr-xr-t. 1 root root 11143104 Mar 1 2012 /usr/bin/emacs
だが、これは見かけだけの話。
emacs のサイズが大きく見えるのは、emacsの場合、emacs lisp で書かれた拡張コードを
ロード済の状態で、バイナリを保存し直しているからで、以下にあるように、実はコードサイズは
12% しか違わない。
$ size /usr/bin/vim /usr/bin/emacs
text data bss dec hex filename
1849724 85020 34372 1969116 1e0bdc /usr/bin/vim
2079294 9061248 0 11140542 a9fdbe /usr/bin/emacs
見れば分かるとおり、違いの大部分は、拡張コードがロードされているdataセクションから来ている。
というわけで、emacsが恐竜のように大きいのであれば、vimも同様。
emacs lispは確かに歴史の古い言語だけど、十分まともな言語だと思う。
lambdaのような、最近のC++やJavaでやっと入った/入ろうとしているような機能も
最初から備えているわけで(まあlexical scopeじゃないですけどね)、単に時代に
先行しすぎていただけだと思う。
ちなみに、vimじゃなくて、オリジナルのviであれば、以下のように、確かに軽装備と言える。
-r-xr-xr-x 5 root bin 227956 Nov 26 2003 vi
-rwxr-xr-t 2 root other 9212652 Aug 23 2004 emacs
$ size /usr/bin/vi /usr/local/bin/emacs
/usr/bin/vi: 192619 + 33967 + 441481 = 668067
/usr/local/bin/emacs: 1476661 + 2329472 + 0 = 3806133
これは、SPARC Solaris 9 上の vi と、同じ OS 上の emacs-20.7.1 ね。
Re:大きなお世話じゃね (スコア:1)
言いたいことは分かるんだけど「たとえば」以降が長い
冗長過ぎてviらしくない
Re: (スコア:0)
nviはviだがvimはviではない
vimはviのようでviではないvi以外の何かだ
Re: (スコア:0)
両方共ごみの日に出したらいいんじゃねーのかね
Re: (スコア:0)
両方共ごみの日に出したらいいんじゃねーのかね
燃えないゴミですかね?
Re: (スコア:0)
萌えるゴミです。
Re: (スコア:0)
萌えません