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kdpに限らず、電子書籍の自主製作コンテンツを扱ってるところには常に同じ問題がつきまとっているだろうと思う。そして、こういうイリーガルコンテンツを事前の審査ではじくことは事実上不可能と思って良いと思う。
個人的には、販売人の側に売り逃げできないような仕組みを作るしかないと思う。こういう不正が発覚した場合に身元がオフラインでもトレース出来るだけの確証を用意させ、定期的に更新させ続け、いざとなったら警察に売人を素早く引き渡せるようにしておくとか。もしくは、無担保で始める場合は売上が発生してから実際に売上が支払われるまでの期間を極端に延ばすとかね。
オンライン販売をするための身元保証サービスとかあると案外便利なんじゃないかという気もする。#自分が知らないだけでもうあったりするのかな?
そういうものは外国にはすでにありますね。ドイツに住んでいたとき、ebayとかそういう金銭のやりとりに関係するアカウントを取得する際には、銀行口座とかクレジットカード全般に関連したような認証サイトを経由しないとアカウント登録できないようになっていました。これで大概のebayでの偽売りや不誠実な売買が防止できているようです。認証サイトは政府の関連が運用している公的なものでした。日本に帰ってきて、yahooオークションなどに登録する際、何の身元認証もないのに大変驚いたものです。(最近は住所確認くらいはやっているようですが)。今でもyahooではニセアカによる値段つり上げ等が可能ですし、日本のネット業界はあまりちゃんとやろうとしてないし、政府側もそれをサポート、監督してないですよね。業界まかせで野放し状態。逆にサイトの脆弱性を指摘した個人を罰する始末で、あまりに消費者サイドよりも業者寄りですね。日本には改善を要求する強い消費者団体のようなものもないし、まだまだ力不足ですね。個々人と業者サイトしかなく(無法地帯)、全体システムといえるものがまだ構築できていない。
版権者に公認されたものだけを表のルートで売ればいいんじゃね?
公認がとれないような薄い本を作るのは個人の勝手かも知れんけど、違法販売した連中と目糞鼻糞みたいな。
どうやって版権者から認定取るの?1)その作品の版権者はどうやって特定するのか2)版権者であることをどうやって特定するのか3)版権者からの認定はどうするのか4)これらのことをどの国の法律に従ってやるのか
2次創作を世に出したいのなら、その程度のことは考えて自分で調べろよ。最悪、どこかの国の何かの法令に引っかかって逮捕されたり身柄を送られたり、最高指導者(法学者)から死刑判決が出たり懸賞金がかけられたり暗殺者が送られてくるかもしれないが、そこはオリジナルの作者(?)だって同じこと。
いやそれ、ショップ側がどう確認するかの話じゃないの?それと、二次創作を作った、二次創作の版権者への確認はどうなるのさ。
確か、クレジットカード情報は渡すんじゃなかったかな。(出品者関係の情報というよりアカウント情報としてかな?)以前、クレジットカードの有効期限切れてるから、売上振り込まねえぞという通知が来た気がする。
奥付のアドレス(書いてあればね)にメールの1本も送ってれば起こらなかった話ですよね。そんなことすらしないのに事前の審査では不可能だのデカい領域の話で解決せよだのとおっしゃるのは何なんですかね。
ただ、それだと最後のページだけ差し替えられると対応できなくなりそうですね。
振り込みの口座かカードなどで確実に個人をロックできる状態で出版処理するようにすれば、最悪は防げそう(あくまで逮捕処理などで)なんですが、予防措置が難しそうではありますね...
# Amazon がドキュメントバックアップサービスみたいなのやって、出版処理は他人のも含めて中身とのマッチングチェック後# とかして、KDPに出版する予定のない人でも事前に自分のを登録することで予防措置とれるようにする、とか?
奥付は本の"内容"の一部です。その内容を小売りが確認しなかったのが問題だ、だなんてそれこそ何なんですかね。
だいたい、作者本人が販売依頼するとも限らないでしょうに。
なんだかよくわからないものをよくわからないまま仕入れて販売する小売りなんて、ザル審査どころじゃないじゃないですか。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
対策はものをどうするかではなくて、人 (スコア:4, 興味深い)
kdpに限らず、電子書籍の自主製作コンテンツを扱ってるところには常に同じ問題がつきまとっているだろうと思う。
そして、こういうイリーガルコンテンツを事前の審査ではじくことは事実上不可能と思って良いと思う。
個人的には、販売人の側に売り逃げできないような仕組みを作るしかないと思う。こういう不正が発覚した場合に身元がオフラインでもトレース出来るだけの確証を用意させ、定期的に更新させ続け、いざとなったら警察に売人を素早く引き渡せるようにしておくとか。
もしくは、無担保で始める場合は売上が発生してから実際に売上が支払われるまでの期間を極端に延ばすとかね。
オンライン販売をするための身元保証サービスとかあると案外便利なんじゃないかという気もする。
#自分が知らないだけでもうあったりするのかな?
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
外国にはすでにある (スコア:1)
そういうものは外国にはすでにありますね。
ドイツに住んでいたとき、ebayとかそういう金銭のやりとりに
関係するアカウントを取得する際には、銀行口座とかクレジットカード全般に関連したような認証サイトを経由しないとアカウント登録できないようになっていました。これで大概のebayでの偽売りや不誠実な売買が防止できているようです。認証サイトは政府の関連が運用している公的なものでした。
日本に帰ってきて、yahooオークションなどに登録する際、何の身元認証もないのに大変驚いたものです。(最近は住所確認くらいはやっているようですが)。今でもyahooではニセアカによる値段つり上げ等が可能ですし、日本のネット業界はあまりちゃんとやろうとしてないし、政府側もそれをサポート、監督してないですよね。業界まかせで野放し状態。逆にサイトの脆弱性を指摘した個人を罰する始末で、あまりに消費者サイドよりも業者寄りですね。日本には改善を要求する強い消費者団体のようなものもないし、まだまだ力不足ですね。個々人と業者サイトしかなく(無法地帯)、全体システムといえるものがまだ構築できていない。
Re: (スコア:0)
版権者に公認されたものだけを表のルートで売ればいいんじゃね?
公認がとれないような薄い本を作るのは個人の勝手かも知れんけど、違法販売した連中と目糞鼻糞みたいな。
Re: (スコア:0)
どうやって版権者から認定取るの?
1)その作品の版権者はどうやって特定するのか
2)版権者であることをどうやって特定するのか
3)版権者からの認定はどうするのか
4)これらのことをどの国の法律に従ってやるのか
Re: (スコア:0)
2次創作を世に出したいのなら、その程度のことは考えて自分で調べろよ。
最悪、どこかの国の何かの法令に引っかかって逮捕されたり身柄を送られたり、最高指導者(法学者)から死刑判決が出たり懸賞金がかけられたり暗殺者が送られてくるかもしれないが、そこはオリジナルの作者(?)だって同じこと。
Re: (スコア:0)
いやそれ、ショップ側がどう確認するかの話じゃないの?
それと、二次創作を作った、二次創作の版権者への確認はどうなるのさ。
Re: (スコア:0)
確か、クレジットカード情報は渡すんじゃなかったかな。(出品者関係の情報というよりアカウント情報としてかな?)
以前、クレジットカードの有効期限切れてるから、売上振り込まねえぞという通知が来た気がする。
Re: (スコア:0)
奥付のアドレス(書いてあればね)にメールの1本も送ってれば起こらなかった話ですよね。
そんなことすらしないのに事前の審査では不可能だのデカい領域の話で解決せよだのとおっしゃるのは何なんですかね。
Re:対策はものをどうするかではなくて、人 (スコア:1)
ただ、それだと最後のページだけ差し替えられると対応できなくなりそうですね。
振り込みの口座かカードなどで確実に個人をロックできる状態で出版処理するようにすれば、最悪は防げそう(あくまで逮捕処理などで)なんですが、予防措置が難しそうではありますね...
# Amazon がドキュメントバックアップサービスみたいなのやって、出版処理は他人のも含めて中身とのマッチングチェック後
# とかして、KDPに出版する予定のない人でも事前に自分のを登録することで予防措置とれるようにする、とか?
M-FalconSky (暑いか寒い)
Re: (スコア:0)
奥付は本の"内容"の一部です。
その内容を小売りが確認しなかったのが問題だ、だなんてそれこそ何なんですかね。
だいたい、作者本人が販売依頼するとも限らないでしょうに。
Re: (スコア:0)
なんだかよくわからないものをよくわからないまま仕入れて販売する小売りなんて、ザル審査どころじゃないじゃないですか。