アカウント名:
パスワード:
臓器の売買が可能ということは、その人の財産になる。つまり誰かが死ぬと、臓器という財産の相続が発生し、相続税が課される可能性がある。もしも相場より安く臓器を売っても相続税は減らず、相手方に差額分の贈与税がかかる。善意で臓器を無償提供すると、相手には払いきれないほどの税金がかかるかもしれない。
なお財産として扱うなら、本人の死後勝手に臓器を処分できなくなるので、銀行口座と同様に「凍結」しないといけない。現在の技術では相続が確定するまで臓器を保存する技術はないので、新技術の開発が待たれる。
さらにビジネスとしては、「この腎臓は移植するが所有権は私のままにしてレンタル料をよこせ:とか、他人の臓器を勝手に売れないように登記制度を作るとか、REIT みたいに臓器担保証券が発行されて売り出されるとか・・・
# いかん、収集がつかない
>この腎臓は移植するが所有権は私のままにしてレンタル料をよこせそこに、小さく「移植の際は血の一滴も流してはいけない」という条項が....
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
経済価値があると、税金とか商売のタネにされる (スコア:1)
臓器の売買が可能ということは、その人の財産になる。つまり誰かが死ぬと、臓器という財産の相続が発生し、相続税が課される可能性がある。
もしも相場より安く臓器を売っても相続税は減らず、相手方に差額分の贈与税がかかる。善意で臓器を無償提供すると、相手には払いきれないほどの税金がかかるかもしれない。
なお財産として扱うなら、本人の死後勝手に臓器を処分できなくなるので、銀行口座と同様に「凍結」しないといけない。
現在の技術では相続が確定するまで臓器を保存する技術はないので、新技術の開発が待たれる。
さらにビジネスとしては、「この腎臓は移植するが所有権は私のままにしてレンタル料をよこせ:とか、他人の臓器を勝手に売れないように登記制度を作るとか、REIT みたいに臓器担保証券が発行されて売り出されるとか・・・
# いかん、収集がつかない
Re:経済価値があると、税金とか商売のタネにされる (スコア:1)
>この腎臓は移植するが所有権は私のままにしてレンタル料をよこせ
そこに、小さく「移植の際は血の一滴も流してはいけない」という条項が....
#存在自体がホラー