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むかしポスター発表で、「DFAを使って。。。。」と言う感じの説明でネットワーク応用寄りの場で発表したときに、学生っぽい人から「DFAって何?」と聞かれてdeterministic finite automatonの略って答えたら、「ふんふん」と知ったかで合わせてくれる対応をしていた。日本人の漢字読めないや四字熟語知らないのを知ったかで乗り切る感じと同じなんだなと思った。日本人の場合は漢字が絡むから、きちんと知らなくても文字の部首などでヤマ勘張れるけど、英語だと似たような単語への編集距離でヤマ勘張るしかないもんな。
A:「DFAって何?」B: 「deterministic finite automatonの略です」A: (Data-flow analysisとか他にもDFAは沢山あるんだから、せめてポスターにDFA(決定性有限オートマトン)って書いとけよ。 しかし、ドヤ顔で○△の略です、て、答えになってないよ。この人、DFAの定義言えないのかな? いっそ、DFAってチューリングマシンと何が違うんだっけ?とでも聞いてみようかな。意地悪かなー。どうしようかなー)A: 「ふんふん」
まあ、そういう場合は「ここでいうDFAというのは何を指しているの?」という聞き方をするわな。見ず知らずの学生さんをそんなにムキになって擁護しなくても…。
名前を出してないとはいえ、学生の無知を咎める行為にいらっとする人がいるのはしょうがないでしょう。わざと略称だったり英語で言って学生の知識を試す先生って結構いるので、心当たりのある院生は結構いるんじゃないかと。
# 特に学際的な分野だとこういう目に合うことが多いんですよねえ。
> # 特に学際的な分野だとこういう目に合うことが多いんですよねえ。
そうですね。
アルファベット数文字程度の略称だと、名前空間としてあまり広くないので、分野が異なると名前の衝突が起こることがあります。分野同士が独立していれば問題ないのに、最近では学祭だとか異分野融合だとか言って異なる分野同士が交流すると、同じ略称が衝突してしまうということが起こります。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
あるある (スコア:5, すばらしい洞察)
むかしポスター発表で、「DFAを使って。。。。」と言う感じの説明でネットワーク応用寄りの
場で発表したときに、学生っぽい人から「DFAって何?」と聞かれて
deterministic finite automatonの略って答えたら、「ふんふん」と知ったかで合わせてくれる
対応をしていた。
日本人の漢字読めないや四字熟語知らないのを知ったかで乗り切る感じと同じなんだなと
思った。
日本人の場合は漢字が絡むから、きちんと知らなくても文字の部首などでヤマ勘張れるけど、
英語だと似たような単語への編集距離でヤマ勘張るしかないもんな。
Re: (スコア:3, おもしろおかしい)
A:「DFAって何?」
B: 「deterministic finite automatonの略です」
A: (Data-flow analysisとか他にもDFAは沢山あるんだから、せめてポスターにDFA(決定性有限オートマトン)って書いとけよ。
しかし、ドヤ顔で○△の略です、て、答えになってないよ。この人、DFAの定義言えないのかな?
いっそ、DFAってチューリングマシンと何が違うんだっけ?とでも聞いてみようかな。意地悪かなー。どうしようかなー)
A: 「ふんふん」
Re: (スコア:0)
まあ、そういう場合は「ここでいうDFAというのは何を指しているの?」という聞き方をするわな。
見ず知らずの学生さんをそんなにムキになって擁護しなくても…。
Re: (スコア:0)
名前を出してないとはいえ、学生の無知を咎める行為にいらっとする人がいるのはしょうがないでしょう。
わざと略称だったり英語で言って学生の知識を試す先生って結構いるので、心当たりのある院生は結構いるんじゃないかと。
# 特に学際的な分野だとこういう目に合うことが多いんですよねえ。
Re:あるある (スコア:1)
> # 特に学際的な分野だとこういう目に合うことが多いんですよねえ。
そうですね。
アルファベット数文字程度の略称だと、名前空間としてあまり広くないので、分野が異なると名前の衝突が起こることがあります。
分野同士が独立していれば問題ないのに、最近では学祭だとか異分野融合だとか言って異なる分野同士が交流すると、
同じ略称が衝突してしまうということが起こります。