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つくづく考えてみると。
嫁の友達も、脳の血管が弱くって,命がけで妊娠出産した,という話を昔聞いた。なんでやねん,と思っていたが,要は,血液を通じて胎児に栄養を与える必要があるため,血流自体が通常よりも増えるため,血管に先天・後天的なリスクがある場合,脳内出血などを起こしやすいようだ。
(そうすると他の血管系も同様にやばそうな気がするがどうなんだろう)
ほ乳類のオスは幸いなことに,自分自身のリスクは少なめだが,カマキリみたいに食べられたりとかそれはそれでリスクが多いケースも多いよね。交尾後死んだりとか,多いし。
小学校の時、教室で飼っていたカマキリの話。
オスとメスを一緒のかごに入れてあり、午前中気づいたらオスのカマキリがメスに頭から肩くらいまで食われてかごの床にひっくりかえって落ちていた。死んだんだと思っていたのに、あとで見たらそれでも動いてメスの背後に回りこんで交尾していた。あれは生命の神秘というべきか、なんともいえない衝撃的な光景だった。
どっちが先かっつーか,死すらも交尾の一過程だったよ-な。生物機械論とすりゃ当たり前なのだろうけど。
愛はさだめ、さだめは死
たった一つのさえたやり方があると信じよう
胎児由来細胞がBBBを突破して母体の脳に到達してて、母親の脳の治療を行ったりしてると聞いたことあるな。
生命すげえ。件の嫁の友達の件,小学校だかそこらのときに脳にクリップだか何かの手術をしたそうな。それ,動脈瘤やん…リスクが高いとか,そういうレベルを超越してるというか,あくまでも子供の頃のことなので,もしかすると成長と共に変化しているのかもしれませんが,胎児由来細胞が治療している,というのがアリならば,それはすてきなことなんだろうと思います。
胎児の細胞が母親の脳へ損傷修復に一役買っている可能性がある細胞移植による治療に発展するかもhttps://nikkeibook.com/science/topics/bn0602_2.html [nikkeibook.com]
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
そもそも,妊娠自体が命がけな行為だよな (スコア:3)
つくづく考えてみると。
嫁の友達も、脳の血管が弱くって,
命がけで妊娠出産した,という話を昔聞いた。
なんでやねん,と思っていたが,
要は,血液を通じて胎児に栄養を与える必要があるため,
血流自体が通常よりも増えるため,
血管に先天・後天的なリスクがある場合,
脳内出血などを起こしやすいようだ。
(そうすると他の血管系も同様にやばそうな気がするがどうなんだろう)
ほ乳類のオスは幸いなことに,自分自身のリスクは少なめだが,
カマキリみたいに食べられたりとかそれはそれでリスクが多いケースも多いよね。
交尾後死んだりとか,多いし。
おふとぴ (スコア:3, 興味深い)
小学校の時、教室で飼っていたカマキリの話。
オスとメスを一緒のかごに入れてあり、午前中気づいたらオスのカマキリがメスに頭から肩くらいまで食われてかごの床にひっくりかえって落ちていた。
死んだんだと思っていたのに、あとで見たらそれでも動いてメスの背後に回りこんで交尾していた。
あれは生命の神秘というべきか、なんともいえない衝撃的な光景だった。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:おふとぴ (スコア:2)
どっちが先かっつーか,死すらも交尾の一過程だったよ-な。
生物機械論とすりゃ当たり前なのだろうけど。
そう (スコア:1)
愛はさだめ、さだめは死
らじゃったのだ
それでもきっと (スコア:0)
たった一つのさえたやり方があると信じよう
Re: (スコア:0)
胎児由来細胞がBBBを突破して母体の脳に到達してて、
母親の脳の治療を行ったりしてると聞いたことあるな。
Re:そもそも,妊娠自体が命がけな行為だよな (スコア:2)
生命すげえ。
件の嫁の友達の件,
小学校だかそこらのときに脳にクリップだか何かの手術をしたそうな。
それ,動脈瘤やん…リスクが高いとか,そういうレベルを超越してるというか,
あくまでも子供の頃のことなので,もしかすると成長と共に変化しているのかもしれませんが,
胎児由来細胞が治療している,というのがアリならば,
それはすてきなことなんだろうと思います。
Re:そもそも,妊娠自体が命がけな行為だよな (スコア:1)
胎児の細胞が母親の脳へ
損傷修復に一役買っている可能性がある
細胞移植による治療に発展するかも
https://nikkeibook.com/science/topics/bn0602_2.html [nikkeibook.com]