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ミッションを終えて今年地球近くに戻ってくる宇宙探査機ISEE-3/ICE、ハードウェア破棄のため通信できず」記事へのコメント

  • きっと (スコア:5, すばらしい洞察)

    破棄したはずのものがOBの家の倉庫かどっかにしまってありますよ。

    • by Anonymous Coward

      というか、動作確認に使ったシステムで制御すればいいんじゃ

      • Re: (スコア:5, 参考になる)

        斜め読みだが、リンク先には「受信機はあるけど送信機は1999年に捨てちゃった」とあると思う。

        「作り直せるけど、超金かかるからやらない。」うーん身も蓋もない。

        ISEE-3/ICEっていえば、知る人ぞ知る「ハレー艦隊」の一員(ただし転職組)で、1986年にハレー彗星観測した機体だぞ。冷戦下にもかかわらずソ連のベガ1号2号と共同ミッションをやったっていう機体。「カミカゼミッション」のジオット、「まさかの固体ロケット組」さきがけ・すいせいと一緒にハレー彗星に挑むニュースを見てたのは高校生の頃だ。

        それがまだ生きていたというのはすごい話だが、金がないから見捨てるなんて。胸熱の真逆はなんというのだろう。

        さきがけ・すいせいのために造られた「うすださん」に何とかしてもらえたら胸熱で終わるんだがなぁ。

        --
        Jubilee
        • あー、ICEってアレかぁ。懐かしいな。
          超絶な軌道遷移を経て他ミッションから
          転用した、って学研の科学に載ってたわ。
          あの頃はすげーワクワクしながらハレー
          彗星関連の記事を読みあさってた。

          • by Anonymous Coward on 2014年03月08日 11時13分 (#2558844)

            >超絶な軌道遷移

            これ [wikipedia.org]か。
            確かにこれは軌道が変態過ぎて笑うしかないな。
            #良くこんな軌道考えるもんだ。

            親コメント

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