アカウント名:
パスワード:
実際のところ、糖類よりも人工甘味料のほうが安いのです。純粋に不味いのでストレートな切り替えには至ってないのですが。ボトラーは堂々と切り替える理由ができて大喜びなのでは。
WHOの文脈から言えば人工甘味料もダメでしょうあれもインスリン部の分泌を促して肥満の元になるそうです
4年前の夏に糖尿病のため教育入院を経験したのですが、その当時は糖類の摂取量が及ぼす影響を指導するのと対照的に人工甘味料に対しては問題ないの一点張りでした。研究が進んだのか最前線の研究が病院等治療の現場まで普及したんでしょうねえ。
どこのヤブですかそれは……4年前の時点で人工甘味料の安全性には「懐疑的」という立場の人が主流でしたよ。
というか真っ当な医療従事者であれば「安全」のお墨付きはそう簡単には与えない。合成物質は「安全性は疑問」という位置付けから、何年何十年もの追跡を経て「安全」というお墨付きが与えられるものです。この辺をいい加減にすると薬害やら何やらの原因になる。
「糖尿病に対して」問題無い、というのならそうかもしれませんけどねあれを「安全」と言い切るにはまだまだ歴史が浅すぎます。
パラメディック(看護師、管理栄養士…)は人工甘味料の安全性の疑義など気に留めていなかったのでした。主治医の個人的見解、第一線の研究者のことはさておいて。
無理に行間を読めば、そうなるかも知れませんが、明言されていることは、糖類の制限です。
一部の輸入食品に、塩分が一日の許容量の何%含まれているという表示があったりしますが同様に飲み物などに、WHOが一日に許容量の何%といった表示がなされる可能性があります。
原価の安い人工甘味料の割合の多い飲料が売れるのは、金儲け優先の飲料メーカーにとっては好都合ですから、表示を嫌がることはないでしょう。
でも、人工甘味料の取り過ぎを防止しましょうという動きには絶対にならないでしょうね。
ガムには「大量に採りすぎるとおなかがゆるくなることがあります」という趣旨の警告は書いてありますが。
そして実際そうなります。
>あれもインスリン部の分泌を促して肥満の元になるそうです
これ、ここだけが一人歩きして変な説(例えば「ゼロカロリーコーラは普通のコーラを飲むのと同じくらい太る」)まで拡大解釈されてたりしますが、合成甘味料の大部分は要は体内へのほとんど吸収されないことがキモなので、ちゃんと経口摂取した場合にどの程度の影響になるかを考えないと意味がありません。10分の1しか吸収されない合成甘味料だったとしたら、体内で10倍効果を発揮するんでもなければ代替する意味があるかもしれないのですから。(茶やただの炭酸水とかで我慢しとけという話は置いておく)
それとは別の、生活習慣との関係の研究結果としての「ダイエットコーク飲んでる奴は結局たくさん喰って太る」という話は全く否定するつもりはありませんが。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
僕知ってるよ (スコア:0)
Re: (スコア:0)
実際のところ、糖類よりも人工甘味料のほうが安いのです。
純粋に不味いのでストレートな切り替えには至ってないのですが。
ボトラーは堂々と切り替える理由ができて大喜びなのでは。
Re: (スコア:0)
WHOの文脈から言えば人工甘味料もダメでしょう
あれもインスリン部の分泌を促して肥満の元になるそうです
Re:僕知ってるよ (スコア:1)
4年前の夏に糖尿病のため教育入院を経験したのですが、その当時は糖類の摂取量が及ぼす影響を指導するのと対照的に人工甘味料に対しては問題ないの一点張りでした。研究が進んだのか最前線の研究が病院等治療の現場まで普及したんでしょうねえ。
Re: (スコア:0)
どこのヤブですかそれは……
4年前の時点で人工甘味料の安全性には「懐疑的」という立場の人が主流でしたよ。
というか真っ当な医療従事者であれば「安全」のお墨付きはそう簡単には与えない。
合成物質は「安全性は疑問」という位置付けから、何年何十年もの追跡を経て「安全」というお墨付きが与えられるものです。
この辺をいい加減にすると薬害やら何やらの原因になる。
「糖尿病に対して」問題無い、というのならそうかもしれませんけどね
あれを「安全」と言い切るにはまだまだ歴史が浅すぎます。
Re:僕知ってるよ (スコア:1)
パラメディック(看護師、管理栄養士…)は人工甘味料の安全性の疑義など気に留めていなかったのでした。主治医の個人的見解、第一線の研究者のことはさておいて。
Re: (スコア:0)
無理に行間を読めば、そうなるかも知れませんが、明言されていることは、糖類の制限です。
一部の輸入食品に、塩分が一日の許容量の何%含まれているという表示があったりしますが
同様に飲み物などに、WHOが一日に許容量の何%といった表示がなされる可能性があります。
原価の安い人工甘味料の割合の多い飲料が売れるのは、金儲け優先の飲料メーカーにとっては
好都合ですから、表示を嫌がることはないでしょう。
でも、人工甘味料の取り過ぎを防止しましょうという動きには絶対にならないでしょうね。
Re: (スコア:0)
ガムには「大量に採りすぎるとおなかがゆるくなることがあります」という趣旨の警告は書いてありますが。
そして実際そうなります。
Re: (スコア:0)
>あれもインスリン部の分泌を促して肥満の元になるそうです
これ、ここだけが一人歩きして変な説(例えば「ゼロカロリーコーラは普通のコーラを飲むのと同じくらい太る」)まで拡大解釈されてたりしますが、
合成甘味料の大部分は要は体内へのほとんど吸収されないことがキモなので、ちゃんと経口摂取した場合にどの程度の影響になるかを考えないと意味がありません。
10分の1しか吸収されない合成甘味料だったとしたら、体内で10倍効果を発揮するんでもなければ代替する意味があるかもしれないのですから。
(茶やただの炭酸水とかで我慢しとけという話は置いておく)
それとは別の、生活習慣との関係の研究結果としての「ダイエットコーク飲んでる奴は結局たくさん喰って太る」という話は全く否定するつもりはありませんが。