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原発がセンチュリーの技術なら、核融合はミレニアムの技術#百年たっても安全にはならないし、千年たっても実用化は出来ない
核融合がITERもできるし少しずつ近づいている。1000年できないは根拠がない。GDPと平均寿命には強い相関がある。http://worldbalance.blogspot.jp/2008/11/gdp.html [blogspot.jp]経済効果やエネルギーの安定供給を考えれば、電力は原子力でまかなうことがが一番安全である。
ウクライナからベラルーシへ
その①ではウクライナの人口減少の実情を見てきた。単に人口が激減しているというだけでなく、「生児出生」(その年生まれた全ての出産数)、「死亡」、「自然変化」(移民や移住など社会的変動要素を含まない)、「粗出生率」(その年の出生をその年年央の総人口で割ったもの。単位は1000人当たり)、「粗死亡率」(その年の死亡をその年年央の総人口で割ったもの。単位は1000人当たり)、「出生率」(年間出生数を、15歳から45歳の-つまり出産年齢の女性の総人口で割った数。 単位は該当女性1000人当たり)のすべてで、1986年4月のチェルノブイリ原発事故後に一定の時間を置きつつ、急速な悪化を見せた。指標の中で一番早く影響が見られたのは総人口で、1951年以来一度も人口減少を見せたことのないウクライナの人口は、事故の7年後、ソ連崩壊・ウクライナの独立の3年後の1993年には早くも減少に転じはじめる。事故初期には国外避難などがあったにも関わらず、事故から7年後に人口減少に転じはじめてから連続して減少し続けている。このためかつて約5200万人だった同国の人口は、2010年には約4570万人となり、事故後約20年の間に12.1%も失われた。
それ単にソ連崩壊で経済が悪くなっただけちゃうの
実際には地域的な死亡率はチェルノブイリ原発を中心に、ほぼ同心円状に東側よりに広く分布し、チェルノブイリに近づくにしたがって、大きくなっている。このことを全く説明していない。また、「ウクライナの人口動態」の表でも示されているとおり、問題は人口減少というよりも、出生数が激減していることなのだ。また適齢期女性(15歳から45歳)1000人当たりの出生率も激減している。
出生率に関しては
・1990年頃から出生数・出生率が大きく減少・2000年頃に底を打つ・それから徐々に回復
ってのは東側諸国に共通なのよ。#回復後、旧ソ連時代よりやや低い値で落ち着くのもウクライナ含め各国共通。WDIのロシアとかカザフとかポーランドとかの値を見るとわかるけど、全部そうなってる。これはソ連崩壊に伴う社会・経済の混乱が大きく効いてる。
実際には地域的な死亡率はチェルノブイリ原発を中心に、ほぼ同心円状に東側よりに広く分布し、チェルノブイリに近づくにしたがって、大きくなっている。このことを全く説明していない。の反論になってないぜ(笑)
太字の文章を百回声に出して読んでみろよ。話はそれからだ。
いや、その部分に反論する気は全く無い。何せ手元にデータが無いんで、前提が正しいのか違うのかすらわからんもも。単に、自分の知ってる範囲内でおかしいという部分にコメントしただけだ。
それ貴君がコメントで主張しているだけで画像も証拠も引用元も典拠も何も示していない状態でドヤ顔されても。
リンク貼ってないのは何で?
多分、こちらからの引用ですよね。http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/genpatsu/ukraine1.html [inaco.co.jp]http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/genpatsu/ukraine2.html [inaco.co.jp]
んで気になるのは、引用部分より前で分析してるのは ・死亡率や出生率のの時系列的な分析 ・人口増減の地域的な分析だけみたいなのに、引用部分で突然、 ・死亡率の地域的な分布を断言していることです。
どうも、「人口減少」と「死亡率」を書き間違えたか、あるいは意図的に混同して書いているようにさえ見えます。もし「人口減少の盆地」を指しているのであれば、原発近くの人が避難したということで説明がつきます。一方もし死亡率だとすると、何かしら事故の後遺症が疑われますので、この違いは非常に重要です。
まあ私の見落としかもしれないので、まずは「死亡率が」同心円状だという根拠がどこに載っているか、示してもらえないでしょうか?
# むしとベラルーシの人口減少が、チェルノブイリ近くに集中してないという図の方が興味深い。避難してないのか?
なるほど、すると日本の出生率が21世紀に落ち続けたのは1999年の東海村の臨界事故のせいですね!
そりゃ、誰も事故った原発の近くに住みたくないでしょう未だに住んでんのは土地に愛着がある高齢者だけ、ってな感じじゃないですかね勝手な憶測で世代別人口とか調べてませんが、そんな感じでは?
絶対数ではなく出生率や死亡率など比率の話をしているのだが。「感じ」でデマを撒き散らして何がしたいの?
福島でもそうなる可能性がありますが、一旦住民が避難したあとは地域の雇用も崩壊するので、若い人は元の居住地に戻りにくいと思います。そうすると、主に貯蓄と年金で暮らしていける老人だけがその地域に戻るという形になります。
老年人口の割合が事故前よりも上がるとするなら、当然出生率も下がるし、死亡率も上がるでしょう。世代別人口を調べてその影響を取り除いたり、様々なコントロールをする必要があるのであって、単純に出生率や死亡率を比較して云々は言えない、ということです。
「感じ」で適当なこと言ったのは悪かったが、高齢者比が上がれば当然出生率も死亡率も変わるだろデータ貼って云々ぬかす割には分析力無ぇな
変わらんやろ。出生率算定の母数を出産年齢の女性に限定したって元コメに書いてるがな。
経済政策とは関係あると思うけどね。チャウシェスクの落とし子とか、産めよ増やせよとか知らない世代かな?
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
核融合 (スコア:0)
原発がセンチュリーの技術なら、核融合はミレニアムの技術
#百年たっても安全にはならないし、千年たっても実用化は出来ない
Re: (スコア:2)
核融合がITERもできるし少しずつ近づいている。1000年できないは根拠がない。
GDPと平均寿命には強い相関がある。
http://worldbalance.blogspot.jp/2008/11/gdp.html [blogspot.jp]
経済効果やエネルギーの安定供給を考えれば、電力は原子力でまかなうことがが一番安全である。
Re:核融合 (スコア:0)
ウクライナからベラルーシへ
その①ではウクライナの人口減少の実情を見てきた。単に人口が激減しているというだけでなく、「生児出生」(その年生まれた全ての出産数)、「死亡」、「自然変化」(移民や移住など社会的変動要素を含まない)、「粗出生率」(その年の出生をその年年央の総人口で割ったもの。単位は1000人当たり)、「粗死亡率」(その年の死亡をその年年央の総人口で割ったもの。単位は1000人当たり)、「出生率」(年間出生数を、15歳から45歳の-つまり出産年齢の女性の総人口で割った数。 単位は該当女性1000人当たり)のすべてで、1986年4月のチェルノブイリ原発事故後に一定の時間を置きつつ、急速な悪化を見せた。指標の中で一番早く影響が見られたのは総人口で、1951年以来一度も人口減少を見せたことのないウクライナの人口は、事故の7年後、ソ連崩壊・ウクライナの独立の3年後の1993年には早くも減少に転じはじめる。事故初期には国外避難などがあったにも関わらず、事故から7年後に人口減少に転じはじめてから連続して減少し続けている。このためかつて約5200万人だった同国の人口は、2010年には約4570万人となり、事故後約20年の間に12.1%も失われた。
Re: (スコア:0)
それ単にソ連崩壊で経済が悪くなっただけちゃうの
Re: (スコア:0)
実際には地域的な死亡率はチェルノブイリ原発を中心に、ほぼ同心円状に東側よりに広く分布し、チェルノブイリに近づくにしたがって、大きくなっている。このことを全く説明していない。また、「ウクライナの人口動態」の表でも示されているとおり、問題は人口減少というよりも、出生数が激減していることなのだ。また適齢期女性(15歳から45歳)1000人当たりの出生率も激減している。
Re:核融合 (スコア:3, 興味深い)
出生率に関しては
・1990年頃から出生数・出生率が大きく減少
・2000年頃に底を打つ
・それから徐々に回復
ってのは東側諸国に共通なのよ。
#回復後、旧ソ連時代よりやや低い値で落ち着くのもウクライナ含め各国共通。
WDIのロシアとかカザフとかポーランドとかの値を見るとわかるけど、全部そうなってる。これはソ連崩壊に伴う社会・経済の混乱が大きく効いてる。
Re: (スコア:0)
実際には地域的な死亡率はチェルノブイリ原発を中心に、ほぼ同心円状に東側よりに広く分布し、チェルノブイリに近づくにしたがって、大きくなっている。このことを全く説明していない。
の反論になってないぜ(笑)
太字の文章を百回声に出して読んでみろよ。話はそれからだ。
Re: (スコア:0)
いや、その部分に反論する気は全く無い。何せ手元にデータが無いんで、前提が正しいのか違うのかすらわからんもも。
単に、自分の知ってる範囲内でおかしいという部分にコメントしただけだ。
Re: (スコア:0)
それ貴君がコメントで主張しているだけで画像も証拠も引用元も典拠も何も示していない状態でドヤ顔されても。
Re:核融合 (スコア:1)
リンク貼ってないのは何で?
多分、こちらからの引用ですよね。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/genpatsu/ukraine1.html [inaco.co.jp]
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/genpatsu/ukraine2.html [inaco.co.jp]
んで気になるのは、引用部分より前で分析してるのは
・死亡率や出生率のの時系列的な分析
・人口増減の地域的な分析
だけみたいなのに、引用部分で突然、
・死亡率の地域的な分布
を断言していることです。
どうも、「人口減少」と「死亡率」を書き間違えたか、あるいは意図的に混同して書いているようにさえ見えます。
もし「人口減少の盆地」を指しているのであれば、原発近くの人が避難したということで説明がつきます。一方もし死亡率だとすると、何かしら事故の後遺症が疑われますので、この違いは非常に重要です。
まあ私の見落としかもしれないので、まずは「死亡率が」同心円状だという根拠がどこに載っているか、示してもらえないでしょうか?
# むしとベラルーシの人口減少が、チェルノブイリ近くに集中してないという図の方が興味深い。避難してないのか?
Re: (スコア:0)
なるほど、すると日本の出生率が21世紀に落ち続けたのは1999年の東海村の臨界事故のせいですね!
Re: (スコア:0)
そりゃ、誰も事故った原発の近くに住みたくないでしょう
未だに住んでんのは土地に愛着がある高齢者だけ、ってな感じじゃないですかね
勝手な憶測で世代別人口とか調べてませんが、そんな感じでは?
Re: (スコア:0)
絶対数ではなく出生率や死亡率など比率の話をしているのだが。
「感じ」でデマを撒き散らして何がしたいの?
Re:核融合 (スコア:1)
福島でもそうなる可能性がありますが、
一旦住民が避難したあとは地域の雇用も崩壊するので、
若い人は元の居住地に戻りにくいと思います。
そうすると、主に貯蓄と年金で暮らしていける老人だけがその地域に戻るという形になります。
老年人口の割合が事故前よりも上がるとするなら、当然出生率も下がるし、死亡率も上がるでしょう。
世代別人口を調べてその影響を取り除いたり、様々なコントロールをする必要があるのであって、
単純に出生率や死亡率を比較して云々は言えない、ということです。
Re: (スコア:0)
「感じ」で適当なこと言ったのは悪かったが、高齢者比が上がれば当然出生率も死亡率も変わるだろ
データ貼って云々ぬかす割には分析力無ぇな
Re: (スコア:0)
変わらんやろ。出生率算定の母数を出産年齢の女性に限定したって元コメに書いてるがな。
Re: (スコア:0)
貧困国でしばしば人口爆発が観測されるとか、アジア通貨危機とかギリシャとかスペインとかの経済問題は人口には何も影響しなかったとか、日本はデフレってるとは言えおおむね安定した経済状況だけど人口が増える気配はないとかね。
Re: (スコア:0)
経済政策とは関係あると思うけどね。チャウシェスクの落とし子とか、産めよ増やせよとか知らない世代かな?