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旧型車やバイクなどはハイオクを入れる
#クラシックカーをたまに走らせるぐらいだったら #レシプロ機用の航空燃料とか使える…かな?
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
税金は (スコア:1)
#きっと頭の良い人が国の都合の言い様に考えるでしょうけど。
で、税の問題がクリアしたとして実際燃料を売るのはガソリンスタンド
Re:税金は (スコア:0)
とありますが、この政策、レギュラーガソリンは全てE10にする、
というものじゃないかな?
アルコールが混合されていないガソリンは、ハイオクのみという
ことになる気がしますが。
だから、対応外の旧型車やバイクなどはハイオクを入れるって
ことになるんでしょうね…。
Re:税金は (スコア:2, 参考になる)
無鉛非対応の車やバイクは有鉛ハイオクを入れるしかなかった頃を思い出します.
鉛といえば,いかにも環境に悪そうで,極めて後ろめたかったものです.
その頃の通説では,有鉛仕様のクルマに無鉛ガソリンを入れると,バルブが溶ける
とか,ピストンに穴が開くとか,いろいろ恐ろしいことが言われてましたが,
今,その頃の有鉛仕様のクルマに無鉛ハイオクを入れても,なんともありませんな.
実際にエンジンを開けて詳細に見ても,特にクリティカルな支障はナイ.
少ーしだけバルブシートが焼け気味だなとも思うけど,誤差の範囲内です.
ま,そうでなきゃ,現代でクラシックカーを走らせることなんて出来ませんが.
思えばその頃,そういう恐ろし気な情報は,みな伝聞で,実際にトラブったという
人は,いなかったような気もしますね.
....あれらの風説はなんだったんだろうなぁ.何か実験的根拠でもあったのか.
Re:税金は (スコア:1)
> 非対応の既存車のために、ハイオクガソリンを残すが、ほぼ対応車になった時点でハイオクもE10への転換を始める
と朝日の記事にはあるので。
ただの混合燃料なら米不足時のような「タイ米」セットの売り方もありそう。例えば40リットル買う場合、車には36リットルガソリンのみ入れて、4リットルのアルコールを別にペットボトルでもらう。スタンドの人は「あとで入れて下さいね」と念押し。少し走ったところにアルコールを買い取るパチンコの景品交換所みたいなところで、二足三文で買い取ってくれる。そこの人はスタンドにまた買い取らせて…。
#馬鹿な妄想が尽きない…
Re:税金は (スコア:1)
「エタノール抜き剤」勧められるんですよ,きっと…
「旧車はこれ入れないとエンジンに悪影響が…」とか言い出すに違いない.
#クラシックカーをたまに走らせるぐらいだったら
#レシプロ機用の航空燃料とか使える…かな?
Re:税金は (スコア:1)
たぶん富塚清 [google.co.jp]先生の本に書いてあったんですが,航空機用ガソリンって,
すでに50年ぐらい前に無鉛(低鉛?)化されてたんだそうな.
で,鉛基材のオクタン価向上剤がダブついて,その受け皿に,自動車用の
ハイオクに添加されはじめたんだそうで.
裏を取ってないから確実なことは言えないけども,それって納得できるんです.
ってのは,無鉛仕様のクルマに有鉛ハイオクを入れると,エンジンが傷むんですよ.
バルブシートとか燃焼室の内壁とか,かなり傷む.
有鉛ハイオクって,よほど腐食性の高いもののようで.
そういうわけで,かなり古いクルマであっても,フツーのガソリン,
せいぜい気休めに清浄剤の多いハイオクを入れておけば大過ない.
ってのが目下の現状なんですなー.