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今回のレギュレーションならさすがにプロ側が勝ち越すと思ってたんだけどなあ。次回どういうレギュレーションでやるのか、また考えなきゃいけないね。
棋譜しか見てないけど熱戦が多かったのはいい方に予想外。
一つの案は、持ち時間を延ばすことでしょうか。中盤まで互角だと、コンピュータの読みに負けて人間はまず勝てないというのがはっきりしました。(人間側もこれを認識していて、急戦を仕掛けて序盤で差をつけようとする戦法を取っていた棋士も多かったですね)
持ち時間を長くすることで、時間が十分にある場合に「人間がどこまで読み切れるのか」の限界に挑戦するのは面白いと思います。
問題は、コンピュータもその分強くなるのと、ショーとして間が持たないということですが…。
制限の無いコンピュータに人間は勝ち目が無いのはもうわかってきたので、持ち時間に差をつけるとか、さらに差がつくなら駒落ちにするとか、普通に実力差のある人間同士みたいなハンデ戦にすればいいんじゃないでしょうか。目に見えるハンデが屈辱なら、コンピュータが人間の実力に合わせて手加減して打つようなアルゴリズムをルールで義務化するしかないですね。
マシンの電源のワット数に上限付けるとか。
プロ棋士側だけ待ったありで対戦とか興行として興ざめもいいところなんだけど。タイトルホルダーとの対決が見たかったけどもう無理だろうなあ。タイトルホルダーは忙しいからCPU相手に何百局も研究している暇はないだろうし
タイトルホルダーが出にくいのはスポンサーの意向を伺う必要があるからでしょう。
昨年度タイトル戦に5回も出た羽生三冠はまあ別格ですが、他のタイトルホルダーが豊島七段や菅井五段と比較してそれほど忙しかったわけでもないと思います。
渡辺二冠(王将、棋王)も昨年度は4回タイトル戦に出ていますし、TV番組への出演、執筆活動などもされています。複数戴冠されている方の忙しさは一般人には想像できないと思います。
タイトル戦中でも他棋戦の対局は普通にやってるわけですし、タイトル戦同士の期間が重なることだってあるのですから、別に期間中拘束されてるわけではないですよ。タイトル戦が特殊なのは、地方対局になるので連盟でやる対局に比べて対局の拘束時間が長くなることです。
無限に待ったを連発できるTASさんは、電王戦PCに勝てるか。電王戦TAS動画を作って欲しいですね。
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予想外の結果 (スコア:0)
今回のレギュレーションならさすがにプロ側が勝ち越すと思ってたんだけどなあ。
次回どういうレギュレーションでやるのか、また考えなきゃいけないね。
棋譜しか見てないけど熱戦が多かったのはいい方に予想外。
Re: (スコア:0)
一つの案は、持ち時間を延ばすことでしょうか。
中盤まで互角だと、コンピュータの読みに負けて人間はまず勝てないというのがはっきりしました。
(人間側もこれを認識していて、急戦を仕掛けて序盤で差をつけようとする戦法を取っていた棋士も多かったですね)
持ち時間を長くすることで、時間が十分にある場合に「人間がどこまで読み切れるのか」の限界に挑戦するのは面白いと思います。
問題は、コンピュータもその分強くなるのと、ショーとして間が持たないということですが…。
Re:予想外の結果 (スコア:0)
制限の無いコンピュータに人間は勝ち目が無いのはもうわかってきたので、持ち時間に差をつけるとか、さらに差がつくなら駒落ちにするとか、普通に実力差のある人間同士みたいなハンデ戦にすればいいんじゃないでしょうか。
目に見えるハンデが屈辱なら、コンピュータが人間の実力に合わせて手加減して打つようなアルゴリズムをルールで義務化するしかないですね。
Re:予想外の結果 (スコア:1)
特定の作業で消費するエネルギー量が簡単に計測できるかは判りませんが.
コンピュータ側も時間だけでなく消費エネルギーで縛るというのも面白いかもしれません.
別に将棋以外でもプロセッサの性能向上だけでアルゴリズムや考え方は20年前から大きな進歩が無い分野もあると聞きますし.
Re: (スコア:0)
マシンの電源のワット数に上限付けるとか。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
プロ棋士側だけ待ったありで対戦とか興行として興ざめもいいところなんだけど。
タイトルホルダーとの対決が見たかったけどもう無理だろうなあ。タイトルホルダーは忙しいからCPU相手に何百局も研究している暇はないだろうし
Re: (スコア:0)
タイトルホルダーが出にくいのはスポンサーの意向を伺う必要があるからでしょう。
昨年度タイトル戦に5回も出た羽生三冠はまあ別格ですが、他のタイトルホルダーが豊島七段や菅井五段と比較してそれほど忙しかったわけでもないと思います。
Re: (スコア:0)
渡辺二冠(王将、棋王)も昨年度は4回タイトル戦に出ていますし、TV番組への出演、執筆活動などもされています。
複数戴冠されている方の忙しさは一般人には想像できないと思います。
Re: (スコア:0)
加えて、タイトルホルダーはタイトル1つにつき2カ月は棋戦で拘束されるという大前提がありますからね。
ストレートで終わる可能性もありますがスケジュール上はフルに押さえないといけないわけで。
さらに挑戦側は他のことに手を取られたらトーナメントから落ちていくだけですが、タイトル側は
何があろうと棋戦はあるので手前の1−2カ月は余計なことに手を取られるわけにもいかない (という理由で連盟がそんなスケジュールを組ませない)
となるとタイトル一つあるだけで、年の1/3は「準備も含めてNG」な時期ができてしまうわけです。
Re: (スコア:0)
タイトル戦中でも他棋戦の対局は普通にやってるわけですし、タイトル戦同士の期間が重なることだってあるのですから、別に期間中拘束されてるわけではないですよ。
タイトル戦が特殊なのは、地方対局になるので連盟でやる対局に比べて対局の拘束時間が長くなることです。
Re: (スコア:0)
「公式戦とは関係のない、一定期間にわたって時間を取られるイベントへの出場」が無理な程度のスケジュール拘束ってこと細かく説明すれば理解してもらえますかね。
例えば「3月(7月)の電王戦なら名人戦には重ならないから名人出て下さい」とはいかないこと、わかりますよね? 逆に「三浦さん、名人挑戦者になったら(もしくは順位戦最終局で可能性があれば)棋士交代するからひとまず3月の電王戦出て下さい」は可能なことも、わかりますよね?
これが「スケジュール拘束」でなくて何でしょうか。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
無限に待ったを連発できるTASさんは、電王戦PCに勝てるか。
電王戦TAS動画を作って欲しいですね。