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6ニ玉を安易にミスというのは違うと思われる。http://news.nicovideo.jp/watch/nw1014806 [nicovideo.jp]この観戦記に限らず、電王戦はプロ棋士がいろいろ考察しているので自分で考察する前に、そういうのを一通り読むといいんじゃないかと。
(自分は将棋を指せませんが)62玉については、ハイアマチュアレベルの人は「ミス」と断じている一方で、プロはそんなにあっさり断言しているわけではないようです。
http://news.mynavi.jp/articles/2014/04/04/denou3/003.html [mynavi.jp]
「それは分からないみたいです。(豊島七段が)50手読んでも結論は出ず、難しいと言っていました」(船江五段) △6二玉はプロなら絶対指さない手。一部には△6二玉を指した時点で勝負は決まっていた、という意見もあったが、50手先まで研究しても結論が出ない以上、致命的な悪手ではなかったことは確かだろう。
http://news.mynavi.jp/articles/2014/04/11/denou3/004.html [mynavi.jp]
第1局の対局者、菅井竜也五段も東京で公式戦を戦っていた。そこで彼が見せた作戦は、なんと第3局でYSSが指した横歩取りの△6二玉を改良した構想であった。さらにその2日後の木曜日、今度は第3局に快勝した豊島将之七段が、さらに別バージョンの△6二玉を採用していた。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
森下九段も言っていたけど (スコア:2, 興味深い)
今回プロ側の多くは終盤の自らのミスで局面が悪くなったことを実感しているようだし(5局も8一成香がよくなかったとの印象)。
一方で勝利した豊島七段の場合もYSSの6二玉が良くない手であった。コンピュータがミスを犯したので負けた。
人間のミスとコンピュータのミスは質が違っていて、コンピュータはどちらかといえばミスという事を知らなかった(そのように教育されていなかった)場合が多いのに比べて、人間は知らないのに加えて知っているのに間違えた、「あー
Re: (スコア:1)
6ニ玉を安易にミスというのは違うと思われる。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1014806 [nicovideo.jp]
この観戦記に限らず、電王戦はプロ棋士がいろいろ考察しているので
自分で考察する前に、そういうのを一通り読むといいんじゃないかと。
Re: (スコア:0)
大盤解説の言葉の選び方を見ましたか?
その後のミスうんぬんいうのであれば、8一成香後にPonanzaがミスを犯していれば勝負はもっと続いていたわけで。どの局面でもいい選択肢も悪い選択肢も沢山あります。
Re:森下九段も言っていたけど (スコア:2, 参考になる)
(自分は将棋を指せませんが)62玉については、ハイアマチュアレベルの人は「ミス」と断じている一方で、プロはそんなにあっさり断言しているわけではないようです。
http://news.mynavi.jp/articles/2014/04/04/denou3/003.html [mynavi.jp]
http://news.mynavi.jp/articles/2014/04/11/denou3/004.html [mynavi.jp]
Re: (スコア:0)
「本局においては対処できなかったのでミスであり敗着」という前提の上での研究の話です
研究が進んで「どう考えてもダメな手」になったものが最終的に悪手と呼ばれます。