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STAP細胞問題、笹井CDB副センター長が会見」記事へのコメント

  • 素人ですが、理研が小保方氏を採用したことはともかく、不正が発覚した発見について1年もの期間と人員・費用をかけて検証することについては説明が必要だと感じていました。
    今回の笹井氏の会見では、その点をきちんと説明してもらえたと思ってよいのでしょうかね。

    • Re: (スコア:4, 興味深い)

      何とも言えないですが、多能性の獲得と断言は難しいですが、Oct4-GFP発現までは正しいと思いますので、それだけで検証の意味はあるような気がします。未知の現象でしょうから。

      • Re: (スコア:5, 参考になる)

        >Oct4-GFP発現までは正しいと思いますので

        正しくないですよ.
        今日笹井先生が配られた資料を見てびっくりしました.
        「遺伝子発現パターンの詳細解析でも、STAP細胞は、ES細胞や他の幹細胞とも一致せず」
        若山先生もトランスクリプトーム解析でSTAPは他の細胞と違うと仰っていました.
        ところが,その「トランスクリプトーム解析」で分かることは,STAP細胞と呼ばれるもの同士ですら
        「遺伝子発現パターン」が様々であることです.

        アーティクルの方では酸処理後3日でES細胞マーカー遺伝子がある程度ESの発現に近くなり7日で
        ほぼ匹敵するという図になっています.しかしレターの方

        --
        kaho

人生unstable -- あるハッカー

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