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2014年1月http://srad.jp/journal/576742/ [srad.jp]http://nichigopress.jp/interview/%E3%80%90%E3%83%AB%E3%83%9D%E3%80%91%... [nichigopress.jp]http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140205/Asagei_20023.html [excite.co.jp]
これは私自身の体験ですが、取材から帰って夕食を食べている時に、突然鼻血が出て止まらなくなったんです。なんだこれは、と。今までの人生で鼻血なんて出すことはほとんどなかったので驚きました。その後も夜になると鼻血が出るということが何日か続きました。ですが、病院に行っても『鼻血と放射線は今の医学では結びつけることはできない』と言われ、鼻の粘膜の毛細血管をレーザーで切ることになりました。また、取材後にすごく疲労感を感じるようになった。取材に同行したスタッフも双葉町の村長も、鼻血と倦怠感に悩まされていましたよ。
2013年10月http://togetter.com/li/582834 [togetter.com]
「放射脳」という言葉はレッテル貼りに使われる侮蔑語なので、自分からは絶対に使わないと決めていた。でも今回はあえて使う。「美味しんぼ」の原作者は科学的知識もなく、極めて偏った取材に基づき恐怖を振り撒いている。こんな行為が福島のためになるはずがない。arthurclaris 2013-10-28 08:01:18
今週の美味しんぼが輪をかけてひどい。むちゃくちゃ過ぎて目眩する。で、はいダウト。基準値ゼロなんてありえねーだろバカか、どんな取材したらそうなるんだ。スピリッツ定期購読やめようかもう。 http://t.co/P53uloCkpS [t.co]
何度も馬鹿を晒しては突っ込まれまくったので、「もう思想的なことは書かないで料理レポに徹する」とかそういうことを言ってた気がするんだがソースが見当たらない。
原住民から一言。
原発事故直後に食品の放射能の基準値は、事故以前の1/5と厳しくなっています。原発事故以前の基準の1/20を超えた食品は、現在は流通できませんので、県内では、鼻血のでるような食品は一般の方の口に入ることは絶対に無いです。鼻血がでたら東海村の事故のように、1週間で死ぬレベルだと思います。そのような事例は聞いたことがありません。 むしろ近隣の、食品の放射能を測定していない地域のほうが、高濃度な食品が流通している可能性があるのかもしれません。
実質被害のない都会の方は、最早、原発事故にあまり関心がないかと思います。そういう意味では、事を大きく表現されてる事には意味があるのかなと思います。複雑な心境です。
どこにコメントをつけようか迷ったけど、ここに。
山岡や海原雄山らが実際に福島第一原発の敷地内を取材する機会を得て、東西新聞社で報告をしているところで始まる。
飛沢「途中、3号機の前で東電の方の線量計で1時間当たり1680マイクロシーベルトを計測しました。」一同「ひゃあ、途方もない値だ!」飛沢「ですが、浴びたのは数秒間だけですから被ばく量は安全基準(年間20マイクロシーベルト)よりはるかに下です。」部長「数秒間なら問題ないだろう」週刊誌の社長「だが、そこで働いている方たちは大変だ」
その後東電にセキュリティ上の理由で大半の写真を没収されたこと、汚水貯蔵タンクは「2,3年の寿命で、汚水管は雑草が穴をあけてしまいそうな柔な材質だ」(海原)、「いつ破局的なことが起こっても不思議ではない」(飛沢)といった発言が出る。文化部で双葉町の前町長井戸川氏のインタビューを受ける話をしている最中、「疲れがひどすぎる」とこぼす山岡。
そして家に帰って中川と酒を飲んでいる最中、山岡が突然鼻血を出し、一同あわてる。
その後耳鼻咽喉科で診察を受けて、「福島の放射線とこの鼻血を関連付ける医学的知見はありません」と医者に言われたときに、「うっかり関連付けたら大変ですよね」(山岡)。鼻の粘膜の毛細血管をレーザーで切る処置を受ける。
それから埼玉に避難している取材先の井戸川氏宅で、所長松井氏に「体調に変わりありませんか」と問われ、「理由が分からないのに鼻血が出る」と山岡が話すと、雄山も「鼻をかんだら血がまじっていた」「福島に行ってからひどく疲れやすくなった」と報告。井戸川氏が「福島では同じ症状の人が大勢いますよ」と言いはなち、一同呆然とする。おしまい。
そういうわけで、今週号の「美味しんぼ」は食物による内部被曝について語られているわけではない。
次号ではおそらく松井氏による低線量被ばくの問題が語られるのではないかと思うが、おそらく美味しいものの話はない。「美味しんぼ」の看板はそろそろはずしたほうがいいのではないかと思う。
# 山岡と雄山が亡くなって「美味しんぼ」終了という展開もありかと
>所長松井氏
正確には、岐阜環境医学研究所所長の松井英介氏。
# 最近タグつけに失敗することが多いなぁ
えっと、これはおもしろおかしいネタ?
今回幸か不幸か久しぶりに「美味しんぼ」をみる機会となったわけだが
2011年11月、震災後の真実を掴むため、共同で取材を開始した東西新聞と帝都新聞。6度にわたる取材の中で、明らかになる福島の深刻な現状。その一方で山岡は、福島の地で雄山と母が出会ったことや、二人の間に存在した深い絆を知り、ついに父に心を開くことができた。
山岡と雄山が一緒に原発取材に出かけた理由は、作者の考えた原発事故が取り持つ縁というこの展開があったからこそ。
原発憎しに凝り固まり反対派にしか取材しない原作者なら、山岡と雄山が放射線被ばくで急死(鼻血は伏線)させて、もはやネタ切れの飽食漫画を終わらせることもありえるかなと。
# 郷土料理をひろってくる日本全県味めぐり [wikipedia.org]をはじめたあたりから読んでないので、週刊誌の社長の名前が思い出せないID
迷うけどここかな。
そんな鼻血者続出なら、似たようなコースで何度もバスから取材をしたであろうマスゴミの方々が黙っていませんわ(嘲笑)
とはいえ海外脱出者を羨ましいと思わなくもない。何しろ原発から60㎞圏内なんて、東側の国基準ですら住民が強制排除されるエリアだというのに政府は知らんぷりだからね。# 3年経ってやっと1桁国道・生活道路の除染が始まっているという現状。増える汚染水は2日でタンク1個増設しないといけない。月に1度は人災発生。
逃げても仕事のあてがない、自宅や田畑があるから逃げたくない消極的住民が多い。皮肉にも他地域の方に原発事故を思い出してもらえただけましなのかもしれないね。
ちなみに会津地方の放射線量って首都圏と大差ないんだけど、そちら方面の方々はもう原発事故なんて忘れました?
飛沢「ですが、浴びたのは数秒間だけですから被ばく量は安全基準(年間20マイクロシーベルト)よりはるかに下です。」
安全基準がバックグラウンド線量の地域差より2桁近くも少ないとか常識で考えてありえないわけですが、まあマンガを安易に信じてしまうような大衆を扇動できさえすれば、中身の正確性はどうでもいいんでしょうね。
つまり、「人が犬を噛んだ」じゃなくて「犬が人を噛んだ」と言った類の事なのか……
鼻血が出たとか、町長から鼻血について言われたってのは、捏造でも伝聞でもなくて実体験って事ですよね。
多分本人にとっては、旅館で幽霊を見て、その事をレポ漫画に描いたら、「幽霊は科学的には存在しない」「旅館の風評被害になる」と言われてる状態。
「皆は否定するが、それでも俺は見た」となる。
実体験を基にしてる分だけ、説得は逆にきついんじゃないかと。
科学的に説明されても「嘘」か「解明されてない」と思い込むだけですもんね。(・´ω・`;)ウ~ン
> 鼻血が出たとか、町長から鼻血について言われたってのは、> 捏造でも伝聞でもなくて実体験って事ですよね。
福島では同じ症状の人が大勢いますよ。言わないだけです。
と、本人の鼻血体験談を越えた不特定多数の存在を断定形で表現してるからみんな注目してるんですよ。
「大勢いますよ。」って断定してるんだから、本当にそういう症状があって隠蔽されてるなら問題だし、そういった事実はないのであれば風評被害なんだから福島の人は訴えて裁判の場で ・症状を訴えないだけで同様の症状の人が存在すると主張しているがどうやって認識したのか? ・「大勢」ってのは確認してるだけで具体的に何百人いるのか?で、はっきりさせたほうがいいんじゃないのかね
個人的な感想を共通の認識の様に扱うのは、度々やってますね。
#地元の郷土料理をおいしい!とか言ってるけど、実際はたいして美味くない料理だったりする。
おいしんぼは、どのコマを持ってきても「※個人の感想です」のテロップがよく似合いますね。長年グルメ漫画で大げさなガヤを描き続けた後遺症なんでしょう。
というかそもそも放射能が原因で鼻血とかの急性被害が出る量だと生きるか死ぬかのレベルになるんだがただ煽りたいだけだよなこの作者
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
何度も同じことやってます (スコア:5, 参考になる)
2014年1月
http://srad.jp/journal/576742/ [srad.jp]
http://nichigopress.jp/interview/%E3%80%90%E3%83%AB%E3%83%9D%E3%80%91%... [nichigopress.jp]
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140205/Asagei_20023.html [excite.co.jp]
これは私自身の体験ですが、取材から帰って夕食を食べている時に、突然鼻血が出て止まらなくなったんです。なんだこれは、と。今までの人生で鼻血なんて出すことはほとんどなかったので驚きました。その後も夜になると鼻血が出るということが何日か続きました。ですが、病院に行っても『鼻血と放射線は今の医学では結びつけることはできない』と言われ、鼻の粘膜の毛細血管をレーザーで切ることになりました。また、取材後にすごく疲労感を感じるようになった。取材に同行したスタッフも双葉町の村長も、鼻血と倦怠感に悩まされていましたよ。
2013年10月
http://togetter.com/li/582834 [togetter.com]
「放射脳」という言葉はレッテル貼りに使われる侮蔑語なので、自分からは絶対に使わないと決めていた。
でも今回はあえて使う。
「美味しんぼ」の原作者は科学的知識もなく、極めて偏った取材に基づき恐怖を振り撒いている。こんな行為が福島のためになるはずがない。
arthurclaris 2013-10-28 08:01:18
今週の美味しんぼが輪をかけてひどい。むちゃくちゃ過ぎて目眩する。
で、はいダウト。基準値ゼロなんてありえねーだろバカか、どんな取材したらそうなるんだ。スピリッツ定期購読やめようかもう。 http://t.co/P53uloCkpS [t.co]
何度も馬鹿を晒しては突っ込まれまくったので、
「もう思想的なことは書かないで料理レポに徹する」
とかそういうことを言ってた気がするんだがソースが見当たらない。
Re:何度も同じことやってます (スコア:4, 参考になる)
原住民から一言。
原発事故直後に食品の放射能の基準値は、事故以前の1/5と厳しくなっています。
原発事故以前の基準の1/20を超えた食品は、現在は流通できませんので、県内では、
鼻血のでるような食品は一般の方の口に入ることは絶対に無いです。鼻血がでたら
東海村の事故のように、1週間で死ぬレベルだと思います。そのような事例は聞いた
ことがありません。
むしろ近隣の、食品の放射能を測定していない地域のほうが、高濃度な食品が
流通している可能性があるのかもしれません。
実質被害のない都会の方は、最早、原発事故にあまり関心がないかと思います。
そういう意味では、事を大きく表現されてる事には意味があるのかなと思います。
複雑な心境です。
「美味しんぼ」第604話福島の真実(22)の抜粋 (スコア:4, 興味深い)
どこにコメントをつけようか迷ったけど、ここに。
山岡や海原雄山らが実際に福島第一原発の敷地内を取材する機会を得て、東西新聞社で報告をしているところで始まる。
その後東電にセキュリティ上の理由で大半の写真を没収されたこと、汚水貯蔵タンクは「2,3年の寿命で、汚水管は雑草が穴をあけてしまいそうな柔な材質だ」(海原)、「いつ破局的なことが起こっても不思議ではない」(飛沢)といった発言が出る。文化部で双葉町の前町長井戸川氏のインタビューを受ける話をしている最中、「疲れがひどすぎる」とこぼす山岡。
そして家に帰って中川と酒を飲んでいる最中、山岡が突然鼻血を出し、一同あわてる。
その後耳鼻咽喉科で診察を受けて、「福島の放射線とこの鼻血を関連付ける医学的知見はありません」と医者に言われたときに、「うっかり関連付けたら大変ですよね」(山岡)。鼻の粘膜の毛細血管をレーザーで切る処置を受ける。
それから埼玉に避難している取材先の井戸川氏宅で、所長松井氏に「体調に変わりありませんか」と問われ、「理由が分からないのに鼻血が出る」と山岡が話すと、雄山も「鼻をかんだら血がまじっていた」「福島に行ってからひどく疲れやすくなった」と報告。井戸川氏が「福島では同じ症状の人が大勢いますよ」と言いはなち、一同呆然とする。おしまい。
そういうわけで、今週号の「美味しんぼ」は食物による内部被曝について語られているわけではない。
次号ではおそらく松井氏による低線量被ばくの問題が語られるのではないかと思うが、おそらく美味しいものの話はない。「美味しんぼ」の看板はそろそろはずしたほうがいいのではないかと思う。
# 山岡と雄山が亡くなって「美味しんぼ」終了という展開もありかと
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:「美味しんぼ」第604話福島の真実(22)の抜粋 (スコア:1)
>所長松井氏
正確には、岐阜環境医学研究所所長の松井英介氏。
# 最近タグつけに失敗することが多いなぁ
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
# 山岡と雄山が亡くなって「美味しんぼ」終了という展開もありかと
えっと、これはおもしろおかしいネタ?
前号までのあらすじより (スコア:1)
今回幸か不幸か久しぶりに「美味しんぼ」をみる機会となったわけだが
山岡と雄山が一緒に原発取材に出かけた理由は、作者の考えた原発事故が取り持つ縁というこの展開があったからこそ。
原発憎しに凝り固まり反対派にしか取材しない原作者なら、山岡と雄山が放射線被ばくで急死(鼻血は伏線)させて、もはやネタ切れの飽食漫画を終わらせることもありえるかなと。
# 郷土料理をひろってくる日本全県味めぐり [wikipedia.org]をはじめたあたりから読んでないので、週刊誌の社長の名前が思い出せないID
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
迷うけどここかな。
そんな鼻血者続出なら、似たようなコースで何度もバスから取材をしたであろうマスゴミの方々が黙っていませんわ(嘲笑)
とはいえ海外脱出者を羨ましいと思わなくもない。
何しろ原発から60㎞圏内なんて、東側の国基準ですら住民が強制排除されるエリアだというのに政府は知らんぷりだからね。
# 3年経ってやっと1桁国道・生活道路の除染が始まっているという現状。増える汚染水は2日でタンク1個増設しないといけない。月に1度は人災発生。
逃げても仕事のあてがない、自宅や田畑があるから逃げたくない消極的住民が多い。
皮肉にも他地域の方に原発事故を思い出してもらえただけましなのかもしれないね。
ちなみに会津地方の放射線量って首都圏と大差ないんだけど、そちら方面の方々はもう原発事故なんて忘れました?
正しい知識を身につける習慣がないからつまらないミスを見落とす (スコア:0)
飛沢「ですが、浴びたのは数秒間だけですから被ばく量は安全基準(年間20マイクロシーベルト)よりはるかに下です。」
安全基準がバックグラウンド線量の地域差より2桁近くも少ないとか常識で考えてありえないわけですが、まあマンガを安易に信じてしまうような大衆を扇動できさえすれば、中身の正確性はどうでもいいんでしょうね。
Re:何度も同じことやってます (スコア:2)
つまり、「人が犬を噛んだ」じゃなくて「犬が人を噛んだ」と言った類の事なのか……
Re:何度も同じことやってます (スコア:2)
鼻血が出たとか、町長から鼻血について言われたってのは、
捏造でも伝聞でもなくて実体験って事ですよね。
多分本人にとっては、旅館で幽霊を見て、その事をレポ漫画に描いたら、
「幽霊は科学的には存在しない」「旅館の風評被害になる」と言われてる状態。
「皆は否定するが、それでも俺は見た」となる。
実体験を基にしてる分だけ、説得は逆にきついんじゃないかと。
TomOne
Re: (スコア:0)
科学的に説明されても「嘘」か「解明されてない」と思い込むだけですもんね。(・´ω・`;)ウ~ン
Re: (スコア:0)
> 鼻血が出たとか、町長から鼻血について言われたってのは、
> 捏造でも伝聞でもなくて実体験って事ですよね。
福島では
同じ症状の人が
大勢いますよ。
言わないだけです。
と、本人の鼻血体験談を越えた
不特定多数の存在を断定形で表現してるから
みんな注目してるんですよ。
「大勢いますよ。」って断定してるんだから、
本当にそういう症状があって隠蔽されてるなら問題だし、
そういった事実はないのであれば風評被害なんだから
福島の人は訴えて裁判の場で
・症状を訴えないだけで同様の症状の人が存在すると主張しているがどうやって認識したのか?
・「大勢」ってのは確認してるだけで具体的に何百人いるのか?
で、はっきりさせたほうがいいんじゃないのかね
Re: (スコア:0)
個人的な感想を共通の認識の様に扱うのは、度々やってますね。
#地元の郷土料理をおいしい!とか言ってるけど、実際はたいして美味くない料理だったりする。
Re: (スコア:0)
おいしんぼは、どのコマを持ってきても「※個人の感想です」のテロップがよく似合いますね。
長年グルメ漫画で大げさなガヤを描き続けた後遺症なんでしょう。
Re: (スコア:0)
というかそもそも放射能が原因で鼻血とかの急性被害が出る量だと生きるか死ぬかのレベルになるんだが
ただ煽りたいだけだよなこの作者