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米国家安全保障局、Cisco製品にバックドアを仕込んでいた?」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    ここ最近のNSAがらみのアレコレを見ていて、SELinuxが凄く疑わしく見えてきました。
    SELinux勢の他のセキュアOSに対する攻撃って当時もちょっと異様に感じましたが、SELinuxにバックドアが仕込んであったりするのかと不安になりました。

    うろ覚えの当時の流れ。
    ・NSAがLinusにセキュアOSの提案
    ・Linusが単一のセキュアOSが最適解とはならないのでモジュール化して切り替えられるのがGood⇒セキュアOSの仕組みをモジュール化(LSM: Linux Security Modules)
    ・SELinuxとLSMがカーネルにマージ
    ・AppArmorやTomoyoLinuxが提案されるもSELinux勢が徹底的に攻撃して度々妨害(名目はSELinxに比べて不完全過ぎる)、まともな議論すら出来ない状態
    ・SELinux陣営がSE

    • by Anonymous Coward

      確かにそんな流れがあったね。
      黒だと思っておいたほうがいいのかも。

      • by Anonymous Coward on 2014年05月18日 3時17分 (#2602931)

        えっ、何そのキチガイめいた展開

        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2014年05月18日 9時01分 (#2602988)

          ほんの数年前からすればキチガイな考えが
          現実になってるってことを表すストーリーだし、仕方ない。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            今出ている位の話でも、セキュリティ担当者であれば無視は出来ませんよね。
            高度なセキュリティを必要とされる案件では、結局Linuxを利用するにしても、元々のOSSの価値の如く、
            自己検証と自己実証を前提で考え、検証済で無い物は使用しないとかの方向も考えないとダメなのかも。
            無駄な車輪の再発明が捗りそうだ。

クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人

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