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片山被告の用いる「真犯人」の使い方はおかしい。
広辞苑:本当の犯人。容疑者が複数いる場合や、容疑者が犯人ではない場合などにいう。大辞林:(見出しなし)大辞泉:その犯罪の本当の犯人。冤罪(えんざい)で逮捕などされた被疑者に対していう。「冤罪被害者の弁護士が―を突き止めた」
初めから当局は片山被告を疑っていたので、この件で「真犯人」という言葉を用いるのは変。
たとえば、
刑事「お前がやったんだろ?」容疑者「いいえ」刑事「お前がやったんだろ?」容疑者「いいえ」刑事「お前がやったんだろ?」容疑者「はい。私が真犯人です。」
という展開はないでしょ?
それよりも、これがために「取り調べ可視化はいらないでしょ?」 という流れだけは絶対に避けなければならない。逆に可視化しなかったために無実を訴える余地を与えてしまったんだから。
#自分も指摘されるまで気づかんかったのでAC
別人になりすまして脅迫が行われ、無実の人が、逮捕と有罪に相当する保護観察処分を受けた脅迫事件が発端ですよ。この脅迫事件に対して、当初に犯人と思われた人は犯人ではなかった、では「真犯人」は誰か、となるわけでしょう。この文脈で、「真犯人はK」「真犯人は私」というのは、おかしくないのではないでしょうか。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
まだ誰も書いてないから書くけど、 (スコア:0)
片山被告の用いる「真犯人」の使い方はおかしい。
広辞苑:本当の犯人。容疑者が複数いる場合や、容疑者が犯人ではない場合などにいう。
大辞林:(見出しなし)
大辞泉:その犯罪の本当の犯人。冤罪(えんざい)で逮捕などされた被疑者に対していう。「冤罪被害者の弁護士が―を突き止めた」
初めから当局は片山被告を疑っていたので、この件で「真犯人」という言葉を用いるのは変。
たとえば、
刑事「お前がやったんだろ?」
容疑者「いいえ」
刑事「お前がやったんだろ?」
容疑者「いいえ」
刑事「お前がやったんだろ?」
容疑者「はい。私が真犯人です。」
という展開はないでしょ?
それよりも、これがために「取り調べ可視化はいらないでしょ?」 という流れだけは絶対に避けなければならない。
逆に可視化しなかったために無実を訴える余地を与えてしまったんだから。
#自分も指摘されるまで気づかんかったのでAC
Re:まだ誰も書いてないから書くけど、 (スコア:1)
別人になりすまして脅迫が行われ、無実の人が、逮捕と有罪に相当する保護観察処分を受けた脅迫事件が発端ですよ。
この脅迫事件に対して、当初に犯人と思われた人は犯人ではなかった、では「真犯人」は誰か、となるわけでしょう。
この文脈で、「真犯人はK」「真犯人は私」というのは、おかしくないのではないでしょうか。