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どれだけのメーカーが出荷済の製品に対応してくれるんだろうか
今回の話はミドルウェアが対応すれば良いって話だから、ファイルシステム等の対応で行けるんじゃないの?
リンク先の説明見る限りでは、SSDのファームとファイルシステムの共同作業で実現するような話のようだからこの記事での「ミドルウエアだけで完結」というのは(生NANDの構造は従来のままで)駆動方法を変えるだけで=ミドルウエアを変えるだけで完結、と言っているのだと思われますNANDチップ屋の観点では、SSDのファームもOSのファイルシステムもひっくるめて「ミドルウエア」と呼ぶのが普通なのかもしれません
何度読み返してもファイルシステムは関係なくセクタ単位の話な気がしますが。前回のデータベースアプリの際の話と混じってませんか?今回のはSSD内部(ファーム)で完結するGC最適化に一般化したお話だと思います。
元記事をみずに類推。フラッシュメモリの物理セクタの一部を書き換える場合、あくまで物理セクタ単位での管理としている場合、セクタをRAMにバックアップし、セクタをイレース、RAM上で書き換えて、セクタ全体に書き込む、という処理にしてた。でも、セクタの一部に未使用領域があるなら、そこには書き込まない様にする。これでその未使用領域にデータ書き込みしたい時は、「RAMに退避してセクタイレースして・・・」って手順を採らずに直接未使用領域に書き込める。
そのために、物理セクタより微小な論理サブセクタで管理するか、バイト単位の可変長ブロックで管理するかはファームウェアの実装次第。論理サブセクタをファイルシステムのセクタサイズにすると管理が簡単かな?セクタ管理の記憶領域だけでもFeRAMとかに記憶させる様にすれば更に高速化・高寿命化が図れるかも。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
でも (スコア:0)
どれだけのメーカーが出荷済の製品に対応してくれるんだろうか
Re: (スコア:2)
今回の話はミドルウェアが対応すれば良いって話だから、
ファイルシステム等の対応で行けるんじゃないの?
Re: (スコア:3, 興味深い)
リンク先の説明見る限りでは、SSDのファームとファイルシステムの共同作業で実現するような話のよう
だからこの記事での「ミドルウエアだけで完結」というのは(生NANDの構造は従来のままで)
駆動方法を変えるだけで=ミドルウエアを変えるだけで完結、と言っているのだと思われます
NANDチップ屋の観点では、SSDのファームもOSのファイルシステムもひっくるめて
「ミドルウエア」と呼ぶのが普通なのかもしれません
Re: (スコア:1)
何度読み返してもファイルシステムは関係なくセクタ単位の話な気がしますが。
前回のデータベースアプリの際の話と混じってませんか?
今回のはSSD内部(ファーム)で完結するGC最適化に一般化したお話だと思います。
Re:でも (スコア:0)
元記事をみずに類推。
フラッシュメモリの物理セクタの一部を書き換える場合、あくまで物理セクタ単位での管理としている場合、セクタをRAMにバックアップし、セクタをイレース、RAM上で書き換えて、セクタ全体に書き込む、という処理にしてた。
でも、セクタの一部に未使用領域があるなら、そこには書き込まない様にする。これでその未使用領域にデータ書き込みしたい時は、「RAMに退避してセクタイレースして・・・」って手順を採らずに直接未使用領域に書き込める。
そのために、物理セクタより微小な論理サブセクタで管理するか、バイト単位の可変長ブロックで管理するかはファームウェアの実装次第。論理サブセクタをファイルシステムのセクタサイズにすると管理が簡単かな?
セクタ管理の記憶領域だけでもFeRAMとかに記憶させる様にすれば更に高速化・高寿命化が図れるかも。