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これでどう判断しろと・・・
メリット・バスと比較して、渋滞などで遅くなることがない・かごに乗務員が不要なため、人件費が少ない・鉄道や新交通システムと比べると、設置にかかる費用が安い・輸送能力がバスや水上バスに比べて、高い 鉄道>ロープウェイ>新交通システム(ゆりかもめ)>バス>水上バス・レインボーブリッジやスカイツリーなど、観光資源を一望できるため、遊覧利用が見込まれる
デメリット・湾岸エリアは高層マンション群が立ち並んでおり、プライバシーの問題等が心配・上記にともない、強風が心配されるため予定通り運行できるかは不明
一番の問題は、メリットをきちんと検証せず、感覚でダメ出しする有識者が多い、ってことかなあ。
>> 輸送能力がバスや水上バスに比べて、高い
吊り下げ型のモノレールと間違えてない?ロープウェイの輸送力は水上バスより落ちると思うのだが。
試しに計算してみた。
箱根ロープウェイで1時間当たりの乗車人員が1440人東京都観光汽船の水上バスが乗客数約550名だから1時間に2.6往復でちょうど釣り合うぐらい
あとは運用次第でどうとでもなるけど、水上バスより落ちるとは言い切れないのでは?
エネルギー効率としてはどうなのだろう?自動車>鉄道>船舶で10倍の差が有るがロープウェイはどのあたりになるのか?水上バスは船舶とはいえ運用上それほど効率がよいとは思わないが、ロープウェイも山が登れる分効率のほうは悪いかもしれないと予想している。
オリンピックだけでなくインフラとして残すなら採算性のメリットも考える必要があると思うのだが。
オリンピックを目指してインフラとして残さない。という観点ならありかな、と思いました。インフラとして残す前提なら、全くナシですよねぇ。
箱根のロープウェイだとそのくらいかもしれないが・・http://www.hakoneropeway.co.jp/about/ [hakoneropeway.co.jp]
これって山間部を通るので、平坦なところを通る場合はもっと効率よくやれそうな気がするけどしかも相当古いし、最新の技術なら別なんじゃ・・
ロープに吊るす構造である以上ある程度以上は載せられない。ちょっとぐらいの技術革新で物理法則は捻じ曲がらん。
と言うか平坦でないところを運行するからメリットがあるんであってわざわざ平坦なところを走らせるメリットはあまりないよ。地面に近いところを走る開放型リフトなら使えるだろうけど都市の中では危なすぎて使えない。
平坦でないとろこでも初期導入費が低く、維持費も低いのでメリットがあって平坦なところにわざわざ走らせるメリットがあるかどうかってことだよね?
平坦なら、動力も少なくて済むし天秤のような構造にしなくても済むので、もっと軽量な構造でも大丈夫になるんだよね。(上下運動が必要な通常のロープウェイは、ある程度の重さがあった方が有利だから)
物理法則(?)からいうと、軽いのでも大丈夫であり上下ペアで動かす必要もない平坦なところならもっとやり方あると思うよ。
私的にはどうしてもロープウェイ的な物ってのなら、スカイレールを押す。
駆動やゴンドラ構造はほとんどロープウェイと変わらない。が、剛体レールを使っている分、風に強いので運行予定が守り易い。ワイヤーより高額にはなるだろうが、レール自体はH鋼で良い。中間駅も作れるし路線延長も可能。
それ以上を求めるのなら、素直に鉄道だと思う。
高低差があるがこそ、ケーブルにテンションが掛けられるのですよ。平地でやると、どっちかを高くするってのが先ず無難な方法。次に考えるのがテンショナーの設置だけど、テンショナー自体が故障要因にもなる。結局平面形のケーブルカー(昔成田にあったような奴)は普及しなかった。
そのページってフニテルだから、そんなに古い技術じゃないと思います。デタッチャブルタイプのゴンドラリフトって日本だと8人乗りくらいまでだったとおもいますが、海外にはかなりの人数が乗れるものがあったはず・・・。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
導入メリットがどこにもない (スコア:0)
これでどう判断しろと・・・
Re: (スコア:4, 興味深い)
メリット
・バスと比較して、渋滞などで遅くなることがない
・かごに乗務員が不要なため、人件費が少ない
・鉄道や新交通システムと比べると、設置にかかる費用が安い
・輸送能力がバスや水上バスに比べて、高い
鉄道>ロープウェイ>新交通システム(ゆりかもめ)>バス>水上バス
・レインボーブリッジやスカイツリーなど、観光資源を一望できるため、遊覧利用が見込まれる
デメリット
・湾岸エリアは高層マンション群が立ち並んでおり、プライバシーの問題等が心配
・上記にともない、強風が心配されるため予定通り運行できるかは不明
一番の問題は、メリットをきちんと検証せず、感覚でダメ出しする有識者が多い、ってことかなあ。
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
>> 輸送能力がバスや水上バスに比べて、高い
吊り下げ型のモノレールと間違えてない?
ロープウェイの輸送力は水上バスより落ちると思うのだが。
Re:導入メリットがどこにもない (スコア:0)
試しに計算してみた。
箱根ロープウェイで1時間当たりの乗車人員が1440人
東京都観光汽船の水上バスが乗客数約550名だから1時間に2.6往復でちょうど釣り合うぐらい
あとは運用次第でどうとでもなるけど、水上バスより落ちるとは言い切れないのでは?
Re:導入メリットがどこにもない (スコア:1)
エネルギー効率としてはどうなのだろう?
自動車>鉄道>船舶で10倍の差が有るがロープウェイはどのあたりになるのか?
水上バスは船舶とはいえ運用上それほど効率がよいとは思わないが、ロープウェイも山が登れる分効率のほうは悪いかもしれないと予想している。
オリンピックだけでなくインフラとして残すなら採算性のメリットも考える必要があると思うのだが。
Re: (スコア:0)
オリンピックを目指してインフラとして残さない。という観点ならありかな、と思いました。
インフラとして残す前提なら、全くナシですよねぇ。
Re: (スコア:0)
箱根のロープウェイだとそのくらいかもしれないが・・
http://www.hakoneropeway.co.jp/about/ [hakoneropeway.co.jp]
これって山間部を通るので、平坦なところを通る場合はもっと効率よくやれそうな気がするけど
しかも相当古いし、最新の技術なら別なんじゃ・・
Re: (スコア:0)
ロープに吊るす構造である以上ある程度以上は載せられない。
ちょっとぐらいの技術革新で物理法則は捻じ曲がらん。
と言うか平坦でないところを運行するからメリットがあるんであって
わざわざ平坦なところを走らせるメリットはあまりないよ。
地面に近いところを走る開放型リフトなら使えるだろうけど
都市の中では危なすぎて使えない。
Re: (スコア:0)
平坦でないとろこでも
初期導入費が低く、維持費も低いのでメリットがあって
平坦なところにわざわざ走らせるメリットがあるかどうかってことだよね?
平坦なら、動力も少なくて済むし
天秤のような構造にしなくても済むので、
もっと軽量な構造でも大丈夫になるんだよね。
(上下運動が必要な通常のロープウェイは、ある程度の重さがあった方が有利だから)
物理法則(?)からいうと、軽いのでも大丈夫であり
上下ペアで動かす必要もない平坦なところなら
もっとやり方あると思うよ。
Re: (スコア:0)
私的にはどうしてもロープウェイ的な物ってのなら、スカイレールを押す。
駆動やゴンドラ構造はほとんどロープウェイと変わらない。
が、剛体レールを使っている分、風に強いので運行予定が守り易い。
ワイヤーより高額にはなるだろうが、レール自体はH鋼で良い。
中間駅も作れるし路線延長も可能。
それ以上を求めるのなら、素直に鉄道だと思う。
それ以前の問題が (スコア:0)
高低差があるがこそ、ケーブルにテンションが掛けられるのですよ。
平地でやると、どっちかを高くするってのが先ず無難な方法。
次に考えるのがテンショナーの設置だけど、テンショナー自体が故障要因にもなる。
結局平面形のケーブルカー(昔成田にあったような奴)は普及しなかった。
Re: (スコア:0)
そのページってフニテルだから、そんなに古い技術じゃないと思います。
デタッチャブルタイプのゴンドラリフトって日本だと8人乗りくらいまでだったとおもいますが、
海外にはかなりの人数が乗れるものがあったはず・・・。