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子供のアレルギー発症をおそれて、ある程度大きくなるまでアレルゲンになりやすい食物を摂らせない、ってことが行われているけど、それは逆効果って事なのかな?
それと、これはアレルギー性の病気全般に言えることなのか?花粉症に関して言うと、みんな等しくアレルゲンに晒されているわけだけど、発症してしまう人がかなりいる。
自分自身の経験で言うと、家にGも出てたし、極度に衛生的な環境で育ったとも思えない。なのに、アトピー性皮膚炎も喘息もあったな。
ぶっちゃけ、医療的見地からのアレルギーて、特定の症状に対する対症療法が幾つか存在するだけで、残りは全く不明なんだよね。
アレルギーの極限と云える自己免疫疾患は、治癒が絶望的な難病のまま、全然進歩してないしね。
花粉症に関して言うと、みんな等しくアレルゲンに晒されているわけだけど、発症してしまう人がかなりいる。
それは誤解では。直接の原因に(花粉症で言う花粉)に曝されているか否かではないように読めます。
意味が解らないんだけど。
やー、「赤ちゃんのうちに様々なバクテリアに晒されると、アレルギーを発症しづらくなる」というのは、本来の免疫機構の攻撃対象であるべきもの(バクテリア)と接触する機会が多いと、攻撃対象でないものを攻撃する異常動作(アレルギー)が起きにくくなる、という話でしょう。これに対し、攻撃対象でないはずのもの(花粉)に大量に晒されることで対象を誤認するというのは、仕組みとしては異なるわけですし、別段矛盾もしないと思います。
# とはいえ、個人的経験からするとストーリーの主題にはあなたと同様疑問を感じていますが……。
より多くのバクテリアやアレルゲン(特にネズミや猫、ゴキブリの糞というアレルゲンの組み合わせ)に晒された
って書いてあるので、花粉に晒されたから花粉症にならないってわけじゃなく、なんかいろいろ晒されないと効果が無い、というように読めるってことでしょ。
スェーデンかどこかじゃ赤ん坊を一日数時間屋外に出して寝かしておくから病気に強くなるみたいなことをTVで言ってた
日光浴の効果って何よどういう理屈で日光浴が病気に対して抵抗力を増すのか教えてよ
うろ覚えだけどマジレス日光を浴びることでビタミンDが生成されて免疫活動が活発になり云々だったかな。最近の子供は日光を浴びないので抵抗力が低いという意見が出ていたけど、紫外線による害の方が大きいというオチがついていたような。
最近日本では、佝僂病 [wikipedia.org]が増えている [nhk.or.jp]そうだね。
原因は複数考えられるけど、その一つが日光に当る時間が少ないこと。他には、アレルギーを気にするあまり、偏食になってることや、母乳だけで育てることも関係していると考えられている。
その目的なら、日光浴と呼ぶほど気合入れる必要はない。外に出れば十分。
http://jsbmr.umin.jp/kotutaisha_vitaminD.html [jsbmr.umin.jp]引用:一般的に、晴れた日に顔と肘から先の腕を15分直射日光に当てるだけで、ビタミンDが合成されると考えられています。また、この程度の紫外線では、皮膚癌の心配はほとんどないとされています。
こちらの記事http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/health_news_tokushukiji/218209.html [hokkaido-np.co.jp]では
「どのくらいの日光浴が必要か。母坪さんは、臨床医向けの国際的な電子教科書「Up To Date」にある「春から秋の午前10時から午後3時までの間に、黄色人種で30~45分間」を、一つの目安として挙げた。」
となってます。続きを読めば書いてありますが、特に北の方では15分じゃ足りないみたいです。
参考になります。ありがとうございます。
冬の北海道で日光浴でビタミンDを生成するのは無理で、食事で取るしか無い、という話ですね。外に出れば十分、という私の主張は間違っていました。
日光に当たらないと、ビタミンDが出来ないとか、生活リズムや体調が狂うとか、間接的かもしれないけど病気対策になると思う。
日光浴で浴びるのが日光だけとは限らないってコメントかもよ。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
逆効果? (スコア:2)
子供のアレルギー発症をおそれて、ある程度大きくなるまでアレルゲンになりやすい食物を摂らせない、ってことが行われているけど、それは逆効果って事なのかな?
それと、これはアレルギー性の病気全般に言えることなのか?
花粉症に関して言うと、みんな等しくアレルゲンに晒されているわけだけど、発症してしまう人がかなりいる。
自分自身の経験で言うと、家にGも出てたし、極度に衛生的な環境で育ったとも思えない。
なのに、アトピー性皮膚炎も喘息もあったな。
アレルギーは未知の塊 (スコア:1)
ぶっちゃけ、医療的見地からのアレルギーて、特定の症状に対する対症療法が幾つか存在するだけで、残りは全く不明なんだよね。
アレルギーの極限と云える自己免疫疾患は、治癒が絶望的な難病のまま、全然進歩してないしね。
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Re:逆効果? (スコア:1)
花粉症に関して言うと、みんな等しくアレルゲンに晒されているわけだけど、発症してしまう人がかなりいる。
それは誤解では。
直接の原因に(花粉症で言う花粉)に曝されているか否かではないように読めます。
Re:逆効果? (スコア:1)
意味が解らないんだけど。
Re: (スコア:0)
やー、「赤ちゃんのうちに様々なバクテリアに晒されると、アレルギーを発症しづらくなる」というのは、本来の免疫機構の攻撃対象であるべきもの(バクテリア)と接触する機会が多いと、攻撃対象でないものを攻撃する異常動作(アレルギー)が起きにくくなる、という話でしょう。
これに対し、攻撃対象でないはずのもの(花粉)に大量に晒されることで対象を誤認するというのは、仕組みとしては異なるわけですし、別段矛盾もしないと思います。
# とはいえ、個人的経験からするとストーリーの主題にはあなたと同様疑問を感じていますが……。
Re: (スコア:0)
より多くのバクテリアやアレルゲン(特にネズミや猫、ゴキブリの糞というアレルゲンの組み合わせ)に晒された
って書いてあるので、花粉に晒されたから花粉症にならないってわけじゃなく、なんかいろいろ晒されないと効果が無い、というように読めるってことでしょ。
Re: (スコア:0)
スェーデンかどこかじゃ赤ん坊を一日数時間屋外に出して寝かしておくから病気に強くなるみたいなことをTVで言ってた
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
日光浴の効果って何よ
どういう理屈で日光浴が病気に対して抵抗力を増すのか教えてよ
Re:逆効果? (スコア:1)
うろ覚えだけどマジレス
日光を浴びることでビタミンDが生成されて免疫活動が活発になり云々だったかな。
最近の子供は日光を浴びないので抵抗力が低いという意見が出ていたけど、
紫外線による害の方が大きいというオチがついていたような。
Re:逆効果? (スコア:2)
最近日本では、佝僂病 [wikipedia.org]が増えている [nhk.or.jp]そうだね。
原因は複数考えられるけど、その一つが日光に当る時間が少ないこと。
他には、アレルギーを気にするあまり、偏食になってることや、母乳だけで育てることも関係していると考えられている。
Re:逆効果? (スコア:1)
その目的なら、日光浴と呼ぶほど気合入れる必要はない。
外に出れば十分。
http://jsbmr.umin.jp/kotutaisha_vitaminD.html [jsbmr.umin.jp]
引用:
一般的に、晴れた日に顔と肘から先の腕を15分直射日光に当てるだけで、ビタミンDが合成されると考えられています。
また、この程度の紫外線では、皮膚癌の心配はほとんどないとされています。
Re:逆効果? (スコア:4, 参考になる)
こちらの記事
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/health_news_tokushukiji/218209.html [hokkaido-np.co.jp]
では
「どのくらいの日光浴が必要か。母坪さんは、臨床医向けの国際的な電子教科書「Up To Date」にある「春から秋の午前10時から午後3時までの間に、黄色人種で30~45分間」を、一つの目安として挙げた。」
となってます。
続きを読めば書いてありますが、特に北の方では15分じゃ足りないみたいです。
Re:逆効果? (スコア:1)
参考になります。ありがとうございます。
冬の北海道で日光浴でビタミンDを生成するのは無理で、食事で取るしか無い、という話ですね。
外に出れば十分、という私の主張は間違っていました。
Re: (スコア:0)
先人の知恵とかもあるんだろうな。
Re: (スコア:0)
日光に当たらないと、ビタミンDが出来ないとか、生活リズムや体調が狂うとか、間接的かもしれないけど病気対策になると思う。
Re: (スコア:0)
日光浴で浴びるのが日光だけとは限らないってコメントかもよ。
Re: (スコア:0)
そういう未熟な時期にどれだけのアレルゲンに触れるかで免疫系の性能が変わってくる、というような仮説では?
一度、免疫系が成長しきっちゃった以降は、また別の反応が起きる。
アレルギー発症を恐れて、のやり方は親戚がやってた。
娘に卵アレルギーの反応が小さく出たので卵断ちをさせていると言っていて、
数年後に会ったときには、反応は消えたからもう大丈夫、と言っていた。
自分に子供が出来たら改めてちゃんと調べようと思いつつ、詳しくは聞かなかったから、仕組みは知らないけど、
免疫系がアレルゲンを過剰に学習してしまう時期みたいなのがあって、
その時期に注意すれば、アレルギーとして定着することを避けられるとかそういう理屈かな、と想像した。
# まともな医学と胡散臭い擬似医学をよくごっちゃにしている親戚なので詳しく聞くより別途調べた方が断然良いので