アカウント名:
パスワード:
ユーザが明示的に許可したこと以外は、基本的に不許可だというのが当然だと思うのだが。
最初だけユーザのチェックをくぐり抜ければ、あとはチェックなしに自動更新でアプリの動作許可を変更できるのなら、いくらでも悪用できそうだ。今ですらアプリ本体が通信してないはずでも広告のために「通信」を許可しないといけなかったり、すでにユーザの思っていることと違うことができてしまいそうなのに。
ユーザが明示的に否定したこと以外は、基本的に許可だというのが当然だと思う方式(オプトアウト)もありますよ。みんな大好きなAppleなんかは基本的にこちらですしね。
Appleというくくりだと何とも言えませんが、Androidと比較するのであればiPhoneという解釈ですよね?iOS7ぐらいからちゃんとパーミッション実装してますよ。アプリがアドレス帳とかに初めてアクセスすると、許可を求めるダイアログが出ます。設定から、細かいパーミッションの切り替えも可能です。
iOS6でもありませんでしたっけそれ。
インストールしたいなら余計なパーミッションも飲むしかないvs インストール後に権限を求められても断ることが可能(例:壁紙アプリで『写真にアクセス』を不許可にしたままでも使用可能)ってことでは。後者の場合、気に食わない権限は拒否した状態でアプリを使うことができる。皆様大好きなLINEでも、iOSなら連絡帳のアクセスを(数度の流出で信用のないアプリ上設定ではなく)OSの設定で拒否したまま使用可能。ただ、iOS7では『写真』とか『連絡先』はあるけど肝心の広告へのネット接続許可はない。広告識
> iOS6でもありませんでしたっけそれ。マップがクソなので、iOS6をスキップしてましたので、とりあえず経験があるiOS7を挙げてました。補足ありがとうございます。
> ただ、iOS7では『写真』とか『連絡先』はあるけど肝心の広告へのネット接続許可はない。広告識別子のリセット機能はあるけれど。
うーん、Androidのパーミッションって、単にネット接続するかしないか、ぐらいですよね?一応、iOSでも通信のON/OFFはアプリ毎に設定出来ますよ。
広告目的である、とか目的別にパーミッションが分かれているならまだしも、ネット接続します、程度のパーミッションでは、AndroidだろうがiOSだろうが、無意味なんじゃないかなー、と個人的には思ってます。というか、ネットに限らず目的を考慮してないパーミッションは全部無意味だと思ってます。単なる機能の通知なんて、アプリの形態次第でいくらでも騙されようがあるでしょう。正直、パーミッションって機能自体が消費者への責任転嫁的なものだと思ってます。「だってあなた許可したじゃない? だから僕は悪くないよ!」みたいな。
そして、目的別パーミッションって、技術的に不可能じゃないかなー、と。ネット接続してるかどうかとかはブラックボックステストとかフレームワークの機能とかで十分可能でしょうけど、広告目的かどうかはコスト的に検証しようがないでしょう。コード全検査なんてまず無理でしょうし。思いつくのは、せいぜいがアクセス先のブラックリスト検査ぐらいでしょうかねぇ……。
> 理想は某赤いメーカーのルータのように『簡単設定』と『エキスパートモード』の切り替えができたらどっちも幸せになりませんか。
まあ、それが一番理想ですよね。気を付けたい人は気を付けて、割とどうでもいい人はさくっと。
というか、Androidのパーミッション一覧調べてみましたが、多すぎですよ。こんなん素人さんにゃあ区別つかんでしょう。結局無意味だと思います。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
こんなこと許されるのかね (スコア:5, すばらしい洞察)
ユーザが明示的に許可したこと以外は、基本的に不許可だというのが当然だと思うのだが。
最初だけユーザのチェックをくぐり抜ければ、あとはチェックなしに自動更新でアプリの動作許可を変更できるのなら、いくらでも悪用できそうだ。
今ですらアプリ本体が通信してないはずでも広告のために「通信」を許可しないといけなかったり、すでにユーザの思っていることと違うことができてしまいそうなのに。
当然ではないですね (スコア:-1)
ユーザが明示的に否定したこと以外は、基本的に許可だというのが当然だと思う方式(オプトアウト)もありますよ。
みんな大好きなAppleなんかは基本的にこちらですしね。
Re: (スコア:0)
Appleというくくりだと何とも言えませんが、Androidと比較するのであればiPhoneという解釈ですよね?
iOS7ぐらいからちゃんとパーミッション実装してますよ。
アプリがアドレス帳とかに初めてアクセスすると、許可を求めるダイアログが出ます。
設定から、細かいパーミッションの切り替えも可能です。
Re: (スコア:0)
iOS6でもありませんでしたっけそれ。
インストールしたいなら余計なパーミッションも飲むしかない
vs インストール後に権限を求められても断ることが可能(例:壁紙アプリで『写真にアクセス』を不許可にしたままでも使用可能)
ってことでは。
後者の場合、気に食わない権限は拒否した状態でアプリを使うことができる。
皆様大好きなLINEでも、iOSなら連絡帳のアクセスを(数度の流出で信用のないアプリ上設定ではなく)OSの設定で拒否したまま使用可能。
ただ、iOS7では『写真』とか『連絡先』はあるけど肝心の広告へのネット接続許可はない。広告識
Re:当然ではないですね (スコア:1)
> iOS6でもありませんでしたっけそれ。
マップがクソなので、iOS6をスキップしてましたので、とりあえず経験があるiOS7を挙げてました。
補足ありがとうございます。
> ただ、iOS7では『写真』とか『連絡先』はあるけど肝心の広告へのネット接続許可はない。広告識別子のリセット機能はあるけれど。
うーん、Androidのパーミッションって、単にネット接続するかしないか、ぐらいですよね?
一応、iOSでも通信のON/OFFはアプリ毎に設定出来ますよ。
広告目的である、とか目的別にパーミッションが分かれているならまだしも、ネット接続します、程度のパーミッションでは、AndroidだろうがiOSだろうが、無意味なんじゃないかなー、と個人的には思ってます。
というか、ネットに限らず目的を考慮してないパーミッションは全部無意味だと思ってます。
単なる機能の通知なんて、アプリの形態次第でいくらでも騙されようがあるでしょう。
正直、パーミッションって機能自体が消費者への責任転嫁的なものだと思ってます。
「だってあなた許可したじゃない? だから僕は悪くないよ!」
みたいな。
そして、目的別パーミッションって、技術的に不可能じゃないかなー、と。
ネット接続してるかどうかとかはブラックボックステストとかフレームワークの機能とかで十分可能でしょうけど、広告目的かどうかはコスト的に検証しようがないでしょう。コード全検査なんてまず無理でしょうし。
思いつくのは、せいぜいがアクセス先のブラックリスト検査ぐらいでしょうかねぇ……。
> 理想は某赤いメーカーのルータのように『簡単設定』と『エキスパートモード』の切り替えができたらどっちも幸せになりませんか。
まあ、それが一番理想ですよね。
気を付けたい人は気を付けて、割とどうでもいい人はさくっと。
というか、Androidのパーミッション一覧調べてみましたが、多すぎですよ。
こんなん素人さんにゃあ区別つかんでしょう。結局無意味だと思います。