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解雇規制の撤廃年齢による差別の禁止同一労働同一賃金
経営者にさらに有利にするのですね。
同一労働同一賃金 > 海外事業所に合わせて賃金1/4にしますね解雇規制の撤廃 > それが気に入らない人は全部解雇年齢による差別の禁止 > 当然、定期昇給なんてないよ
さらに移民解禁までつければ完璧かな。今の安倍政権は、この4つ全部前向きだからかなり怖い。
でもここで移民をNGにして外国人労働者を制限したら、労働市場は恒久的に日本人労働者側の買い手市場になるでしょ?
派遣>パート>正社員の雇い止めルールを引っ繰り返すためには、解雇規制の撤廃が必要。同一労働同一賃金はILO勧告であって、それが世界のグローバルスタンダード。http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140311-00010000-atachiba-nb [yahoo.co.jp]
グロスタ厨はそろそろグローバルスタンダードである事だけでは、そのものを正当化する理由にはならないことを理解するべきだと思う。
グロスタというのは、いわゆる「神の見えざる手」なんですよ。
世間では「神様に任せれば上手くいく」というユートピア論のように思われてますけど、「歪んだ制度を放置しておくと、それを求める人がアリのように大量に群がってきて、遅かれ早かれ、その重みで制度の床が抜ける形で崩壊する」という、身もふたもない話。
ただし、グロスタであると言っている制度が歪んでいないか、目の前のケースに適しているかは検討されない。
「神の見えざる手」は存在するかもしれないが、「神」は人間の幸福には興味がないかもしれない。
人は誰もが例外なく老いますし、チーズは食べてしまうと無くなります。歪んでますが、これもグロスタのひとつ。
もし今後どこかで神に偶然会ったら、宇宙の制度(法則)が歪んでいると、私からも言いたいな。
うーん、結局、主体性なく判断は他者に丸投げしますという主張でしかないように聞こえる。話をずらしたのかもしれないが、対象は自然法則でもなく、主体的に変えられる/選択できる人間社会の範疇にあるものだからね。
若いうちは「グロスタよりベターな何か」を探す旅に出ても、長い旅の最後には、結局グロスタに戻ってくることになるんじゃないかな。
前世紀には”地上の楽園”を掲げる政府は幾つかあったけど、でも最後は結局グロスタ以上にひどい目にあっていて、まぁ、やっぱグロスタしかないのかなと。。ブッダだったら「今まで解雇者が一人も出なかった国に行って、ケシの実を貰ってきなさい」と言うのかな。
グロスタでも完全に幸福にはなれないけれど、でも、多かれ少なかれ、世の中ってそんなのものだろうから、その文句は「創造主」に言ったほうが建設的ではないかなぁ。
現時点が旅の最後でないはずなので。
世界の均一化を無条件で是とするのはどうかなと。現在はベストではなく、ベターは模索し続けなければいけない、しかも状況は変わっていくと認識しとくべきでしょう。労働形態という問題であれば、人口(人口比)、テクノロジー、教育などの状況でその時点での最適解(に思えるもの)は変わってくると思うので単純にグロスタでOKと言わないほうがいいんじゃないかな。単にトレンドが回ってるだけかもしれないし。
多様性は維持しつつ、選択が自由になる方向の方が望ましいかな。
ゆらぎ的に、グロスタ+αのような多様性はあっていいと思います。
世間の一部には「グロスタ憎し」が全ての行動原理な人もいるけど、ああいう全否定は建設的でないと思う。グロスタと余りにかけ離れた選択肢は、結局、神の見えざる手が働いて、付いていった人はグロスタよりもひどい目に合ってる。
「神と和解せよ」ではないけれど、そういうグロスタを認識して、各々がそれとどう付き合っていくかという方向になるのかな。
同一労働同一賃金って言うけど、勝手に同一労働って思ってるだけのパターンが多いような。碌に仕事しない給料泥棒がいるのも確かだけど、大抵は無能の愚痴。
政府が、国民の生活保障を何とか、金儲け団体に背負わせようと作り出したのが複雑怪奇な雇用・労働規制だ。国際競争などで産業の比較優位は変化し続け、産業構造は変化し続ける。会社は倒産の危機にさらされ続けなければならない。倒産の危機にある会社が、法律を遵守するだろうか?法律に抜け穴でもあれば、使ってしまうだろう。会社の経営陣は業界団体を作って、「雇用を守るためには、まず、会社が存続しなくてはなりません。 だから、税金をゾンビ企業やブラック企業に投入してください」と陳情するようになる。本末転倒だ。ゾンビ企業が倒産しても、ブラック企業を辞めても、国民が生活に困らないようにするべきなのだ。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
全部セットじゃないとダメ (スコア:0)
解雇規制の撤廃
年齢による差別の禁止
同一労働同一賃金
Re: (スコア:0)
経営者にさらに有利にするのですね。
同一労働同一賃金 > 海外事業所に合わせて賃金1/4にしますね
解雇規制の撤廃 > それが気に入らない人は全部解雇
年齢による差別の禁止 > 当然、定期昇給なんてないよ
さらに移民解禁までつければ完璧かな。
今の安倍政権は、この4つ全部前向きだからかなり怖い。
Re: (スコア:0)
でもここで移民をNGにして外国人労働者を制限したら、労働市場は恒久的に日本人労働者側の買い手市場になるでしょ?
Re: (スコア:0)
派遣>パート>正社員の雇い止めルールを引っ繰り返すためには、解雇規制の撤廃が必要。
同一労働同一賃金はILO勧告であって、それが世界のグローバルスタンダード。
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140311-00010000-atachiba-nb [yahoo.co.jp]
Re: (スコア:0)
グロスタ厨はそろそろグローバルスタンダードである事だけでは、そのものを正当化する理由にはならないことを理解するべきだと思う。
Re: (スコア:0)
グロスタというのは、いわゆる「神の見えざる手」なんですよ。
世間では「神様に任せれば上手くいく」というユートピア論のように思われてますけど、
「歪んだ制度を放置しておくと、それを求める人がアリのように大量に群がってきて、遅かれ早かれ、その重みで制度の床が抜ける形で崩壊する」という、身もふたもない話。
Re: (スコア:0)
ただし、グロスタであると言っている制度が歪んでいないか、目の前のケースに適しているかは検討されない。
「神の見えざる手」は存在するかもしれないが、「神」は人間の幸福には興味がないかもしれない。
Re: (スコア:0)
人は誰もが例外なく老いますし、チーズは食べてしまうと無くなります。
歪んでますが、これもグロスタのひとつ。
もし今後どこかで神に偶然会ったら、宇宙の制度(法則)が歪んでいると、私からも言いたいな。
Re: (スコア:0)
うーん、結局、主体性なく判断は他者に丸投げしますという主張でしかないように聞こえる。
話をずらしたのかもしれないが、対象は自然法則でもなく、主体的に変えられる/選択できる人間社会の範疇にあるものだからね。
Re: (スコア:0)
若いうちは「グロスタよりベターな何か」を探す旅に出ても、長い旅の最後には、結局グロスタに戻ってくることになるんじゃないかな。
前世紀には”地上の楽園”を掲げる政府は幾つかあったけど、でも最後は結局グロスタ以上にひどい目にあっていて、まぁ、やっぱグロスタしかないのかなと。。
ブッダだったら「今まで解雇者が一人も出なかった国に行って、ケシの実を貰ってきなさい」と言うのかな。
グロスタでも完全に幸福にはなれないけれど、でも、多かれ少なかれ、世の中ってそんなのものだろうから、その文句は「創造主」に言ったほうが建設的ではないかなぁ。
Re: (スコア:0)
現時点が旅の最後でないはずなので。
世界の均一化を無条件で是とするのはどうかなと。
現在はベストではなく、ベターは模索し続けなければいけない、しかも状況は変わっていくと認識しとくべきでしょう。
労働形態という問題であれば、人口(人口比)、テクノロジー、教育などの状況でその時点での最適解(に思えるもの)は変わってくると思うので
単純にグロスタでOKと言わないほうがいいんじゃないかな。
単にトレンドが回ってるだけかもしれないし。
多様性は維持しつつ、選択が自由になる方向の方が望ましいかな。
Re: (スコア:0)
ゆらぎ的に、グロスタ+αのような多様性はあっていいと思います。
世間の一部には「グロスタ憎し」が全ての行動原理な人もいるけど、ああいう全否定は建設的でないと思う。グロスタと余りにかけ離れた選択肢は、結局、神の見えざる手が働いて、付いていった人はグロスタよりもひどい目に合ってる。
「神と和解せよ」ではないけれど、そういうグロスタを認識して、各々がそれとどう付き合っていくかという方向になるのかな。
Re: (スコア:0)
同一労働同一賃金って言うけど、勝手に同一労働って思ってるだけのパターンが多いような。
碌に仕事しない給料泥棒がいるのも確かだけど、大抵は無能の愚痴。
雇用は福祉ではなく、金儲け契約だ。福祉は政府が直接、担うべきだ。 (スコア:0)
政府が、国民の生活保障を何とか、金儲け団体に背負わせようと作り出したのが
複雑怪奇な雇用・労働規制だ。
国際競争などで産業の比較優位は変化し続け、産業構造は変化し続ける。
会社は倒産の危機にさらされ続けなければならない。
倒産の危機にある会社が、法律を遵守するだろうか?
法律に抜け穴でもあれば、使ってしまうだろう。
会社の経営陣は業界団体を作って、
「雇用を守るためには、まず、会社が存続しなくてはなりません。
だから、税金をゾンビ企業やブラック企業に投入してください」
と陳情するようになる。
本末転倒だ。
ゾンビ企業が倒産しても、ブラック企業を辞めても、国民が生活に困らないようにするべきなのだ。