・Source Han Sans(Adobe)とNoto Sans(Google) ゴシックのみで和文は等幅、英文はプロポーショナル固定だが太さ違いのフォントが豊富 行間がメイリオと同じくらい広い サイズによる潰れ乱れは中間的 英文はオーが丸かったり*が上付きだったりバックスラッシュが円記号ではなかったり個性的 Source Han Sans(Adobe)のExtraLightはなぜか妙に太い(私だけ?) Noto Sans(Google)のThinはサイズを大きくしても細さが保たれてデザイン向きな感じ
ベリグーである (スコア:3, 参考になる)
・見出し用の太いのだけでなく本文に使えるようなウエイトまで色々揃ってる
・なので欧文フォントと合成するのも合わせやすい
・中国語フォントで日本語を表示した時の、あるいはその逆をやった時の違和感がない
・このクオリティで無償で利用できて改変・再配布もできる
のは非常にステキですな。
# あとは明朝と、贅沢言えば細い丸ゴがあれば本文は十分
# 極論すれば見出しは手で書きゃいいのだし
Re:ベリグーである (スコア:3, 参考になる)
どこにぶら下げるか迷いましたが・・・
興味があったのでMSフォント、IPAフォント、Source Han Sans(Adobe)、Noto Sans(Google)を比較してみました。
字体は好みがあるので当たり障りの無いところで気づいたところを挙げてみます。
・MS系
昔ながらのMS○○は等幅/プロポーショナル、ゴシック/明朝すべて利用可能
メイリオはゴシックのみで和文は等幅、英文はプロポーショナル
メイリオは行間が広い・ヒンティングでの間引きが多い
全体的にサイズを変えても潰れにくい
・IPA系
等幅/プロポーショナル、ゴシック/明朝すべて利用可能
ゴシックはやや太め
サイズによって潰れたり乱れたりが起こりやすい
・Source Han Sans(Adobe)とNoto Sans(Google)
ゴシックのみで和文は等幅、英文はプロポーショナル固定だが太さ違いのフォントが豊富
行間がメイリオと同じくらい広い
サイズによる潰れ乱れは中間的
英文はオーが丸かったり*が上付きだったりバックスラッシュが円記号ではなかったり個性的
Source Han Sans(Adobe)のExtraLightはなぜか妙に太い(私だけ?)
Noto Sans(Google)のThinはサイズを大きくしても細さが保たれてデザイン向きな感じ
どうやらAdobe版とGoogle版で(ExtraLightとThinを除いて)違いはあまり無いようです。
# 個人的にIPAの明朝は好きなのですがゴシックがいまいちだと思っていたのでなかなか良さそう
## 行間の広さはエディタ側でなんとか・・・
Re: (スコア:0)
固定幅フォントを…。
#数字の幅は揃っているっぽい?