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仮に血液型占いを禁止しても、そういう企業は星座占いに頼るだけ。そして、履歴書への生年月日記載を禁止すれば、サイコロでも振るだろうね。
いいえ。残念ながらあなたは迷信のことを何も理解していらっしゃらない。迷信深い人と言えど、スピリチュアルな全てを盲信しているわけではありません。星占いを馬鹿にしつつ、血液型性格判断を信じる人が多いのです。
鉄より重い飛行機が飛ぶのと、地動説と、猿から人が進化したことと、血液型によって性格が分類されることを同じ科学的事実と考えている人がいるのです。
迷信深い人、というカテゴリに人がいるのではありません。科学的素養が不足している人、というカテゴリに属する人たちがいて、彼らは勝手気ままに自分の信じる迷信を取捨選択しているのです。
理想論を述べればその人達に科学的論理的思考を学んでいただくのが一番ですが、コストと労力、本人たちの意思の点で、まず不可能でしょう。だから一つ一つ、迷信を潰していくことに意味があるのです。
迷信を潰していくことに意味などはないよ。あなたが言うように星座が信じられない企業なら、好きな色とか何人兄弟かなどを聞くだろう。効果があるのは、科学者による迷信の払しょくなどではなく、行政の強制力を伴う政策だ。
それよりも、採用したあとの振り返り・採用担当へのフィードバックがあれば十分だと思うんですけど。。。
採用担当は俺ルールで採用しっぱなし、現場は(ここに皆さんの感想を入れてください)。
飛行機は鉄よりは軽いんじゃないかなあ…
そもそも「飛行機」と「鉄」は直接重さを比較できるもの同士じゃないしね。# 飛行機50トンと鉄50トンではどちらが重いですか? とかね
それを言うなら、十分以上に科学的素養のある人だってすべての事柄について科学的に考えるわけではないし、たとえば科学者であっても自分自身がそのことに気づいていないケースって少なくないから注意する必要がある。
たとえば原発についてはごく冷静に科学的に考えられる科学者が、社会や経済については「新自由主義ガー」とか経済学についてのトンデモを言い出すケースは決して少なくない。その逆も然り。
特に日本の科学者の場合、たとえば科学と宗教の共存のようなことを意識の片隅にでも考える機会がほぼ無いことも大きいと思います。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
採用試験 (スコア:0)
仮に血液型占いを禁止しても、そういう企業は星座占いに頼るだけ。
そして、履歴書への生年月日記載を禁止すれば、サイコロでも振るだろうね。
Re:採用試験 (スコア:0, すばらしい洞察)
いいえ。
残念ながらあなたは迷信のことを何も理解していらっしゃらない。
迷信深い人と言えど、スピリチュアルな全てを盲信しているわけではありません。
星占いを馬鹿にしつつ、血液型性格判断を信じる人が多いのです。
鉄より重い飛行機が飛ぶのと、地動説と、猿から人が進化したことと、
血液型によって性格が分類されることを同じ科学的事実と考えている人がいるのです。
迷信深い人、というカテゴリに人がいるのではありません。
科学的素養が不足している人、というカテゴリに属する人たちがいて、
彼らは勝手気ままに自分の信じる迷信を取捨選択しているのです。
理想論を述べればその人達に科学的論理的思考を学んでいただくのが一番ですが、
コストと労力、本人たちの意思の点で、まず不可能でしょう。
だから一つ一つ、迷信を潰していくことに意味があるのです。
Re:採用試験 (スコア:1)
迷信を潰していくことに意味などはないよ。あなたが言うように星座が信じられない企業なら、好きな色とか何人兄弟かなどを聞くだろう。
効果があるのは、科学者による迷信の払しょくなどではなく、行政の強制力を伴う政策だ。
Re: (スコア:0)
それよりも、採用したあとの振り返り・採用担当へのフィードバックがあれば十分だと思うんですけど。。。
採用担当は俺ルールで採用しっぱなし、
現場は(ここに皆さんの感想を入れてください)。
Re:採用試験 (スコア:1)
飛行機は鉄よりは軽いんじゃないかなあ…
Re: (スコア:0)
そもそも「飛行機」と「鉄」は直接重さを比較できるもの同士じゃないしね。
# 飛行機50トンと鉄50トンではどちらが重いですか? とかね
Re: (スコア:0)
それを言うなら、十分以上に科学的素養のある人だってすべての事柄について科学的に考えるわけではないし、
たとえば科学者であっても自分自身がそのことに気づいていないケースって少なくないから注意する必要がある。
たとえば原発についてはごく冷静に科学的に考えられる科学者が、社会や経済については
「新自由主義ガー」とか経済学についてのトンデモを言い出すケースは決して少なくない。その逆も然り。
特に日本の科学者の場合、たとえば科学と宗教の共存のようなことを
意識の片隅にでも考える機会がほぼ無いことも大きいと思います。