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あえて反論を投下してみる。
自分は献血によく行くのだが(かれこれ120回くらい)、入口に血液型別不足度が掲示されていて、B型血液の不足度は他の血液型よりたいてい低いのだ。
こんな感じね [google.co.jp]。他の血液型で検索すれば、明らかに傾向が違うのが分かってもらえると思う。
針を刺す看護婦さんに聞いても、「そーですねぇ。元気な方が多いんでしょうね」って否定しない。
B型だからって性格や体力が違うとは思わないし、単なるピグマリオン効果なのかもしれないけれど。
ちょっと面白い観点だと思ったが、
O型はやっぱり慢性的に不足してるの? 同センターの広報担当者に聞いてみた。「年間通して見ると、献血をしている人数も使われている血液の量も、だいたい人口に占める割合(A型4、O型3、B型2、AB型1)に落ち着くんです。でも、確かに、O型の需要は3割よりちょっと多く、常に不足している状況ではありますね」O型の人に献血する人が少ないなどの事実はなく、実際には、O型が輸血の現場で多く使われやすいという理由もあるのだとか。
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091208736052.html [excite.co.jp]
とのことだ。やっぱり血液型性格診断が間違いであることが裏付けられた格好だと思う。また、こちら [lolipop.jp]ではむしろB型は他の血液型より足りているとしている。
心理学っぽく説明するなら、「確証バイアス [wikipedia.org]」が相当しそうだ。血液型別性格診断を信じる人は、「献血でもB型だけは違う傾向を示すはずだ」という先入観を持ちやすい。ある人は「B型だけは少なそう」と思うし、別の人は「B型は多いだろう」と予想するわけだ。確証バイアスの面白いところは、この両者に同じデータを見せても、自分の説に適合した事例だけ記憶に残し、どちらも「自分の予想はやはり正しかった」と確信を強めることだ。献血の例は、血液型別性格診断が誤りだという証拠であるとともに、血液型別性格診断への信頼は、誤った先入観が人間の認知バイアスによって確信へと変化する現象なのだということの裏付けにもなっている。
というかさ、なんでこういうときいつもB型だけ変人扱いなんだよ!俺もB型だからやるせないよ!
興味深い見解をありがとう。
先入観に基づく「確証バイアス」とのことだが、実際に全国血液センターのリンク [jrc.or.jp]から、各血液センターの血液型別在庫状況を見てほしい。たいてい、トップページか、トップから1クリック先に掲示されている。私がざっと15都県を見た結果、B型を含めた血液型の緊急度が他の血液型より低いものが10、他より高いものが0、すべて同じが5。今だけかもしれないので、興味があるならまた別の機会に観察してほしい。
別意見であったように、O型が不足するのは理解できるし、ある程度の在庫の幅を考えるとAB型も量が必要だろうが、A型よりも緊急度が低いのは説明つかない。
悪いが、意味が分からん。
だったらAB型が最も緊急度が緩いはずだが、そうなっていないのは何故?
最も(供給量、需要量ともに)数の多いA型でも少ないAB型でもなく、中途半端のB型が最も緊急度が緩いのはなぜ、ということを言っている。
元コメントの人とは別のACです。
在庫量にもっとも大きく影響するのは人数なのですから、血液型による性格が在庫量に与える影響を検討する前に、まず、血液型ごとの人数の違いが在庫量にどう影響しているかを検討するのが先だと思います。
血液の供給と需要は常にばらついています。ある瞬間の在庫量の確率分布は、おそらく正規分布になります(中心極限定理)。人数が少ない血液型は、供給と需要のばらつきによる影響で、在庫が不足する確率が高くなります(正規分布なので人数が増えるとばらつきの影響が減少する)。人数が多い血液型の在庫が不足する理由があるかどうかは明らかではないのですが、大きな要求があっても足りるように「使用量の平均値+3*使用量の標準偏差」ぐらい確保しようとしているというのは合理的で、その場合、人数が多いと確保する量が大きくなるため不足しやすくなります。
というわけで、仮にB型が不足しにくいとしても、それは血液の需要と供給の変動が原因ではないかと思います(きちんと検討するには数字が必要)。
訂正。人数が増えると使用量の標準偏差は使用量の平均値と比較して小さくなるので、(使用量の平均値+3*使用量の標準偏差)を目標にしていたとしても、「人数が多いと確保する量が大きくなって不足しやすくなる」とはなりません。
人数が多い時に不足しやすくなるとしたら、元コメントの「(目標の在庫量 - 一定の量)を下回ったときに、不足していると警告を上げる」の方がありそうです。
興味深い意見をありがとう。
平均使用量と、宣伝しない際の平均供給量を人口比例として目標供給量=(平均使用量+a×使用量の標準偏差)とすれば、目標供給量の対人口比は人口の少ない型が大きくなる。
(#2644394) がいうのは、目標在庫量を人口比例として緊急度を(目標在庫量-在庫量)と置いたんだと読み取れる。そうすると、人口の多い型が緊急度が高くなる。(数学的に厳密な表現ができなくて申し訳ない)
この2つの関数を組み合わせれば、中途半端な人数のB型が最も緊急度が緩い、ということになるかもしれない。けれど、そんなに複雑なことをやっているかな?
こればっかりは中の人に聞かないとわかんないなあ。
調べてきたよ。
静岡ABよりBが緊急度が高いもの 7例BよりABが緊急度が高いもの 6例同じもの 16例
京都ABよりBが緊急度が高いもの 12例BよりABが緊急度が高いもの 17例同じもの 15例(申し訳ないが (#2644520) と京都の合計数が合わないのは、ダウンロードをミスったのかもしれない。今数えなおしたら AよりBが緊急度が高いもの 9例 BよりAが緊急度が高いもの 24例 同じもの 11例)
顕著な傾向があるわけではないが、特にBのほうが不足しているわけではないようだ。
だから血を使う方のデータを調べろっての
なんで?緊急度の話をしているのに。
そりゃ緊急度の一つの要因として使用量が調べられれば有用だと思うけど、中の人でもないし。
違う。私の本論は「B型は緊急度が低い」しかない。
献血に来る人が多いor使用量が少なくて血が足りている、とは言ってないし、性格で、なんてことはさらに言ってない。
また、自分が献血ルームで見ている経験は、私の中の経験でしかなく、それを根拠として主張していない。ただ、「確証バイアス」なんてトンデモ意見が出たから「それは違うでしょ」ということで反証として魚拓を示させてもらった。
もう一度いう。私の本論は「B型は緊急度が低い」でしかない。「それは全体的な献血量/使用量を反映していない可能性がある」といわれても、性格から献血量が多いとか使用量が少ないとか主張しているわけではないので、私がこれについてデータを調べて立証する義務はない。
もうひとつ。
> まあ「理由がなんであれ俺が献血センターで見ている【B型が足りている事が多い】という緊急度の印象は事実なんだ事実なんだい」というのを認めさせたいだけなら> 緊急度の話をいくらでもしてればいいけど。
では、こんなに魚拓で【B型が足りている事が多い】ということを示してあげたのに、あなたはまだ認められないということですか?「【B型が足りている事が多い】なんでうそだいうそだいぜーったいそんなことあるわけないやい」と言っているのですね。
まあ、反論というのは言い過ぎたかな。でも血液型で性格や体力が違うとは思わないって最初に書いたでしょ。
さらに嘘も冗談も書いてない。冗談ととるかは読む人の主観だがどこに嘘がある?
#なぜそのような攻撃的な書き方ができるのか全く理解できない
こっちが必死にデータかき集めているのを「バカみたいに集めてくるわけだ。」と罵ったりこちらがデータを提示していないものを「思考停止」とかいってのける上から目線にあきれる。
最初の意見は興味深かったので論議の相手をしてみたが、データを自分で探すこともなく他人を口汚く批判して溜飲を下げるしか能のない相手だったなんて思わなかった。
相手した自分が悪かった。
> 説明は簡単につくよ。それは、その緊急度がここ数日という短期間の状況だからだ。
わかった。WayBackMachineで 静岡赤十字 [archive.org]について、サイトに在庫状況を示し始めた2009年5月以降のスナップショット29例を調べた。静岡を選んだのは普通3段階のところを4段階で評価を行っているからで、特に他意はない。
OとABは参考にならないからAとBで比較した。AよりBが緊急度が高いもの 1例BよりAが緊急度が高いもの 11例同じもの 17例
まだサンプル数が少ないというなら、京都 [archive.org](5段階評価。静岡とは地域ブロックが違う)AよりBが緊急度が高いもの 8例BよりAが緊急度が高いもの 21例同じもの 8例
面白い資料ではあるが、81例の患者の血液型分布ではちょとサンプル数が少ないかな。よく言われている、 A型:O型:B型:AB型 = 38%:31%:22%:9% というのとも結構乖離があるし。
> 使う側が大体血液型分布と同じだけ使ってるんだから、単なる思い込みか、実際に不足してるとしたら> 運用か統計的な部分で差異が出てるだけだろうに。
というには根拠としては足りない。下手したら、「B型は人口に比べて大けがする人が少ないねぇ!さすがは慎重だねぇ!」なんて言われかねない。
統計データを持ってる側が
「年間通して見ると、献血をしている人数も使われている血液の量も、だいたい人口に占める割合(A型4、O型3、B型2、AB型1)に落ち着く」
って言ってるのに、それと違うって主張を、「仮に事実とするなら」という話なんだから根拠なんて元々薄弱に決まってるよ。
その人口に比例しているっていうのも、
街頭の差別的掲示 [geocities.jp]とか、特定の血液型お断り [geocities.jp]のような調整の結果かもしれませんよ。
120回のうち、ある型がその傾向を示したのは何回?っていうこと。120回も通って、その120回の状況を正確に覚えていてカウントできる人はいない。データの数が問題とは言ったけど、「120回通ってそのうち何回」って言えて、はじめてデータがとれているといえる。なんとなく120回通って、そのあとにふと抱いた印象っていうのは、まさにバイアスにまみれているといっていい。その人間誰もが持つのバイアスから逃れるために、統計があるわけだ。
ほんとにデータをとりたかったら、今後何回も通いつめて統計を取るよりは、直接献血の関連部署の担当者に問い合わせるのがいいんじゃな
みたいなものじゃないのか。
もちろん、定期的もしくは拠点的なローテーションで偏りは無くなるんだろう。
本当に不足しているのは2000円札だもんな。
AB型とB型は少数派の意識があるせいか、献血に協力する人が比較的多いから不足することが少ないんだよ
http://www.city.kofu.yamanashi.jp/gaiyo/toukei/16/hokeneisei/hoken-16.htm [yamanashi.jp]
ABはそれでも絶対数が少ないから何かあると苦労するけど。
あとはこれでも出ているように、「B型は稀血の割合が高いから意識的に献血に行く人が多い」
という話も聞いたことあるけど実際にどうなのか確かめたことはない。
これをもって「B型は困ってる人を見捨てられない」「サービス精神が旺盛」なんてことを言う人もいる。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
あえて反論投下 (スコア:0)
あえて反論を投下してみる。
自分は献血によく行くのだが(かれこれ120回くらい)、
入口に血液型別不足度が掲示されていて、B型血液の不足度は他の血液型よりたいてい低いのだ。
こんな感じね [google.co.jp]。他の血液型で検索すれば、明らかに傾向が違うのが分かってもらえると思う。
針を刺す看護婦さんに聞いても、「そーですねぇ。元気な方が多いんでしょうね」って否定しない。
B型だからって性格や体力が違うとは思わないし、単なるピグマリオン効果なのかもしれないけれど。
Re:あえて反論投下 (スコア:1)
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091208736052.html [excite.co.jp]
Re:あえて反論投下 (スコア:1)
ちょっと面白い観点だと思ったが、
O型はやっぱり慢性的に不足してるの? 同センターの広報担当者に聞いてみた。
「年間通して見ると、献血をしている人数も使われている血液の量も、だいたい人口に占める割合(A型4、O型3、B型2、AB型1)に落ち着くんです。でも、確かに、O型の需要は3割よりちょっと多く、常に不足している状況ではありますね」
O型の人に献血する人が少ないなどの事実はなく、実際には、O型が輸血の現場で多く使われやすいという理由もあるのだとか。
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091208736052.html [excite.co.jp]
とのことだ。やっぱり血液型性格診断が間違いであることが裏付けられた格好だと思う。
また、こちら [lolipop.jp]ではむしろB型は他の血液型より足りているとしている。
心理学っぽく説明するなら、「確証バイアス [wikipedia.org]」が相当しそうだ。
血液型別性格診断を信じる人は、「献血でもB型だけは違う傾向を示すはずだ」という先入観を持ちやすい。
ある人は「B型だけは少なそう」と思うし、別の人は「B型は多いだろう」と予想するわけだ。
確証バイアスの面白いところは、この両者に同じデータを見せても、自分の説に適合した事例だけ記憶に残し、
どちらも「自分の予想はやはり正しかった」と確信を強めることだ。
献血の例は、血液型別性格診断が誤りだという証拠であるとともに、
血液型別性格診断への信頼は、誤った先入観が人間の認知バイアスによって確信へと変化する現象なのだということの裏付けにもなっている。
というかさ、なんでこういうときいつもB型だけ変人扱いなんだよ!俺もB型だからやるせないよ!
Re:あえて反論投下 (スコア:1)
興味深い見解をありがとう。
先入観に基づく「確証バイアス」とのことだが、
実際に全国血液センターのリンク [jrc.or.jp]から、各血液センターの血液型別在庫状況を見てほしい。
たいてい、トップページか、トップから1クリック先に掲示されている。私がざっと15都県を見た結果、
B型を含めた血液型の緊急度が他の血液型より低いものが10、他より高いものが0、すべて同じが5。
今だけかもしれないので、興味があるならまた別の機会に観察してほしい。
別意見であったように、O型が不足するのは理解できるし、ある程度の在庫の幅を考えるとAB型も量が必要だろうが、
A型よりも緊急度が低いのは説明つかない。
Re: (スコア:0)
血液には時間制限があるので、極端に言えば、A型は21日毎に40を満たす必要があり、B型は20を満たす必要がある。
「将来献血に来てくれる人の血液型」は予測できないので、おそらくA型の人はB型の倍来てくれるだろうと推測はできるが
それを頼りにするわけにはいかない
よって「A型の血液は慢性的にB型の2倍不足している(同時に2倍在庫している/2倍採血している)」という状態になる。
1日に処理できる献血の人数や、緊急献血を募っても処理できる人数が限られていることを考えれば、絶対量で考えるのは妥当だと思う。
Re: (スコア:0)
悪いが、意味が分からん。
だったらAB型が最も緊急度が緩いはずだが、そうなっていないのは何故?
最も(供給量、需要量ともに)数の多いA型でも少ないAB型でもなく、中途半端のB型が最も緊急度が緩いのはなぜ、
ということを言っている。
Re: (スコア:0)
元コメントの人とは別のACです。
在庫量にもっとも大きく影響するのは人数なのですから、血液型による性格が在庫量に与える影響を検討する前に、まず、血液型ごとの人数の違いが在庫量にどう影響しているかを検討するのが先だと思います。
血液の供給と需要は常にばらついています。ある瞬間の在庫量の確率分布は、おそらく正規分布になります(中心極限定理)。人数が少ない血液型は、供給と需要のばらつきによる影響で、在庫が不足する確率が高くなります(正規分布なので人数が増えるとばらつきの影響が減少する)。人数が多い血液型の在庫が不足する理由があるかどうかは明らかではないのですが、大きな要求があっても足りるように「使用量の平均値+3*使用量の標準偏差」ぐらい確保しようとしているというのは合理的で、その場合、人数が多いと確保する量が大きくなるため不足しやすくなります。
というわけで、仮にB型が不足しにくいとしても、それは血液の需要と供給の変動が原因ではないかと思います(きちんと検討するには数字が必要)。
Re: (スコア:0)
訂正。人数が増えると使用量の標準偏差は使用量の平均値と比較して小さくなるので、(使用量の平均値+3*使用量の標準偏差)を目標にしていたとしても、「人数が多いと確保する量が大きくなって不足しやすくなる」とはなりません。
人数が多い時に不足しやすくなるとしたら、元コメントの「(目標の在庫量 - 一定の量)を下回ったときに、不足していると警告を上げる」の方がありそうです。
Re: (スコア:0)
興味深い意見をありがとう。
平均使用量と、宣伝しない際の平均供給量を人口比例として
目標供給量=(平均使用量+a×使用量の標準偏差)とすれば、
目標供給量の対人口比は人口の少ない型が大きくなる。
(#2644394) がいうのは、
目標在庫量を人口比例として
緊急度を(目標在庫量-在庫量)と置いたんだと読み取れる。
そうすると、人口の多い型が緊急度が高くなる。
(数学的に厳密な表現ができなくて申し訳ない)
この2つの関数を組み合わせれば、中途半端な人数のB型が最も緊急度が緩い、ということになるかもしれない。
けれど、そんなに複雑なことをやっているかな?
こればっかりは中の人に聞かないとわかんないなあ。
Re: (スコア:0)
貴方が自分で貼ってた静岡のログを2年程度見たところではわずかだがABの不足よりBの不足の方が多く見られましたよ。
ABは他の型と同じ割合で減っていてもわりとすぐに最低限必要なレベルを割り込む「緊急事態」レベルになることがある
献血場でABの「緊急」レベルを目にする機会が多いのは確かだが、それでABがいつも不足していると思えるだけでは?
Re: (スコア:0)
調べてきたよ。
静岡
ABよりBが緊急度が高いもの 7例
BよりABが緊急度が高いもの 6例
同じもの 16例
京都
ABよりBが緊急度が高いもの 12例
BよりABが緊急度が高いもの 17例
同じもの 15例
(申し訳ないが (#2644520) と京都の合計数が合わないのは、ダウンロードをミスったのかもしれない。今数えなおしたら
AよりBが緊急度が高いもの 9例
BよりAが緊急度が高いもの 24例
同じもの 11例)
顕著な傾向があるわけではないが、
特にBのほうが不足しているわけではないようだ。
Re: (スコア:0)
だから血を使う方のデータを調べろっての
Re: (スコア:0)
なんで?
緊急度の話をしているのに。
そりゃ緊急度の一つの要因として使用量が調べられれば有用だと思うけど、中の人でもないし。
Re: (スコア:0)
違う。私の本論は「B型は緊急度が低い」しかない。
献血に来る人が多いor使用量が少なくて血が足りている、とは言ってないし、性格で、なんてことはさらに言ってない。
また、自分が献血ルームで見ている経験は、私の中の経験でしかなく、それを根拠として主張していない。
ただ、「確証バイアス」なんてトンデモ意見が出たから
「それは違うでしょ」ということで反証として魚拓を示させてもらった。
もう一度いう。私の本論は「B型は緊急度が低い」でしかない。
「それは全体的な献血量/使用量を反映していない可能性がある」といわれても、
性格から献血量が多いとか使用量が少ないとか主張しているわけではないので、
私がこれについてデータを調べて立証する義務はない。
Re: (スコア:0)
もうひとつ。
> まあ「理由がなんであれ俺が献血センターで見ている【B型が足りている事が多い】という緊急度の印象は事実なんだ事実なんだい」というのを認めさせたいだけなら
> 緊急度の話をいくらでもしてればいいけど。
では、こんなに魚拓で【B型が足りている事が多い】ということを示してあげたのに、あなたはまだ認められないということですか?
「【B型が足りている事が多い】なんでうそだいうそだいぜーったいそんなことあるわけないやい」と言っているのですね。
Re: (スコア:0)
最初からわかってりゃツリー全部オフトピで沈めたのに。
ストーリーとは何の関係もなく自分の印象を絶対化して意地になっただけなのね。
そりゃ緊急度データだけをバカみたいに集めてくるわけだ。
Re: (スコア:0)
まあ、反論というのは言い過ぎたかな。でも血液型で性格や体力が違うとは思わないって最初に書いたでしょ。
さらに嘘も冗談も書いてない。冗談ととるかは読む人の主観だがどこに嘘がある?
#なぜそのような攻撃的な書き方ができるのか全く理解できない
Re: (スコア:0)
主旨が「とにかく表面上でもなんでもB型が緊急度が低いときが多い」ならそれはそれでいいよ、認める。
俺もまさか相手がストーリーと何の関係も無い主張をし続けるだけのキチガイだとは思わなかったんでさ。ごめんね。
認めてあげるからもう反論でも何でもないものを「反論投下してみる」とか言う嘘をついてかまってもらうのはやめようね。
Re: (スコア:0)
こっちが必死にデータかき集めているのを「バカみたいに集めてくるわけだ。」と罵ったり
こちらがデータを提示していないものを「思考停止」とかいってのける上から目線にあきれる。
最初の意見は興味深かったので論議の相手をしてみたが、
データを自分で探すこともなく他人を口汚く批判して溜飲を下げるしか
能のない相手だったなんて思わなかった。
相手した自分が悪かった。
Re: (スコア:0)
で、使用量の方のデータ貼ってやったらサンプル少ないとか言い出すしさ。
何考えてるんだろうと思ったらストーリーからとことんずれてる主張ができればいいだけの奴だったっていうね。
相手したのが悪かった、はこのツリー全員の感想だろうよ。
お前の相手して時間を無駄にした何人かに謝っておけよ。少なくとも俺以外に2人ぐらいはいるはずだから。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
> 説明は簡単につくよ。それは、その緊急度がここ数日という短期間の状況だからだ。
わかった。WayBackMachineで 静岡赤十字 [archive.org]について、サイトに在庫状況を示し始めた2009年5月以降のスナップショット29例を調べた。
静岡を選んだのは普通3段階のところを4段階で評価を行っているからで、特に他意はない。
OとABは参考にならないからAとBで比較した。
AよりBが緊急度が高いもの 1例
BよりAが緊急度が高いもの 11例
同じもの 17例
まだサンプル数が少ないというなら、京都 [archive.org](5段階評価。静岡とは地域ブロックが違う)
AよりBが緊急度が高いもの 8例
BよりAが緊急度が高いもの 21例
同じもの 8例
Re: (スコア:0)
これからの120回でデータを取ろう!
Re: (スコア:0)
使う側のデータを調べればいいのに
http://www.jstmct.or.jp/jstmct/Temp/4idw32paxcmrapie3pz0q2jb/60-3/0600... [jstmct.or.jp]
使う側が大体血液型分布と同じだけ使ってるんだから、単なる思い込みか、実際に不足してるとしたら
運用か統計的な部分で差異が出てるだけだろうに。
Re: (スコア:0)
面白い資料ではあるが、81例の患者の血液型分布ではちょとサンプル数が少ないかな。
よく言われている、 A型:O型:B型:AB型 = 38%:31%:22%:9% というのとも結構乖離があるし。
> 使う側が大体血液型分布と同じだけ使ってるんだから、単なる思い込みか、実際に不足してるとしたら
> 運用か統計的な部分で差異が出てるだけだろうに。
というには根拠としては足りない。下手したら、
「B型は人口に比べて大けがする人が少ないねぇ!さすがは慎重だねぇ!」
なんて言われかねない。
Re: (スコア:0)
統計データを持ってる側が
「年間通して見ると、献血をしている人数も使われている血液の量も、だいたい人口に占める割合(A型4、O型3、B型2、AB型1)に落ち着く」
って言ってるのに、それと違うって主張を、「仮に事実とするなら」という話なんだから根拠なんて元々薄弱に決まってるよ。
Re: (スコア:0)
その人口に比例しているっていうのも、
街頭の差別的掲示 [geocities.jp]とか、特定の血液型お断り [geocities.jp]のような調整の結果かもしれませんよ。
Re: (スコア:0)
「使用量は大体人口比均等」
「供給量はBとABが人口比よりも多め」って感じになるからね。
供給を絞ってるというのは大いに有り得ると思うよ。
Re: (スコア:0)
120回のうち、ある型がその傾向を示したのは何回?
っていうこと。120回も通って、その120回の状況を正確に覚えていてカウントできる人はいない。
データの数が問題とは言ったけど、「120回通ってそのうち何回」って言えて、はじめてデータがとれているといえる。
なんとなく120回通って、そのあとにふと抱いた印象っていうのは、まさにバイアスにまみれているといっていい。
その人間誰もが持つのバイアスから逃れるために、統計があるわけだ。
ほんとにデータをとりたかったら、今後何回も通いつめて統計を取るよりは、直接献血の関連部署の担当者に問い合わせるのがいいんじゃな
Re: (スコア:0)
>献血のデータを通じて性格診断の信ぴょう性を問う
なんて意図は全くなくて
「B型って緊急度が低いんですよ。理由は知らないけど」って言いたかっただけだそうですよ。
1000円札が不足しています (スコア:0)
みたいなものじゃないのか。
もちろん、定期的もしくは拠点的なローテーションで偏りは無くなるんだろう。
Re:1000円札が不足しています (スコア:1)
本当に不足しているのは2000円札だもんな。
Re: (スコア:0)
AB型とB型は少数派の意識があるせいか、献血に協力する人が比較的多いから不足することが少ないんだよ
http://www.city.kofu.yamanashi.jp/gaiyo/toukei/16/hokeneisei/hoken-16.htm [yamanashi.jp]
ABはそれでも絶対数が少ないから何かあると苦労するけど。
あとはこれでも出ているように、「B型は稀血の割合が高いから意識的に献血に行く人が多い」
という話も聞いたことあるけど実際にどうなのか確かめたことはない。
これをもって「B型は困ってる人を見捨てられない」「サービス精神が旺盛」なんてことを言う人もいる。