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米シエラ・ネバダ社、有人宇宙船ドリーム・チェイサーの開発でJAXAと協力了解覚書を締結」記事へのコメント

  • 何かあるんでしょうか。

    • by Anonymous Coward on 2014年07月29日 23時04分 (#2647844)

      見た目がかっこいい。以上!

      着陸地点を機動によりある程度選べる(でも実際は空港無いと降りられないので自由度は落ちてる)とか、翼使ってゆっくり降りてくるので減速Gが緩やか(1.5Gってホントかね)とかは利点かな。
      機械船部分も一緒に持って帰るのかな。その場合はそこも再利用できるから多少は経済的(ホントに?)かも。

      打ち上げ時に羽根がデッドウエイトになってもったいないこと、打ち上げ時に羽根の空力問題が発生することなどは弱点ですね。
      特に空力問題は大きいんじゃないのかな。米空軍の無人シャトルっぽいやつもフェアリングで被って誤魔化してますし…。

      正直、カプセルに対する優位性ってほとんど無いと思います。
      カプセルも、揚力突入で減速Gは緩和できますし、バリュート技術が実用になれば翼付きと同じぐらいの減速Gになるでしょう。

      やっぱ、見た目かっこよくて資金集めしやすい、ってぐらいしかメリット無いんじゃないかな。
      飛行機乗りのロマンってやつですね。
      宇宙に行くのが目的の人から見たらゴミカスみたいなもんだと思いますけどもw

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        見た目カッコいいほうが、
        政府の予算を投入する場合説得しやすいんじゃないかなあ。

        民間企業の機体といっても、元はNASAなんだし。

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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