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アナログ回路でハウリングを完全に消去」記事へのコメント

  • 日経テクノロジーは会員じゃなきゃ見れないし、論文も何か表紙しか読めないんだけど、名工大の発表の中にある模式図を見ても何やってるかさっぱりわからんな。

    出力側からの帰還信号がないってことは自己バイアス的なゲイン調整をかけるんじゃなくって、
    入力信号だけを見てハウリング判定やって逆位相の信号作ってるのか。

    それはさておき、

    デジタルは0と1の2進数の信号であり、コンピューターなどはデジタル信号を処理しています。アナログは連続的な信号であり、音などの自然界の信号はアナログです。

    この頭の悪そうな、っていうか明らかにデタラメな説明はどうにかならんのかな。

    • by Anonymous Coward

      研究室にPDFの資料がありますね↓
      http://ik-lab.web.nitech.ac.jp/SLL/2013kubo.pdf [nitech.ac.jp]

      16μ秒の遅延(位相シフト回路)で実験してうまくいったということですが、ミリ秒オーダーの長大な遅延がつく実際の音響系で発生するハウリングに関しての実験・検討はまだのようです
      ハウリング対策が何故難しいかというと、電気系と比べて音速は遅い→音の伝播遅延が大きい→系の位相回転がすごく大きいからなんですが

      • 一般的には音が伝わる経路の伝達関数を考えますね。
        デジタルなら適応フィルタで動的に追従させるので、
        キャンセルするまでの時間がかかるのですが、
        アナログ回路で、どのように対応できるかですね。
        親コメント
        • by Anonymous Coward

          一般的には音が伝わる経路の伝達関数を考えますね。

          ハウリングをキャンセルする回路を付加するとシステム全体の伝達特性が変化してしまうのでハウリングって意外と難しい問題のはずです

普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家

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