アカウント名:
パスワード:
techrunchの比較を見てみたけど、似てないね。どっちも普通に見られるデザインの範疇で、ありふれてる。
具体的に、どの点が「そっくり」なんだろうか?
その「普通に見える」「ありふれて見える」のを最初にやるというのが近年アップルデザインの特徴なので、同じようなものを作るとパクリに見えるのはアップルの狙い通りなんでしょう。
本題に戻ってTechCrunchの記事から具体例でいうと(Androidについては詳しくないので機能について誤解があるかもしれません)、アプリアイコンについてる通知バッジの位置/形状/色、電話アイコンのデザイン/色、Dock(最下段のアイコン領域)、スクロールで切り替えられるであろう画面(ホーム/コンパス)の現在位置?表示(白/グレーの丸で表示)ですかね。もっともこれらのポイントをがすべてアップルが最初に作ったものかというと議論がある(通知機能とかは違ったはず)のかもしれませんが。
#ところでこの端末はiPhoneよりも画面が大きそうなのだけど、この画面に4列のアイコン配置/同一デザインの電卓ってのは使いやすいんでしょうか。
> その「普通に見える」「ありふれて見える」のを最初にやるというのが> 近年アップルデザインの特徴なので、
いや、アップルのデザインが既存の他社プロダクトを真似ているものが多いというのはよくあることなので、最初にアップルがやったものって少ないですよ。
林檎教信者がiPhoneが元祖と思ってるデザインの基本も、実際はLGのスマホが先に発表されていたし。
> アプリアイコンについてる通知バッジの位置/形状/色、
iOSかAndroidのどっちが先かなんか調べるまでしませんけど、Androidには普通にある仕様ですね。
> 電話アイコンのデザイン/色、
電話アイコンは、「受話器」がデザインされていて、携帯電話の時代から緑と赤でオンフック、オフフックをイメージしてましたよ。アイコンの形状や位置的には、色は違いますがLGのデザインのほうが先ですね。
他の部分のコメントは割愛しますけど、ま、だいたいこんな感じです。
考えても見てください。iPhoneで使われているデザインが、全くゼロからアップルが考えたものなら、最初に見た人はワケがわからなくなりますよ。一般的にありふれたデザインを使うことで、使いやすいわけです。
電卓、コンパスのデザインなんか、既存の製品のデザインをスマホ内に取り込んだものに過ぎません。
総じて、今回の中国製スマホとiOS7がそっくりとは思えません。どっちもありふれたデザインです。
先行機種については他のコメントから最近見なくなった [livedoor.jp]プラダフォンのことと考えて調べてみたのですが、この時の機種はスマートフォンではないしデザインテイストが全然違うような…これはこれで悪くない(むしろiPhoneがケバい一歩手前に見えるレベル)のですが、この画面や記事を見る限りではカラー液晶なのを除けば以前(PDC停波でiPhoneに変えるまで)使い続けていたパイオニアの液晶携帯シリーズ [freett.com](1996頃-2003頃?)や通信機能付きのPalmあたりと大差ない気がします。
で、完全に忘れていたのですが40日くらい発表が先行(発売は5ヶ月くらい先行?)されたようです。ただ“LGいわく「携帯電話の開発には時間がかかるもので、アップルが真似をしたとは考えていない」”だそうですよ。
当時は同社のチョコレートフォンの派生機種だろうと考えてあまり追いかけていませんでした(MNPも出来なかったし)。メニュー画面は2列ないし3列でこちらは使いやすそうですね。
中断で引用した記事へのリンクが抜けていました。
LGから「iPhoneそっくり」のプラダフォン KE850 [engadget.com](Engadget Japanese)
あとPDAと電話の融合についての記事はこちら [impress.co.jp]など。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
一般的なデザイン (スコア:0)
techrunchの比較を見てみたけど、似てないね。
どっちも普通に見られるデザインの範疇で、ありふれてる。
具体的に、どの点が「そっくり」なんだろうか?
Re: (スコア:2)
その「普通に見える」「ありふれて見える」のを最初にやるというのが近年アップルデザインの特徴なので、
同じようなものを作るとパクリに見えるのはアップルの狙い通りなんでしょう。
本題に戻ってTechCrunchの記事から具体例でいうと(Androidについては詳しくないので機能について誤解があるかもしれません)、
アプリアイコンについてる通知バッジの位置/形状/色、電話アイコンのデザイン/色、Dock(最下段のアイコン領域)、
スクロールで切り替えられるであろう画面(ホーム/コンパス)の現在位置?表示(白/グレーの丸で表示)ですかね。
もっともこれらのポイントをがすべてアップルが最初に作ったものかというと議論がある(通知機能とかは違ったはず)のかもしれませんが。
#ところでこの端末はiPhoneよりも画面が大きそうなのだけど、この画面に4列のアイコン配置/同一デザインの電卓ってのは使いやすいんでしょうか。
Re:一般的なデザイン (スコア:0)
> その「普通に見える」「ありふれて見える」のを最初にやるというのが
> 近年アップルデザインの特徴なので、
いや、アップルのデザインが既存の他社プロダクトを真似ているものが多い
というのはよくあることなので、最初にアップルがやったものって少ないですよ。
林檎教信者がiPhoneが元祖と思ってるデザインの基本も、実際はLGのスマホが
先に発表されていたし。
> アプリアイコンについてる通知バッジの位置/形状/色、
iOSかAndroidのどっちが先かなんか調べるまでしませんけど、Androidには
普通にある仕様ですね。
> 電話アイコンのデザイン/色、
電話アイコンは、「受話器」がデザインされていて、携帯電話の時代から
緑と赤でオンフック、オフフックをイメージしてましたよ。
アイコンの形状や位置的には、色は違いますがLGのデザインのほうが先ですね。
他の部分のコメントは割愛しますけど、ま、だいたいこんな感じです。
考えても見てください。iPhoneで使われているデザインが、全くゼロから
アップルが考えたものなら、最初に見た人はワケがわからなくなりますよ。
一般的にありふれたデザインを使うことで、使いやすいわけです。
電卓、コンパスのデザインなんか、既存の製品のデザインをスマホ内に
取り込んだものに過ぎません。
総じて、今回の中国製スマホとiOS7がそっくりとは思えません。
どっちもありふれたデザインです。
Re:一般的なデザイン (スコア:2)
先行機種については他のコメントから最近見なくなった [livedoor.jp]プラダフォンのことと考えて調べてみたのですが、この時の機種はスマートフォンではないしデザインテイストが全然違うような…これはこれで悪くない(むしろiPhoneがケバい一歩手前に見えるレベル)のですが、この画面や記事を見る限りではカラー液晶なのを除けば以前(PDC停波でiPhoneに変えるまで)使い続けていたパイオニアの液晶携帯シリーズ [freett.com](1996頃-2003頃?)や通信機能付きのPalmあたりと大差ない気がします。
で、完全に忘れていたのですが40日くらい発表が先行(発売は5ヶ月くらい先行?)されたようです。
ただ“LGいわく「携帯電話の開発には時間がかかるもので、アップルが真似をしたとは考えていない」”だそうですよ。
当時は同社のチョコレートフォンの派生機種だろうと考えてあまり追いかけていませんでした(MNPも出来なかったし)。
メニュー画面は2列ないし3列でこちらは使いやすそうですね。
補足 (スコア:2)
中断で引用した記事へのリンクが抜けていました。
LGから「iPhoneそっくり」のプラダフォン KE850 [engadget.com](Engadget Japanese)
あとPDAと電話の融合についての記事はこちら [impress.co.jp]など。