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優先席付近での「携帯電話の電源オフ」が「電波は危険」との誤解を与える可能性」記事へのコメント

  • 不安は感情だから、根拠はいらない。
    誰か一人でも、「不安だ不安だ」と言い募ればそれで十分。
    鉄道会社が「安心」なるものを提供しようとすれば、ほかに選択肢はない。

    • by Anonymous Coward on 2014年09月02日 16時11分 (#2668713)

      そうやって、すべての乗客の不安にすべて対応していたらきりがない。
      乗客の不安には、本当にリスクのあるものの、実際にはリスクのないものがある。
      鉄道会社は、リスクのある不安とリスクのない不安をちゃんと区別して、
      リスクのある不安についてはリスクを抑えるように実際の対策を取る責任があり、
      リスクのない不安については乗客にリスクがないということの説明をする必要がある。

      たとえば乗客が痴漢にあうかもしれないという不安を覚えた場合、
      これは実際に被害が多数起きていることが明らかで、これはリスクのある不安だ。
      だから、痴漢がおきやすい混雑を解消したり、女性専用車両を設けいるといった、実質的な対策が必要になる。

      「携帯電話のペースメーカへの影響」に関しては、実際にまずリスクがないことが総務省の調査で判明した。
      この実際にはリスクのない不安に対して、携帯電話の使用自粛という対策をとることは、
      リスクを軽減する効果がないどころか、単に他の乗客に不必要な不便をかけるだけだ。
      鉄道会社がすべきことは、乗客の不安を鵜呑みにして携帯電話の使用自粛を求めるのではなく、
      不安を覚える乗客に安心できる説明をすることだ。
      そして、たとえその乗客が納得しなくても、乗客の言いなりになるようなことではない。

      だから、「不安だ不安だ」と言い募ればなんでもその通り、ということはない。
      鉄道会社が毅然とした態度をとればいいだけの話で、それは鉄道会社が選択することだ。
      ただし、この件に関しては、列車内で大声で通話したり、大きな音で着信音を鳴らすな、というマナーとの混同がある。
      列車内での携帯電話使用は他の乗客に配慮すべき、という啓発自体は問題ない。
      その根拠として、「ペースメーカが誤作動を起こす可能性があるから」という誤った説明、
      乗客の不安を余計に煽るような説明をしなければいい。

      親コメント

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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