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2010年に理化学研究所がプレスリリースを出しています
自由空間の電子に新しい性質「軌道角運動量」を発見―新しい性質が、量子力学研究の発展や革新的電子顕微鏡の開発に貢献―http://www.riken.jp/pr/press/2010/20100401/ [riken.jp]60秒でわかるプレスリリースhttp://www.riken.jp/pr/press/2010/20100401/digest/ [riken.jp]
>電子の位相の進み具合は、電子が通過する物質とその厚みによって変わります。従って、厚みがらせん状に変化している構造に電子を通過させることによって、電子の波面をらせん状にすることができると考えました。
だいぶ違います。そりゃまあ軌道角運動量と言う面では同じですが、それを同じと言い出すと地球の公転やらハンマー投げやらまで同じになってしまいます。
量子コンピューターとか人口原子絡みで電子や原子ガスとフォトンを相互作用させて角運動量を操作しようってのはありますけど、今回のとは直接関係ないですね。
後は高温超電導状態の電子の量子状態の決定に使おうって話もあります。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
電子の軌道角運動量の研究の発展ですね (スコア:2)
2010年に理化学研究所がプレスリリースを出しています
自由空間の電子に新しい性質「軌道角運動量」を発見
―新しい性質が、量子力学研究の発展や革新的電子顕微鏡の開発に貢献―
http://www.riken.jp/pr/press/2010/20100401/ [riken.jp]
60秒でわかるプレスリリース
http://www.riken.jp/pr/press/2010/20100401/digest/ [riken.jp]
>電子の位相の進み具合は、電子が通過する物質とその厚みによって変わります。従って、厚みがらせん状に変化している構造に電子を通過させることによって、電子の波面をらせん状にすることができると考えました。
Re: (スコア:0)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E6%B8%A6
Re: (スコア:0)
だいぶ違います。
そりゃまあ軌道角運動量と言う面では同じですが、それを同じと言い出すと地球の公転やらハンマー投げやらまで同じになってしまいます。
Re: (スコア:0)
量子コンピューターとか人口原子絡みで電子や原子ガスとフォトンを相互作用させて角運動量を操作しようってのはありますけど、今回のとは直接関係ないですね。
後は高温超電導状態の電子の量子状態の決定に使おうって話もあります。