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シルエットだけがわずかに見えるようなシビアな条件だと、「その影は本当に富士山なのか?」の判断がなかなか難しそうですね。今回は、位置を変えて2箇所で撮影して、地形データから予想される通りにシルエットの見え方が変化することで確度を高めているようですが。
「見える」ではなく、単に「光路上に障害物がない」という問題であれば、京都から富士山までの全地域で気象条件の良さそうなタイミングを見計らって、深夜にレーザー光線を飛ばすのが簡単な証明手段になるかなあ。レーザー光が見えないからといって障害物があることにはなりませんが(気象条件等の問題で見えないだけかも)、見えたならほぼ確実に障害物はないということで(*)。
富士山頂に1人でどうにか運べるサイズの装置(光学的に理想的な機材だと仮定)を使って京都まで飛ばしたとして、京都側でのレーザースポットの径が数メートル。ハンディサイズだと数十メートルくらい(実際にはもっと広がりそう)というところですか。大気中で減衰するとしてもぎりぎり肉眼で見えないこともない、かも。
(*) すごく厳密なことをいうなら、何かの反射光ではないのか、といった可能性を除外する必要はあるかもしれませんが。
すでに市販のレーザーポインタを使って、山梨県側の富士山5合目-横浜ランドマークタワー間の80kmで光が届く実験は成功しているので、やる気のあるチームがいつ行動を起こすかという段階まで来ていると思います。
空気中の錯乱に対しては、可視光よりも赤外線レーザーの方が強いのですが、アレゲ的には可視光の輝きを見たいですねえ。
錯乱? 散乱だよね?
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
もーそー実験 (スコア:2)
シルエットだけがわずかに見えるようなシビアな条件だと、「その影は本当に富士山なのか?」の判断がなかなか難しそうですね。今回は、位置を変えて2箇所で撮影して、地形データから予想される通りにシルエットの見え方が変化することで確度を高めているようですが。
「見える」ではなく、単に「光路上に障害物がない」という問題であれば、京都から富士山までの全地域で気象条件の良さそうなタイミングを見計らって、深夜にレーザー光線を飛ばすのが簡単な証明手段になるかなあ。レーザー光が見えないからといって障害物があることにはなりませんが(気象条件等の問題で見えないだけかも)、見えたならほぼ確実に障害物はないということで(*)。
富士山頂に1人でどうにか運べるサイズの装置(光学的に理想的な機材だと仮定)を使って京都まで飛ばしたとして、京都側でのレーザースポットの径が数メートル。ハンディサイズだと数十メートルくらい(実際にはもっと広がりそう)というところですか。大気中で減衰するとしてもぎりぎり肉眼で見えないこともない、かも。
(*) すごく厳密なことをいうなら、何かの反射光ではないのか、といった可能性を除外する必要はあるかもしれませんが。
Re:もーそー実験 (スコア:1)
すでに市販のレーザーポインタを使って、山梨県側の富士山5合目-横浜ランドマークタワー間の80kmで光が届く実験は成功しているので、やる気のあるチームがいつ行動を起こすかという段階まで来ていると思います。
空気中の錯乱に対しては、可視光よりも赤外線レーザーの方が強いのですが、アレゲ的には可視光の輝きを見たいですねえ。
Re: (スコア:0)
錯乱? 散乱だよね?