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局側で番組画面に合成した上で放送すればいいんじゃないのか。それならTVの機能依存云々はないだろうに。
それだと局側で検閲可能になる。公序良俗に反するコメントをフィルターする責任も局が被ることになる。視聴者にとっても局にとってもLose-Loseになりかねないな。
ハイブリットキャストを利用する方法でも、検閲可能なことには変わりないでしょ。ハイブリッドキャストに流す内容もTV局のサーバーから送られるんだから。
視聴者が入力したコメントが、TV局を通さず直接各家庭のTV受像機に送られると思ってるの?
通信の秘密が適用されないとするならその根拠は?
「通信の秘密」って言葉の意味をちゃんと理解して使ってる?
というか、このシステムの仕組みを誤解してない?もしかしてTVの視聴者同士が個人間でチャットする機能だと思ってる?ニコニコ動画ってどういうものだか見たことある?
>「通信の秘密」って言葉の意味をちゃんと理解して使ってる?そちらこそ。重ねて訊きますが、通信の秘密に当たらないとする根拠は?
この場合、通信はコメントを送信する視聴者とTV局の間で行われるものだよ。TV局は視聴者に番組に対してのコメントを求める。視聴者はスマホのアプリなどを使ってTV局にコメントを送る。それだけ。その間で、何の通信の傍受も暴露も妨害も無いだろ。
TV局が、集められたコメントの内、どれを採用してハイブリッドキャストのサーバーに登録するかはTV局の裁量。これはラジオなんかのお便り紹介コーナーと基本的な仕組みは同じで、それがよりリアルタイムになっただけの話。
これのいったいどこに「通信の秘密が適用されない」事態が出てくるのか、今度は君の考えを聞かせてくれないか。
その例はあて先が明確に番組になっているので、最終受信者が誰であるか議論の余地はありません。番組に宛てられたはがきは番組が最終受信者です。番組でどう扱おうが法的な問題は何もありません。が、このサービスにメッセージを発信する人は放送局の誰かや番組名に宛てて発信するわけではありません。同じ番組を見ている不特定の相手が最終受信者です。途中サーバーに蓄積されようが、そこはまだ通信の経路上です。サーバーの保有者が通信内容のデータまで保有するわけではありません。そして通信経路では通信の秘密は保護されなければなりません。
このサービスにメッセージを発信する人は放送局の誰かや番組名に宛てて発信するわけではありません。同じ番組を見ている不特定の相手が最終受信者です。
まず、そもそも「通信の秘密」とはpeer to peerの通信を傍受したり、妨害したり、暴露したりすることを禁じるもの。不特定多数相手に向けてメッセージを送る場合は出版や放送と呼ばれ、通信ではない。「通信の秘密」は適用されない。放送や出版を妨害する行為は「検閲」と呼ばれる。
さて、次に、サービスの内容を決めるのは、サービス提供者のTV局側。TV局が「このコメント送信アプリはTV局に番組に対してのメッセージを送るためのものです。送られたメッセージが番組で必ず使われる保証はありません」と言えばそれ
>が、このサービスにメッセージを発信する人は放送局の誰かや番組名に宛てて発信するわけではありません。>同じ番組を見ている不特定の相手が最終受信者です。
この理屈を素直に適用すると、ネット上のblogへのコメントは、blogを見ている”不特定多数への発信”だから「管理者が承認したコメントのみ表示します」は不法になるな。ニコニコのコメントは”動画を見ている不特定多数への発信”だからニコニコ動画側がNGワード設定するのは不法、ということになるのかな。
ちなみに「通信の秘密」の素朴な説明は、「通信の内容について、当事者(送り手と受け手)
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
べつにTV側でオーバーレイしなくても (スコア:0)
局側で番組画面に合成した上で放送すればいいんじゃないのか。
それならTVの機能依存云々はないだろうに。
Re: (スコア:1)
それだと局側で検閲可能になる。公序良俗に反するコメントをフィルターする責任も局が被ることになる。
視聴者にとっても局にとってもLose-Loseになりかねないな。
Re: (スコア:0)
ハイブリットキャストを利用する方法でも、検閲可能なことには変わりないでしょ。
ハイブリッドキャストに流す内容もTV局のサーバーから送られるんだから。
視聴者が入力したコメントが、TV局を通さず直接各家庭のTV受像機に送られると思ってるの?
Re: (スコア:0)
通信の秘密が適用されないとするならその根拠は?
Re: (スコア:0)
「通信の秘密」って言葉の意味をちゃんと理解して使ってる?
というか、このシステムの仕組みを誤解してない?
もしかしてTVの視聴者同士が個人間でチャットする機能だと思ってる?
ニコニコ動画ってどういうものだか見たことある?
Re:べつにTV側でオーバーレイしなくても (スコア:0)
>「通信の秘密」って言葉の意味をちゃんと理解して使ってる?
そちらこそ。
重ねて訊きますが、通信の秘密に当たらないとする根拠は?
Re: (スコア:0)
この場合、通信はコメントを送信する視聴者とTV局の間で行われるものだよ。
TV局は視聴者に番組に対してのコメントを求める。視聴者はスマホのアプリなどを使ってTV局にコメントを送る。それだけ。
その間で、何の通信の傍受も暴露も妨害も無いだろ。
TV局が、集められたコメントの内、どれを採用してハイブリッドキャストのサーバーに登録するかはTV局の裁量。
これはラジオなんかのお便り紹介コーナーと基本的な仕組みは同じで、それがよりリアルタイムになっただけの話。
これのいったいどこに「通信の秘密が適用されない」事態が出てくるのか、今度は君の考えを聞かせてくれないか。
Re: (スコア:0)
その例はあて先が明確に番組になっているので、最終受信者が誰であるか議論の余地はありません。
番組に宛てられたはがきは番組が最終受信者です。番組でどう扱おうが法的な問題は何もありません。
が、このサービスにメッセージを発信する人は放送局の誰かや番組名に宛てて発信するわけではありません。
同じ番組を見ている不特定の相手が最終受信者です。
途中サーバーに蓄積されようが、そこはまだ通信の経路上です。サーバーの保有者が通信内容のデータまで保有するわけではありません。
そして通信経路では通信の秘密は保護されなければなりません。
Re: (スコア:0)
このサービスにメッセージを発信する人は放送局の誰かや番組名に宛てて発信するわけではありません。
同じ番組を見ている不特定の相手が最終受信者です。
まず、そもそも「通信の秘密」とはpeer to peerの通信を傍受したり、妨害したり、暴露したりすることを禁じるもの。
不特定多数相手に向けてメッセージを送る場合は出版や放送と呼ばれ、通信ではない。「通信の秘密」は適用されない。
放送や出版を妨害する行為は「検閲」と呼ばれる。
さて、次に、サービスの内容を決めるのは、サービス提供者のTV局側。
TV局が
「このコメント送信アプリはTV局に番組に対してのメッセージを送るためのものです。送られたメッセージが番組で必ず使われる保証はありません」
と言えばそれ
Re: (スコア:0)
>が、このサービスにメッセージを発信する人は放送局の誰かや番組名に宛てて発信するわけではありません。
>同じ番組を見ている不特定の相手が最終受信者です。
この理屈を素直に適用すると、
ネット上のblogへのコメントは、blogを見ている”不特定多数への発信”だから「管理者が承認したコメントのみ表示します」は不法になるな。
ニコニコのコメントは”動画を見ている不特定多数への発信”だからニコニコ動画側がNGワード設定するのは不法、ということになるのかな。
ちなみに「通信の秘密」の素朴な説明は、「通信の内容について、当事者(送り手と受け手)