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それで健全な事業体質になってサービスが続けられるならそうしてくれ。
べ、別に、AWSやさ○らが安すぎて、他社がクラウドで商売にならないからうちがペイできる額まで値上げしろって言ってるんじゃないんだからね!
まじめな話、赤字垂れ流してまで事業を続けられると、クラウドというビジネスセグメントそのものが消滅する可能性がある。かつてのブラウザ競争のように。
Amazonは物販業・AWS他のサービス業での利益を研究開発に突っ込むことで、あえて赤字体質を維持しているのではなかったっけ。黒字体質に転換することで研究開発のスピードが緩んでAWSの機能追加・機能の質の向上が緩むのと、現状の体制と、どっちがいいとおもう?
TechCrunch曰く、『Amazonの損失の原因は巨額の投資だ。発表によると、AWSは「昨年、数千人の社員を新たに採用した」という。これも利益を圧迫する要因の一つだろう。』ということらしい。
タレコミで偏った情報に踊らされていませんか?
同意。本業の書籍販売業も同様で、価格のダンピングで競合を排除しようとするやり方は市場の健全を損なうと思う。
よく、研究開発に投資してるからとかいうとんちんかんなことを言う人が入るけど、研究開発はどんな会社だって行っている。現状の研究開発費を維持しないと競争力を維持できないなら、それはAmazonにとって必要なコストなのであって、赤字の言い訳にはならない。
赤字になるまで研究開発費をつぎ込むという経営の判断をAmazonがしているのであってどの会社も研究開発はしてるったってAmazonみたいに赤字になるほどつぎ込むような判断はできない
内部保留が多すぎるのもダメでかといって利益すくないのもダメでじゃあ赤字になるまで将来のために金をつかってますというのもダメで
…まったく、こういう株主だらけだったらいっそのこと非上場にしとけっていう経営側の気持ちも解らないでもないな
>内部保留が多すぎるのもダメでかといって利益すくないのもダメで>じゃあ赤字になるまで将来のために金をつかってますというのもダメで
これらの主張は何一つ矛盾してないんだけど、理解できない?利益を上げて、配当によって株主に還元するのが株主の要求でしょ。というか、私は市場の健全性の話をしてるのであって、別に株主の立場から書いているわけじゃない。
あとダンピングっていうのは、独占的地位を得たい、モラルの低い企業がよくやる常套手段で、別にAmazonの発明でもなんでもない。なぜ常套手段かというと、一度独占的地位を得てしまうと、あとはやりほうだいできるか
逆でしょ。税金払いたくないんで、赤字にするためにどこかで金を無駄遣いしなければならなくて、どうせ使うなら研究開発に使うってのがamazonの節税スキーム。国に金を渡すぐらいなら、金額に現れないレベルアップという形で自分に投資するわって話。
サービスや技術が先端を走っているのはその副作用であって、目的ではない。
どっちも根拠ない妄想だけを投げ合っているのが/.jらしくて実にいい。続けて。
いや、目的。税金どころか配当すら払わず、株主還元は株価の上昇による売却益のみ。研究開発や新サービスにガンガン投資して株価の先高感を醸成しないとあっという間に株主に逃げられて資金が枯渇する。
ダンピングしながらの壮大な自転車操業だよね。
あっという間に株主に逃げられて資金が枯渇する。
amazonは今は新株発行してないんだから、株主がamazon株を誰に売ろうが、amazonが資金調達に困ることは無いだろう。自己投資の資金は、膨大な利益をそのまま丸ごとつぎ込むことでまかなっているんだから、外にお世話になる必要は無い。
バークシャー・ハサウェイ [wikipedia.org]も配当を出さず再投資に回す一方なんですが株主が逃げるどころかその方針は世界中から信任を得られていますね
>どうせ使うなら研究開発に使うってのがamazonの節税スキーム。
ところで投資額のうち研究開発に、何%ほど回されているかご存知でしょうか。情報古いかもしれませんが。amazonの投資の半分ほどは物流(拠点数増加)ですから何もしなくても莫大なコストのかかる物流増加の方に金かけまくってるなぁと。最新の情報ご存知でしたら教えていただけますでしょうか。
>サービスや技術が先端を走っているのはその副作用であって、目的ではない。
少なくともCEOの投資家向けのリップサービスは、顧客獲得が目的と言ってますから。サービスや技術が先端を走るのは、副作用でも何でもなくて、実現する手段ですよね。ま。ああいうのは、話半分に聞くもんですが。
税金対策などのために必要以上に研究開発費に投資するのはよくある話でしょ。投資しないと現状が維持できないわけではない。
なぜAmazonに対しこうも敵愾心を持つのか気持ちがわからないが、もうちょっと考えて書こうぜ?
なぜAmazonに対しこうも敵愾心を持つのか気持ちがわからないが
普通に考えて、amazonに客を奪われている会社にお勤めなんじゃないの。
amazonにしろGoogleにしろ、莫大な利益を生み出す本業が別にあって、それを原資に、別分野で利益のほとんど出ない低価格でサービスをしつつ、積極的な先進化も推し進められるなんて会社には、生来そのサービス一本で食っている会社はどうにも勝ち目が無い。ご愁傷様ですとしか言いようが無い。
なにがなんでも攻撃しなければ気がすまない、という気になるのも、まあ分からんでもない。
クラウドって安いように思えて、実は高いですから。ただ、短期間しか使わない場合、必要リソースが変動する場合に適切なだけです。
これで値上げしたら短期間でも高いということになり、誰も使わなくなります。
オンプレでいいじゃないですか。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
AWS値上げしろ (スコア:5, 参考になる)
それで健全な事業体質になってサービスが続けられるならそうしてくれ。
べ、別に、AWSやさ○らが安すぎて、他社がクラウドで商売にならないから
うちがペイできる額まで値上げしろって言ってるんじゃないんだからね!
まじめな話、赤字垂れ流してまで事業を続けられると、クラウドというビジネスセグメントそのものが消滅する可能性がある。
かつてのブラウザ競争のように。
Re:AWS値上げしろ (スコア:4, 興味深い)
Amazonは物販業・AWS他のサービス業での利益を研究開発に突っ込むことで、あえて赤字体質を維持しているのではなかったっけ。
黒字体質に転換することで研究開発のスピードが緩んでAWSの機能追加・機能の質の向上が緩むのと、現状の体制と、どっちがいいとおもう?
Re:AWS値上げしろ (スコア:1)
TechCrunch曰く、『Amazonの損失の原因は巨額の投資だ。発表によると、AWSは「昨年、数千人の社員を新たに採用した」という。これも利益を圧迫する要因の一つだろう。』ということらしい。
タレコミで偏った情報に踊らされていませんか?
Re: (スコア:0)
同意。本業の書籍販売業も同様で、価格のダンピングで競合を排除しようとするやり方は市場の健全を損なうと思う。
よく、研究開発に投資してるからとかいうとんちんかんなことを言う人が入るけど、研究開発はどんな会社だって行っている。
現状の研究開発費を維持しないと競争力を維持できないなら、それはAmazonにとって必要なコストなのであって、赤字の言い訳にはならない。
Re: (スコア:0)
赤字になるまで研究開発費をつぎ込むという経営の判断をAmazonがしているのであって
どの会社も研究開発はしてるったってAmazonみたいに赤字になるほどつぎ込むような判断はできない
内部保留が多すぎるのもダメでかといって利益すくないのもダメで
じゃあ赤字になるまで将来のために金をつかってますというのもダメで
…まったく、こういう株主だらけだったらいっそのこと非上場にしとけっていう経営側の気持ちも
解らないでもないな
Re: (スコア:0)
>内部保留が多すぎるのもダメでかといって利益すくないのもダメで
>じゃあ赤字になるまで将来のために金をつかってますというのもダメで
これらの主張は何一つ矛盾してないんだけど、理解できない?
利益を上げて、配当によって株主に還元するのが株主の要求でしょ。
というか、私は市場の健全性の話をしてるのであって、別に株主の立場から書いているわけじゃない。
あとダンピングっていうのは、独占的地位を得たい、モラルの低い企業がよくやる常套手段で、別にAmazonの発明でもなんでもない。
なぜ常套手段かというと、一度独占的地位を得てしまうと、あとはやりほうだいできるか
Re: (スコア:0)
逆でしょ。
税金払いたくないんで、赤字にするためにどこかで金を無駄遣いしなければならなくて、どうせ使うなら研究開発に使うってのがamazonの節税スキーム。
国に金を渡すぐらいなら、金額に現れないレベルアップという形で自分に投資するわって話。
サービスや技術が先端を走っているのはその副作用であって、目的ではない。
Re:AWS値上げしろ (スコア:1)
どっちも根拠ない妄想だけを投げ合っているのが/.jらしくて実にいい。
続けて。
Re: (スコア:0)
サービスや技術が先端を走っているのはその副作用であって、目的ではない。
いや、目的。
税金どころか配当すら払わず、株主還元は株価の上昇による売却益のみ。
研究開発や新サービスにガンガン投資して株価の先高感を醸成しないとあっという間に株主に逃げられて資金が枯渇する。
ダンピングしながらの壮大な自転車操業だよね。
Re: (スコア:0)
あっという間に株主に逃げられて資金が枯渇する。
amazonは今は新株発行してないんだから、株主がamazon株を誰に売ろうが、amazonが資金調達に困ることは無いだろう。
自己投資の資金は、膨大な利益をそのまま丸ごとつぎ込むことでまかなっているんだから、外にお世話になる必要は無い。
Re: (スコア:0)
バークシャー・ハサウェイ [wikipedia.org]も配当を出さず再投資に回す一方なんですが株主が逃げるどころかその方針は世界中から信任を得られていますね
Re: (スコア:0)
>どうせ使うなら研究開発に使うってのがamazonの節税スキーム。
ところで投資額のうち研究開発に、何%ほど回されているかご存知でしょうか。
情報古いかもしれませんが。amazonの投資の半分ほどは物流(拠点数増加)ですから
何もしなくても莫大なコストのかかる物流増加の方に金かけまくってるなぁと。
最新の情報ご存知でしたら教えていただけますでしょうか。
>サービスや技術が先端を走っているのはその副作用であって、目的ではない。
少なくともCEOの投資家向けのリップサービスは、
顧客獲得が目的と言ってますから。サービスや技術が先端を走るのは、
副作用でも何でもなくて、実現する手段ですよね。
ま。ああいうのは、話半分に聞くもんですが。
Re: (スコア:0)
税金対策などのために必要以上に研究開発費に投資するのはよくある話でしょ。
投資しないと現状が維持できないわけではない。
なぜAmazonに対しこうも敵愾心を持つのか気持ちがわからないが、もうちょっと考えて書こうぜ?
Re: (スコア:0)
なぜAmazonに対しこうも敵愾心を持つのか気持ちがわからないが
普通に考えて、amazonに客を奪われている会社にお勤めなんじゃないの。
amazonにしろGoogleにしろ、莫大な利益を生み出す本業が別にあって、それを原資に、別分野で利益のほとんど出ない低価格でサービスをしつつ、
積極的な先進化も推し進められるなんて会社には、生来そのサービス一本で食っている会社はどうにも勝ち目が無い。ご愁傷様ですとしか言いようが無い。
なにがなんでも攻撃しなければ気がすまない、という気になるのも、まあ分からんでもない。
Re: (スコア:0)
クラウドって安いように思えて、実は高いですから。
ただ、短期間しか使わない場合、必要リソースが変動する場合に適切なだけです。
これで値上げしたら短期間でも高いということになり、誰も使わなくなります。
オンプレでいいじゃないですか。