パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

4K対応テレビ放送、制作者側からも困惑の声が出る?」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2014年10月29日 15時22分 (#2702550)

    うちで最大のモニタは居間の32"テレビ。これより大きいと物理的に置き場所がない。
    その前が22"で、買い換えるときには室内で色々と引っ越さねばならなかった。

    • by nemui4 (20313) on 2014年10月29日 15時31分 (#2702558) 日記

      テレビ放送が4K/8Kになるからと言って画面サイズを今以上にでかいものに置き換える必要はないよ。

      それでも、テレビ放送の解像度に合わせて映像の迫力を感じたくて画面サイズも大きくして、それにあわせて大きい部屋に引っ越すというテレビ中心の暮らしってのもある意味いいね。

      親コメント
      • TVは、映像ソースの関係上、無限遠相当(約5m以上)を描画する必要がある。
        で、これを自然に見るには、スクリーンとの距離(正確にはスクリーン上の合焦点との距離だが、異方性光学系(≒ホログラム)を持たないスクリーンではその位置が合焦位置)を最低1mは確保しないと、遠距離にある筈のオブジェクトが至近のスクリーン距離に合焦すると云う違和感を排除出来ない。

        更に、画面が広くなると、端と中央とで視聴者の目からの合焦距離の不一致が増え、モニタ上では正確に映像を表示していても人間の目にはボヤケて見えるから、単純な視野角換算じゃ視聴者が得る画像情報に不一致が発生するのを避けられない。

        要は、「TVを見る時は1m以上離れて」ってのは、単なる健康への警告じゃなく、良好な視聴環境を得る為に必要な条件って事。

        可能なら、遠距離風景は3m以上離れて欲しいし、作り手もそれを想定してる。
        だから、アップ場面でも(カメラの構造上の制約もあるが)遠距離からの映像を拡大している様な演出を行ってる。
        これは、視差式疑似3Dがイマイチメジャーになれない理由でも或る。

        光条を再現するホログラム型モニタが実現するまでは、TV(モニタ)の距離と視野角カバー率は別物のままなんだよ。

        --
        -- Buy It When You Found It --
        親コメント
        • >TVは、映像ソースの関係上、無限遠相当(約5m以上)を描画する必要がある。

          スマホの画面ででテレビで配信されてた番組を見るときもそうだったら大変そう。
          ああいうちっちゃい画面だと30cmくらい離れたらいいんすかね。

          親コメント
          • いや、だから「小さな画面を覗き込んでる感」から脱却出来ないって事なんです。
            VR用モニタは、光学的に遠方に投影するので、この「覗き込んでる感」が無くなるのが最大の特徴です。

            --
            -- Buy It When You Found It --
            親コメント
          • 補足です。

            人間は、距離感を合焦距離からも判断しているので、1m以内だと、違和感は変わりません。
            1~5mの何処かでパンフォーカスな感じになり、合焦による距離感の影響が減少します。

            ま、実際に、ピントによる距離感がどう変化するかを意識しつつ自分で周囲の物を見れば、実情が分かるかと思います。
            //中距離だと遮蔽による距離感の影響も大きいので要注意

            --
            -- Buy It When You Found It --
            親コメント
      • by Anonymous Coward
        画面サイズでっかくしないと字がちっさすぎで読めなくなるじゃんw
    • by Anonymous Coward

      もっと大きい家に引っ越せばいいんじゃね?
      ほら経済効果が発生した。

      ただし賃金は。

    • by Anonymous Coward

      32inchの4Kモニタだってあるのよ

アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

処理中...