アカウント名:
パスワード:
高精細であることが重要。
最適視聴距離が重要です。無駄に高精細にしても意味がありません。
ランドルト環を用いた一般的な視力検査による視力1.0の定義は、視角にして1分(=1/360度)の空隙(Cの字の右側の部分)を弁別出来るというものです。そして、TVメーカーがカタログ等に表記している最適視聴距離はドットピッチが丁度1分になる距離となっています。つまり最適視聴距離とは、視力1.0の人にとって画素が識別出来なくなる境界値です。ですから、視力1.0の人の場合、画面をこれより遠くに置くと画素が弁別出来ないので無駄ですし、これより近くに置くと画素が弁別出来てしまいます。従って、使用者の視力と想定する設置距離よって最適な画面サイズと解像度が決まります。
目安としては、FullHD(1920×1080)の場合、インチ数×視力×39.64mmが最適視聴距離です。同インチ数で4Kなら最適視聴距離はFullHDの半分の距離になります。
毎回思うんだけど、1分(=1/360度)を識別出来るかどうかって、解像度の限界を決定する根拠としてどうなのよ?
確かに視力を比較する指標としては有効かも知れないけど、少しググっっただけだと、単に適当にキリの良い数字って以上の意味を見出せなくて、網膜や水晶体とかの色素密度や形状精度がどうとか、脳波測定して確認したとかって話が見当たらない。
なんとなーく素人考えだと、「メモリーは640kBで十分だ」ってのと同じ雰囲気を感じるんですけど…
脳波測定なんかしなくても解像度以外の差を極力取り除いた状態で、離れて高解像度ソースと低解像度ソースを見分けられるかやってみればいい。圧縮音源のABXテストと同じ要領でできるから簡単で確実。
でないと高いオカルト的アクセサリー買っては音質上がったと喜んでるオーディオマニアと変わらないよ。
ハイレゾ音源なんて意味ない、20kHz以上はカットしてしまえっていう発想?それ人前でいったらバカにされるよ。
聴力検査やって20,000Hz聞き取れる人は極一部だし、意味ないって判断されたから44.1kHzになったんじゃなかったでしたっけ?
そりゃデータが違うんだから出る音は違いますよ。でも原音に忠実かどうかと、良い音と感じるかどうかは全く別な話です。それはグライコやDSPで音質いじってたことあれば経験があるんじゃないですか?二重盲検法で比べても、ハイレゾとCDのどっちが良いかって言われたら、好みの問題以上の結果が出るかどうかなんて怪しいもんです。オーディオの評論家も総じて自分の主観による感想しか述べてない印象を受けますし、残念ながら、そういう比較を真摯に行なった実験結果を私は知りません。
たまに、耳だけじゃなくて肌でも感じるとか、空気がどうだとか言う人がいますが、それはむしろ低音の話であって、ハイレゾ化で改善される高音はほとんど関係ないはずなんです。
少なくとも今のハイレゾブームは売る物がなくなったオーディオメーカーが無駄に高いもの売りつけるための方便でやってるようにしか思えないんですよね。
ならCDとSACDやDSDはすべて同じように聞こえるということですか?なぜそんな規格が存在するんですか?珍説すぎますよね。そもそもプアな再生環境じゃ聞き分けられるはずもなく、そういう前提を無視して「好みの問題以上の結果が出るかどうかなんて怪しいもんです」と言われてもね。
客観的な比較実験がないので信憑性に欠けるという話じゃないですか?同じには聞こえないでしょうけど、エフェクターの好み以上の違いが出るのかどうかは疑問でしょう。ことオーディオ方面はオカルトが多いですからね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
大画面である必要はない (スコア:1)
高精細であることが重要。
違います (スコア:4, 興味深い)
最適視聴距離が重要です。
無駄に高精細にしても意味がありません。
ランドルト環を用いた一般的な視力検査による視力1.0の定義は、
視角にして1分(=1/360度)の空隙(Cの字の右側の部分)を弁別出来るというものです。
そして、TVメーカーがカタログ等に表記している最適視聴距離はドットピッチが丁度1分になる距離となっています。
つまり最適視聴距離とは、視力1.0の人にとって画素が識別出来なくなる境界値です。
ですから、視力1.0の人の場合、画面をこれより遠くに置くと画素が弁別出来ないので無駄ですし、これより近くに置くと画素が弁別出来てしまいます。
従って、使用者の視力と想定する設置距離よって最適な画面サイズと解像度が決まります。
目安としては、FullHD(1920×1080)の場合、インチ数×視力×39.64mmが最適視聴距離です。
同インチ数で4Kなら最適視聴距離はFullHDの半分の距離になります。
uxi
教えて偉い人 (スコア:0)
毎回思うんだけど、1分(=1/360度)を識別出来るかどうかって、解像度の限界を決定する根拠としてどうなのよ?
確かに視力を比較する指標としては有効かも知れないけど、少しググっっただけだと、単に適当にキリの良い数字って以上の意味を見出せなくて、網膜や水晶体とかの色素密度や形状精度がどうとか、脳波測定して確認したとかって話が見当たらない。
なんとなーく素人考えだと、「メモリーは640kBで十分だ」ってのと同じ雰囲気を感じるんですけど…
Re: (スコア:0)
脳波測定なんかしなくても解像度以外の差を極力取り除いた状態で、離れて高解像度ソースと低解像度ソースを見分けられるかやってみればいい。
圧縮音源のABXテストと同じ要領でできるから簡単で確実。
でないと高いオカルト的アクセサリー買っては音質上がったと喜んでるオーディオマニアと変わらないよ。
Re: (スコア:0)
ハイレゾ音源なんて意味ない、20kHz以上はカットしてしまえっていう発想?それ人前でいったらバカにされるよ。
カットしても困らないでしょう (スコア:2)
聴力検査やって20,000Hz聞き取れる人は極一部だし、意味ないって判断されたから44.1kHzになったんじゃなかったでしたっけ?
そりゃデータが違うんだから出る音は違いますよ。
でも原音に忠実かどうかと、良い音と感じるかどうかは全く別な話です。
それはグライコやDSPで音質いじってたことあれば経験があるんじゃないですか?
二重盲検法で比べても、ハイレゾとCDのどっちが良いかって言われたら、好みの問題以上の結果が出るかどうかなんて怪しいもんです。
オーディオの評論家も総じて自分の主観による感想しか述べてない印象を受けますし、
残念ながら、そういう比較を真摯に行なった実験結果を私は知りません。
たまに、耳だけじゃなくて肌でも感じるとか、空気がどうだとか言う人がいますが、
それはむしろ低音の話であって、ハイレゾ化で改善される高音はほとんど関係ないはずなんです。
少なくとも今のハイレゾブームは売る物がなくなったオーディオメーカーが
無駄に高いもの売りつけるための方便でやってるようにしか思えないんですよね。
uxi
Re: (スコア:0)
ならCDとSACDやDSDはすべて同じように聞こえるということですか?なぜそんな規格が存在するんですか?珍説すぎますよね。
そもそもプアな再生環境じゃ聞き分けられるはずもなく、そういう前提を無視して「好みの問題以上の結果が出るかどうかなんて怪しいもんです」と言われてもね。
Re: (スコア:0)
客観的な比較実験がないので信憑性に欠けるという話じゃないですか?
同じには聞こえないでしょうけど、
エフェクターの好み以上の違いが出るのかどうかは疑問でしょう。
ことオーディオ方面はオカルトが多いですからね。