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放送業界的には、すでに切り出しダウンコンバータという製品が実用化されています。8K/120PのSHVカメラで全体を撮影しておいて、そこから場所を選択肢、普通のハイビジョンの映像を切り出す装置ですね。サッカーで言うとブラジルワールドカップでNHKが使っていたはず。
従来はピッチ全体をフォローするため複数のカメラが必要だったのを、一台でできるとか。今のところカメラが高いんだがここは加速度的に価格が下がってきているので、固定カメラで撮影してポストプロダクションでフレームを決めるようなことが当たり前になれば、高解像度化で製作コストは抑えられるかもしれない。
また視聴者側でも、既にコンピュータのGPU/CPUはこれを可能にするだけの能力を持っているので(ただメモリとかバスの帯域とか、接続とかが追いついてない)スーパーハイビジョンの放送が始まるころには、ピッチ全体を高解像度で撮影した映像をタッチパネルで操作して見ると言った事は当たり前になっているかも知れません。
NHKが使っていたというか、8K120P なんて世界中でNHK以外つかってないんじゃないですか? 放送業界でつかわれてるの?撮影は4Kカメラっていうのはよく聞くけど。
>放送業界的には、すでに切り出しダウンコンバータという製品が実用化されています。8K/120PのSHVカメラで全体を撮影しておいて、そこから場所を選択肢、普通のハイビジョンの映像を切り出す装置ですね。>サッカーで言うとブラジルワールドカップでNHKが使っていたはず。
民放キー局と映画製作会社には入ってるようですよ
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せっかくの高解像度を生かしてほしい (スコア:1)
たとえばサッカーで画面の上 2/3 くらいをピッチ(サッカーコート)全景で、下方 1/3 くらいで、個別の映像、たとえばボールのあるところ、注目選手を全身くらいというようなマルチウィンドウ画面になるといいなと思いました。
同じ手法で野球などもできるのではないかと。
つまり、大きな画面で高解像度なら、臨場感と今のテレビのいいところ、すなわちズームアップができて、注目度の高いところを大きく映すことができることの両方が実現できると思いました。
他にもよさそうな用途はありそうで、当方の貧困な想像力ではこれくらいしか思いつきませんでした。
あ、そうそう民放なら、文字情報な CM も一緒に流せますね。文字情報が流せるなら、今はオーバレイというのでしょうか、もとの画像に文字情報を重ねていますが、上で書いた個別の小さい画面に流すことも可能かもしれません。
Re:せっかくの高解像度を生かしてほしい (スコア:2, 参考になる)
放送業界的には、すでに切り出しダウンコンバータという製品が実用化されています。8K/120PのSHVカメラで全体を撮影しておいて、そこから場所を選択肢、普通のハイビジョンの映像を切り出す装置ですね。
サッカーで言うとブラジルワールドカップでNHKが使っていたはず。
従来はピッチ全体をフォローするため複数のカメラが必要だったのを、一台でできるとか。
今のところカメラが高いんだがここは加速度的に価格が下がってきているので、固定カメラで撮影してポストプロダクションでフレームを決めるようなことが当たり前になれば、高解像度化で製作コストは抑えられるかもしれない。
また視聴者側でも、既にコンピュータのGPU/CPUはこれを可能にするだけの能力を持っているので(ただメモリとかバスの帯域とか、接続とかが追いついてない)スーパーハイビジョンの放送が始まるころには、ピッチ全体を高解像度で撮影した映像をタッチパネルで操作して見ると言った事は当たり前になっているかも知れません。
Re:せっかくの高解像度を生かしてほしい (スコア:1)
NHKが使っていたというか、8K120P なんて世界中でNHK以外つかってないんじゃないですか? 放送業界でつかわれてるの?
撮影は4Kカメラっていうのはよく聞くけど。
>放送業界的には、すでに切り出しダウンコンバータという製品が実用化されています。8K/120PのSHVカメラで全体を撮影しておいて、そこから場所を選択肢、普通のハイビジョンの映像を切り出す装置ですね。
>サッカーで言うとブラジルワールドカップでNHKが使っていたはず。
Re: (スコア:0)
民放キー局と映画製作会社には入ってるようですよ