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週アスがGPU特集、PC-9801から30年の歴史をまとめる」記事へのコメント

  • ET6000 は高速な2Dビデオカードで、PowerVRは3D専用ビデオカード(アドオンボード)で組み合わせるとすこぶる快調だった。
    そんなことを掲示板なんかで声高に言ってたら、メーカーの人が見てたのかしらんが組み合わせた一体型ビデオカードを出してくれた。

    PowerVRはPCでは成功しなかったけど、とても印象に残ってるビデオカードだった。

    • PowerVRはPCでは成功しなかったけど、

      ちょっと前ならPC以外でも失敗扱いだったけど、
      #Dreamcastの足引っ張ったし。
      いつのまにかiPhone/iPad系のGPUとして成功しててびっくり。

      • 今考えればアーキテクチャが先進的過ぎたのかもしれない。
        タイルベースにする事でメモリ帯域を大幅に減らす事が出来たけど、その当時はメモリがボトルネックじゃなかったし。
        あきらめなかった事が成功の否決だと思う。

        しかも、最新のPowerVRにはレイトレ用の機能が実装されてるけど、これも先進的過ぎる機能だなw

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          タイルベースにする事でメモリ帯域を大幅に減らす事が出来たけど、その当時はメモリがボトルネックじゃなかったし。

          タイルベースってZバッファのコストを重視してのア-キテクチャですけどね、PowerVRってどういうんだったか理解してますか?

          • あなたの方が理解してないと思うよ。
            タイルベースにする事で、一般的には1ピクセルに対して3回位重ね描きされるコストを1回にする為のものだから
            大幅にメモリ帯域を削減出来る事がメリットだ。
            なぜ1回になるかというと、PowerVRは1タイル分のZバッファをチップ内に内蔵する事でチップ内で
            1ピクセルのレンダリングが完結するから、VRAMには1ピクセル分しか書き込まれない。

            親コメント

皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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