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なのか?
ソフトウェアエンジニアリングスタッフを雇い、彼らに給料を払うことも「Wikipediaを広告なしで運営するため」に必要なことじゃないの?
なら、コンテンツの作成や監督にもお金使えば?なぜソフトウェアエンジニアだけ雇用するのか。
コンテンツの作成や編纂にお金を投入するところは市販の百科事典に既にあるわけで、そういうのが必要な人はそういう百科事典買えば?と言う話。
コンテンツがボランティアによって作られいるのがWikipediaの存在意義の一つなんじゃないの。
ライセンスがCCならどうでもいいと思うけど。
でさ、広告を入れない理由に中立性というのがあるけど、だったら無償のボランティアは中立なのか?むしろ金かけて編集者を雇った方が記事の中立性も品質も高まるんじゃないか。
あと、ソフトウェアエンジニアを無償のボランティアで間に合わせることは出来ないのかな。なんでエンジニアが有償で編集者が無償なんだろうか。両方有償とか、両方無償にはならないのか。
なにより、コンテンツが主で、ソフトウェアはおまけだからでしょう。
コンテンツの編纂に加わりたいというボランティアが居るというのは、自由に編纂できる百科事典という仕組みが成立するための前提条件。そんなボランティアは居ないなら、Wikipediaは必要とされていないとみなして撤退すれば良い。
ボランティアが居てWikipediaの存在が必要だと言うんで、初めてサイトを維持する意義が出てくる。その意義ある事に寄付をしてくれる人まで居るなら、システムの維持管理なんていう雑用は、お金を払って誰かに押しつてもいい。
もっと言えば、コンテンツの編集は、自分の勉強にもなると言う意味で編集者にとっても価値がありうるけど、システムの維持管理というのは手間のみだから金でも出ないとやってられん、というのも。似たような話は、図書館とか博物館でもあって、解説や案内係のボランティアは本人の知識増にも役立つから積極的に活用すべきだけど、倉庫やら書類整理のボランティアを募りだしたらダメだろ、というような話をどこかで聞いた。
あと、実情で言えば、コンテンツと違って、サイトの運用って細かい仕事に分割できるような話でもないという問題も。1万人の技能レベルもピンキリなシステム管理ボランティアが居ます、と言ったところで大規模なシステムなんて構築しようがない。それで運用が出来るP2Pのシステムなんてのを作れたら、それはそれで画期的だと思う。1万人に個別にバイトしてもらって、その賃金から1000円ずつを集めて、1000万円のお仕事にする方がよほど現実味がある。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
Wikipediaを広告なしで運営するため = コンテンツの作成や監督に寄付金を使うこと (スコア:0)
なのか?
ソフトウェアエンジニアリングスタッフを雇い、彼らに給料を払うことも「Wikipediaを広告なしで運営するため」に必要なことじゃないの?
Re: (スコア:1)
なら、コンテンツの作成や監督にもお金使えば?
なぜソフトウェアエンジニアだけ雇用するのか。
Re: (スコア:0)
コンテンツの作成や編纂にお金を投入するところは市販の百科事典に既にあるわけで、そういうのが必要な人はそういう百科事典買えば?と言う話。
コンテンツがボランティアによって作られいるのがWikipediaの存在意義の一つなんじゃないの。
Re: (スコア:0)
ライセンスがCCならどうでもいいと思うけど。
でさ、広告を入れない理由に中立性というのがあるけど、だったら無償のボランティアは中立なのか?
むしろ金かけて編集者を雇った方が記事の中立性も品質も高まるんじゃないか。
あと、ソフトウェアエンジニアを無償のボランティアで間に合わせることは出来ないのかな。
なんでエンジニアが有償で編集者が無償なんだろうか。
両方有償とか、両方無償にはならないのか。
Re:Wikipediaを広告なしで運営するため = コンテンツの作成や監督に寄付金を使うこと (スコア:0)
なにより、コンテンツが主で、ソフトウェアはおまけだからでしょう。
コンテンツの編纂に加わりたいというボランティアが居るというのは、自由に編纂できる百科事典という仕組みが成立するための前提条件。
そんなボランティアは居ないなら、Wikipediaは必要とされていないとみなして撤退すれば良い。
ボランティアが居てWikipediaの存在が必要だと言うんで、初めてサイトを維持する意義が出てくる。
その意義ある事に寄付をしてくれる人まで居るなら、システムの維持管理なんていう雑用は、お金を払って誰かに押しつてもいい。
もっと言えば、コンテンツの編集は、自分の勉強にもなると言う意味で編集者にとっても価値がありうるけど、
システムの維持管理というのは手間のみだから金でも出ないとやってられん、というのも。
似たような話は、図書館とか博物館でもあって、解説や案内係のボランティアは本人の知識増にも役立つから積極的に活用すべきだけど、
倉庫やら書類整理のボランティアを募りだしたらダメだろ、というような話をどこかで聞いた。
あと、実情で言えば、コンテンツと違って、サイトの運用って細かい仕事に分割できるような話でもないという問題も。
1万人の技能レベルもピンキリなシステム管理ボランティアが居ます、と言ったところで大規模なシステムなんて構築しようがない。
それで運用が出来るP2Pのシステムなんてのを作れたら、それはそれで画期的だと思う。
1万人に個別にバイトしてもらって、その賃金から1000円ずつを集めて、1000万円のお仕事にする方がよほど現実味がある。