アカウント名:
パスワード:
選挙費用は削減できなくても(むしろ事務方の仕事が増える分に応じたコスト増がありそう)、議員1人あたり歳費が減らなくても全体で削減できますね。国庫ウハウハ?
マンパワーは仕事量に適正なだけ用意するもんだが、投票率が低いと仕事量も減るのか?
比例区を減らすのは容易かもしれませんが、それは反対が強いでしょう。小選挙区だと難しいですね。一人しかいないから。投票率が低い選挙区から順に当選無効にでもしたら、それこそ一票の格差どころじゃなくなるし、違憲でしょう。
選挙で議席を得る為の最低得票数を、規定すれば良いと思います。有権者数の多い選挙区は僅差でも投票率が低くても最低得票数をクリア出来るでしょうが、有権者数の少ない選挙区は圧勝し且つ投票率を上げる必要が出てきますから、一票の価値を是正するインセンティブや、議員定数の削減へのインセンティブが働こうと云う物です。
選挙区毎の有権者数の何%とか云ったような、有権者数の少ない選挙区に一切配慮する事無く、一律にトップ得票数XX票以下はその選挙区から議員無しとするのです。「地方の声ガー」を国政に届けたければ、隣或いは飛び地の選挙区と合併、或いは有権者が余っている選挙区を引き取る様、議員本人が汗をかけば良いのです。それが、一票の価値を是正するインセンティブや、議員定数の削減へのインセンティブです。
それやると「地方の声ガー」って声が出るからさ、参院(「地方代表の側面が強い」んだっけ)だけでも「議員の議決権は直前の選挙の得票数に比例する」としてやれば良いと思うんだ・地方の声は選出議員がいることで一定程度届けることができる・議決権ベースでは有権者の一票の価値が完全に平等になる
議員個々人の議決権の平等までは憲法は要求してないっしょそれまで要求してるってんだったら定数配分を見直してもらいましょ?
その制度を採用するなら、落選となった候補者にも、得票数分、議会における議決権を与える必要がありますね。
でないと、当選確率の高い候補者以外に投票する行為のデメリットが大きくなりすぎ、多数派の意見以外封殺されるようになります。場合によっては少数派の候補者の立候補そのものを防ごうという圧力が生じかねません。そうでなくても小選挙区制のせいで死に票が多いというのに。
参院は小選挙区じゃありませんぜ?
おっと、元コメの「参院だけでも」ってのを見落としてた。ごめん&さんきゅー。……で、何か、話に違いが出るかな?
都市部の票が1/3,1/5に撫で斬りにされてる現状よりはマシじゃないですかね?当選候補に過剰に投じられた票も今の制度上は死票と呼んで差し支えあるまいし
>デメリットが~この制度にして、今でも当選可能性の低い候補に投票してる人の投票行動がどう変化するかってところはまだ突っ込んだ研究もないでしょう
議員の得票数が議決権に直結しない現状の制度でさえ、死に票を投じることに関して批判的な発言をする者がいます。ましてや、死に票を投じることが明確な不利益(その選挙区の国政に対する発言力の低下)となるのであれば、泡沫候補やその支持者に対して、陽に陰に圧力を加える者が出ないと考える方が非合理的でしょう。
だから、それをやるなら法案提出権を含む議員特権を原則持たず、不逮捕特権や(得票分の)議決権など必要であると考えられるいくつかのみを持つ選挙人を作り、落選した候補者をこれに当てる、というのが妥当であると思われます。#まぁ、アメリカの大統領選挙人のような制度ですね。直接民主制と言うことになってるけど、まだこれは間接民主制の域だと個人的には思う。
どうせ今でも党議拘束に従って議決するだけの操り人形が大多数の議席を占めてるんだから、こっちの方が全ての国民の投票が国政に反映されて良いんじゃないかな。
>(その選挙区の国政に対する発言力の低下)定数配分の段階で発言力に数倍の格差が生じてるのに何を今更…という印象が。その批判的論者が選挙区によって票の軽重があることも批判しないのであれば議論としてバランスを欠くと思いますね。
それに、落選候補者にも仕事を振るとして(もはやこうなると当落という概念も怪しいですが)議員としての活動にかかる経費どう弁ずるんです?無給でやれるほど軽い仕事では無いと考えますが。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
定数削減 (スコア:1)
(今回だと250くらい?)
Re:定数削減 (スコア:1)
選挙費用は削減できなくても(むしろ事務方の仕事が増える分に応じたコスト増がありそう)、議員1人あたり歳費が減らなくても全体で削減できますね。国庫ウハウハ?
Re: (スコア:0)
マンパワーは仕事量に適正なだけ用意するもんだが、投票率が低いと仕事量も減るのか?
マジレス (スコア:0)
比例区を減らすのは容易かもしれませんが、それは反対が強いでしょう。
小選挙区だと難しいですね。一人しかいないから。
投票率が低い選挙区から順に当選無効にでもしたら、それこそ一票の格差どころじゃなくなるし、違憲でしょう。
Re: (スコア:0)
選挙で議席を得る為の最低得票数を、規定すれば良いと思います。
有権者数の多い選挙区は僅差でも投票率が低くても最低得票数をクリア出来るでしょうが、有権者数の少ない選挙区は圧勝し且つ投票率を上げる必要が出てきますから、一票の価値を是正するインセンティブや、議員定数の削減へのインセンティブが働こうと云う物です。
Re: (スコア:0)
ありますよ?
前回選挙か何かで、比例復活しようと思ったら選挙区の票数が供託金没収ラインの届いていなくて復活できなかった例があったはず。
Re: (スコア:0)
選挙区毎の有権者数の何%とか云ったような、有権者数の少ない選挙区に一切配慮する事無く、一律にトップ得票数XX票以下はその選挙区から議員無しとするのです。
「地方の声ガー」を国政に届けたければ、隣或いは飛び地の選挙区と合併、或いは有権者が余っている選挙区を引き取る様、議員本人が汗をかけば良いのです。
それが、一票の価値を是正するインセンティブや、議員定数の削減へのインセンティブです。
Re: (スコア:0)
それやると「地方の声ガー」って声が出るからさ、参院(「地方代表の側面が強い」んだっけ)だけでも「議員の議決権は直前の選挙の得票数に比例する」としてやれば良いと思うんだ
・地方の声は選出議員がいることで一定程度届けることができる
・議決権ベースでは有権者の一票の価値が完全に平等になる
議員個々人の議決権の平等までは憲法は要求してないっしょ
それまで要求してるってんだったら定数配分を見直してもらいましょ?
Re: (スコア:0)
その制度を採用するなら、落選となった候補者にも、得票数分、議会における議決権を与える必要がありますね。
でないと、当選確率の高い候補者以外に投票する行為のデメリットが大きくなりすぎ、
多数派の意見以外封殺されるようになります。場合によっては少数派の候補者の立候補そのものを防ごうという圧力が生じかねません。
そうでなくても小選挙区制のせいで死に票が多いというのに。
Re: (スコア:0)
参院は小選挙区じゃありませんぜ?
Re: (スコア:0)
おっと、元コメの「参院だけでも」ってのを見落としてた。ごめん&さんきゅー。
……で、何か、話に違いが出るかな?
Re: (スコア:0)
都市部の票が1/3,1/5に撫で斬りにされてる現状よりはマシじゃないですかね?
当選候補に過剰に投じられた票も今の制度上は死票と呼んで差し支えあるまいし
>デメリットが~
この制度にして、今でも当選可能性の低い候補に投票してる人の投票行動がどう変化するかってところはまだ突っ込んだ研究もないでしょう
Re: (スコア:0)
議員の得票数が議決権に直結しない現状の制度でさえ、死に票を投じることに関して批判的な発言をする者がいます。
ましてや、死に票を投じることが明確な不利益(その選挙区の国政に対する発言力の低下)となるのであれば、
泡沫候補やその支持者に対して、陽に陰に圧力を加える者が出ないと考える方が非合理的でしょう。
だから、それをやるなら法案提出権を含む議員特権を原則持たず、不逮捕特権や(得票分の)議決権など必要であると考えられる
いくつかのみを持つ選挙人を作り、落選した候補者をこれに当てる、というのが妥当であると思われます。
#まぁ、アメリカの大統領選挙人のような制度ですね。直接民主制と言うことになってるけど、まだこれは間接民主制の域だと個人的には思う。
どうせ今でも党議拘束に従って議決するだけの操り人形が大多数の議席を占めてるんだから、
こっちの方が全ての国民の投票が国政に反映されて良いんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
>(その選挙区の国政に対する発言力の低下)
定数配分の段階で発言力に数倍の格差が生じてるのに何を今更…という印象が。
その批判的論者が選挙区によって票の軽重があることも批判しないのであれば議論としてバランスを欠くと思いますね。
それに、落選候補者にも仕事を振るとして(もはやこうなると当落という概念も怪しいですが)議員としての活動にかかる経費どう弁ずるんです?
無給でやれるほど軽い仕事では無いと考えますが。
Re: (スコア:0)