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衆参合わせると、1年半ぐらいのスパンで選挙やってる。だから、せっかく政府が5カ年計画などを作っても、1年以内に短期的な結果を出せないものは、簡単にチャラにされてしまう。
これでは政治家も官僚も、長期計画を立てる気はなくなるんじゃないかな。正直、参議院を廃止してくれないかと期待してる
戦後衆議院の任期を全うしたことは1度しかない。選挙を政治の道具にしてる愚かな政権ばかりだってことだと思う。あと、何でもかんでも揚げ足とって「やめろ」ばかり言う野党やメディアもアホである。まだ任期あるのにわざわざ失職させるとか、勝手にしろ、としか思わんわ。大御所はいいだろうけど、当落線上にいるような新人などは大変だろうね。
アメリカは大統領も議員もしっかり任期まっとうしてて偉いなとも思うけど、政権が嫌な場合無理矢理にでもやめさせられる日本の方がいいのかな・・・
ニクソン「……。」
アメリカは大統領が執務室でスケベしようが、別に辞める必要はないからなあキャメロン首相は、育児休暇まで取った
ただクリントンは、議会で「エロやってません」と嘘をついたから、議会偽証罪で一発アウトに。公邸でのスケベはオーケーだけど、偽証は許されないという
合衆国はきっちり2年ごとに下院の全員、上院も1/3が改選ですよ…。大統領の任期が固定だとはいえ、かなり無駄に頻繁に選挙してる印象。
どこの国も選挙制度に問題抱えてるわけで、最適解なんて無いんでしょうねぇ。
ただ合衆国だと、大統領を不信任にする方法が無いので、選挙結果にて簡単に首が飛んだりはしないので。。自ら辞めるか、犯罪によって弾劾裁判にならない限り。
短期計画は衆議院、長期計画は参議院でしょ。長期計画を立てる気がなくなるという危惧に対して参議院の廃止を期待するなんて正気ですか?それぞれの院が有効に働いていないというなら、そのことについて対策を考えないと。
自分の頭がいい気がしてる人はどこにでもいるので、もう少しオブラート使っても。
慣用句としては、オブラートは包むものだと思う。
そういう理念は後からとってつけた理屈でしょ。政情を安定させるために二院制にしてると言いつつ、現実には二院制がかえって政権を短期化させてる働きではなく、二院制の存在自体が問題じゃないの
そういう理念は後からとってつけた理屈でしょ。
いやいや、何言ってるの。憲法に書かれている設計から、以下の制度上の役割分担が意図されていることは明らか。
参院:任期6年、3年ごとに複数交代 ; 目的 急激な政情の変化をさけるため。衆院解散時の補完機構あり 終戦直後の選挙制度は大選挙区制(全国区で個人名投票)と地方区衆院:任期4年、解散あり ; 目的 総選挙時の民意の直接の反映。参院に対して優越事項多くあり。 総理は衆院議員から選出、という暗黙の了解(憲法の規定上は参院議員でもなれる) 終戦直後の選挙制度は中選挙区制
当初は参院は政党化されておらず(「緑風会」とかググリなさい。民主党の院内会派の「新緑風会」とは別)、大選挙区制により、「全国的に知名度の高い、地域利益誘導と無関係な有識者」が選出され、直近の民意を反映した政党主導で、いつ解散総選挙があるかわからない衆院に対して失職の可能性も無い参院議員はじっくり6年の任期をもって政治を監視する役割を担い、「良識の府」と呼ばれていた。
じゃあ、なぜ参院が衆院の劣化コピーとなったかは
・衆院も参院も選挙制度が「(ほぼ)小選挙区・比例代表連立制」で、比例区は政党が名簿順を決めるので政党が主導権を握り、 「緑風会」的な、個人の意思を尊重する有識者連合は壊滅した・参院が衆院の優越に対して異議をとなえ、「参院で可決しないと進まない」案件が増えた(「ねじれ」の原因) 本来求められていた役割はそうじゃなかった。・衆院と参院の違いがなくなったのに、参院は解散がないので、ただ単に「硬直化した衆院」になってしまった
私見だが、「選挙制度を衆院と参院で(ほぼ)同じにしている」のが問題の発端だと思う。そりゃ、同じような構成になって、元米ACのように「二院制」の存在自体に疑問を感じるだろう。
片方を地域代表(全部が小選挙区選出)、片方を民意を正確に反映(完全比例代表制)にするとか、アメリカ上院みたいに前者については「一票の格差」を容認するように憲法改正するとか、地域代表じゃなくてソビエトみたいに職域代表とか、年代別代表とか年収別代表(貴族院ってそういうもんだ)とか、地域以外で選挙区を分けるなどの「二院制ならなんか制度変えろよ、同じハードとソフト導入しておなじ運用してももリスク軽減にならんだろ」っていういらいら感は、元米ACと共有。
調べたんだけど、GHQ草案では一院制であったのだけど、起稿に携わった日本人は「政情を安定させることを願って」二院制にしたのに。
でも今の現実では、その理念とは逆に、二院制が政治の不安定を引き起こしている。安定を願った、起稿のプリンシプルはどこへ…
「ねじれ」によって政権が短期化するのも「民意」。なぜ、わざわざ選択肢を減らそうとするのか。
大義がない選挙に反対、という意見にも同じものを感じますが、それは、民主主義とは真逆の方向では?
発展途上国において「開発独裁」が有効であるということは歴史が証明していますが、日本はその段階をとっくに通り過ぎていると思うのですが。
そこはむしろ憲法裁判所を改革して、国会の言いなりになってる司法側を強化すべきなんじゃないかな。
開発独裁と言うけど、帝国議会も二院制だったけど戦争は止められなかったし。ヒトラーだって二院制から民主的に生まれた。
議院内閣制をやめちまえば全て解決。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
日本は選挙が多すぎる (スコア:0)
衆参合わせると、1年半ぐらいのスパンで選挙やってる。
だから、せっかく政府が5カ年計画などを作っても、1年以内に短期的な結果を出せないものは、簡単にチャラにされてしまう。
これでは政治家も官僚も、長期計画を立てる気はなくなるんじゃないかな。
正直、参議院を廃止してくれないかと期待してる
Re:日本は選挙が多すぎる (スコア:1)
戦後衆議院の任期を全うしたことは1度しかない。
選挙を政治の道具にしてる愚かな政権ばかりだってことだと思う。
あと、何でもかんでも揚げ足とって「やめろ」ばかり言う野党やメディアもアホである。
まだ任期あるのにわざわざ失職させるとか、勝手にしろ、としか思わんわ。
大御所はいいだろうけど、当落線上にいるような新人などは大変だろうね。
アメリカは大統領も議員もしっかり任期まっとうしてて偉いなとも思うけど、政権が嫌な場合無理矢理にでもやめさせられる日本の方がいいのかな・・・
Re: (スコア:0)
ニクソン「……。」
Re: (スコア:0)
アメリカは大統領が執務室でスケベしようが、別に辞める必要はないからなあ
キャメロン首相は、育児休暇まで取った
ただクリントンは、議会で「エロやってません」と嘘をついたから、議会偽証罪で一発アウトに。
公邸でのスケベはオーケーだけど、偽証は許されないという
Re:日本は選挙が多すぎる (スコア:1)
合衆国はきっちり2年ごとに下院の全員、上院も1/3が改選ですよ…。
大統領の任期が固定だとはいえ、かなり無駄に頻繁に選挙してる印象。
どこの国も選挙制度に問題抱えてるわけで、最適解なんて無いんでしょうねぇ。
Re: (スコア:0)
ただ合衆国だと、大統領を不信任にする方法が無いので、選挙結果にて簡単に首が飛んだりはしないので。。
自ら辞めるか、犯罪によって弾劾裁判にならない限り。
Re: (スコア:0)
短期計画は衆議院、長期計画は参議院でしょ。
長期計画を立てる気がなくなるという危惧に対して参議院の廃止を期待するなんて正気ですか?
それぞれの院が有効に働いていないというなら、そのことについて対策を考えないと。
Re: (スコア:0)
自分の頭がいい気がしてる人はどこにでもいるので、もう少しオブラート使っても。
Re:日本は選挙が多すぎる (スコア:1)
慣用句としては、オブラートは包むものだと思う。
Re: (スコア:0)
そういう理念は後からとってつけた理屈でしょ。
政情を安定させるために二院制にしてると言いつつ、現実には二院制がかえって政権を短期化させてる
働きではなく、二院制の存在自体が問題じゃないの
Re:日本は選挙が多すぎる (スコア:1)
そういう理念は後からとってつけた理屈でしょ。
いやいや、何言ってるの。憲法に書かれている設計から、以下の制度上の役割分担が意図されていることは明らか。
参院:任期6年、3年ごとに複数交代 ; 目的 急激な政情の変化をさけるため。衆院解散時の補完機構あり
終戦直後の選挙制度は大選挙区制(全国区で個人名投票)と地方区
衆院:任期4年、解散あり ; 目的 総選挙時の民意の直接の反映。参院に対して優越事項多くあり。
総理は衆院議員から選出、という暗黙の了解(憲法の規定上は参院議員でもなれる)
終戦直後の選挙制度は中選挙区制
当初は参院は政党化されておらず(「緑風会」とかググリなさい。民主党の院内会派の「新緑風会」とは別)、
大選挙区制により、「全国的に知名度の高い、地域利益誘導と無関係な有識者」が選出され、
直近の民意を反映した政党主導で、いつ解散総選挙があるかわからない衆院に対して
失職の可能性も無い参院議員はじっくり6年の任期をもって政治を監視する役割を担い、「良識の府」と呼ばれていた。
じゃあ、なぜ参院が衆院の劣化コピーとなったかは
・衆院も参院も選挙制度が「(ほぼ)小選挙区・比例代表連立制」で、比例区は政党が名簿順を決めるので政党が主導権を握り、
「緑風会」的な、個人の意思を尊重する有識者連合は壊滅した
・参院が衆院の優越に対して異議をとなえ、「参院で可決しないと進まない」案件が増えた(「ねじれ」の原因)
本来求められていた役割はそうじゃなかった。
・衆院と参院の違いがなくなったのに、参院は解散がないので、ただ単に「硬直化した衆院」になってしまった
私見だが、「選挙制度を衆院と参院で(ほぼ)同じにしている」のが問題の発端だと思う。そりゃ、同じような構成になって、
元米ACのように「二院制」の存在自体に疑問を感じるだろう。
片方を地域代表(全部が小選挙区選出)、片方を民意を正確に反映(完全比例代表制)にするとか、
アメリカ上院みたいに前者については「一票の格差」を容認するように憲法改正するとか、
地域代表じゃなくてソビエトみたいに職域代表とか、年代別代表とか年収別代表(貴族院ってそういうもんだ)とか、
地域以外で選挙区を分けるなどの
「二院制ならなんか制度変えろよ、同じハードとソフト導入しておなじ運用してももリスク軽減にならんだろ」っていういらいら感は、元米ACと共有。
Re: (スコア:0)
調べたんだけど、GHQ草案では一院制であったのだけど、起稿に携わった日本人は
「政情を安定させることを願って」二院制にしたのに。
でも今の現実では、その理念とは逆に、二院制が政治の不安定を引き起こしている。
安定を願った、起稿のプリンシプルはどこへ…
Re: (スコア:0)
「ねじれ」によって政権が短期化するのも「民意」。
なぜ、わざわざ選択肢を減らそうとするのか。
大義がない選挙に反対、という意見にも同じものを感じますが、
それは、民主主義とは真逆の方向では?
発展途上国において「開発独裁」が有効であるということは歴史が証明していますが、
日本はその段階をとっくに通り過ぎていると思うのですが。
Re: (スコア:0)
そこはむしろ憲法裁判所を改革して、国会の言いなりになってる司法側を強化すべきなんじゃないかな。
開発独裁と言うけど、帝国議会も二院制だったけど戦争は止められなかったし。
ヒトラーだって二院制から民主的に生まれた。
Re: (スコア:0)
議院内閣制をやめちまえば全て解決。