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くだらない茶番劇でずいぶん時間を無駄にしましたが、捏造の全貌解明はこれからです。個人と組織の責任追求も。
#これで幕引きできると考えてるなら、理研はもう潰れていいよ
税金をちゃっちゃと引き上げよう。それが我々、納税者であり国の主権を有する国民の責任。理研の価値を訴える向きには、そんなに価値があるなら市場から資金調達できるだろうと言ってやりたい。
腐った頭を落とすには、どうやら養分を断つしかないらしいからなぁ。
基礎研究の領域はそう簡単に金に繋がらないのよ。ただし、長期的に技術先進国でいるためには、それら領域で先端を走っていることが必要。先端領域をあきらめて、労働者を骨の髄までしゃぶり尽しながら新興工業国と極限までのコスト競争で生き抜いてゆくという国の在り方もありますがね。まあそういった部分は今後も残るでしょうけど、先端科学領域を無視・排除して国を発展させてゆくのも困難でしょう。理研に問題があるのは認める。ただ、腐っても理研。こんな恥ずかしい不祥事を起こしてなお、先端を走る研究施設なのよ、実際は。
そんなに価値があるなら資金調達できるだろう
→戦前の理研コンツェルンじゃないんだから。
技術先進国を諦めたら新興工業国とのコスト競争って二者択一なんでしょうかねぇ。
二者択一ではないでしょう。世の中って結構複雑だから。
そこに、箸にも棒にもかからないという第三の道が。
そういう2者択一にはは言ってないと思うよ。先端でなければコスト競争が表立ってくるだろうという程度の話排除して国を発展させていくのは困難でしょうと書いてるじゃない。
それが資本主義とグローバリズムってもんなんですよ。作製者になれない以上、生産者になるしかない。そして世界には莫大な人口が生産者として巣にいるヒナのように作製者のエサを待っている。他国は対立相手でしかなく、負けたら研究者も成果も奪われて極東の小国に成り下がる(それも災害が多い分東南アジアよりも悲惨な国として)。
日本ですらも三国干渉(笑)~敗戦記念日(笑)でそのことを存分に思い知り、今も「国土が狭いくせに」とやっかむ隣国に囲まれていたはずですが、まだまだまだまだ調教が足りないようですね。これが島国根性ってやつですか?海で隔てられているから安全なんてのは紀元前までの話ですよ?#煽る文なのでAC
そういう意見はよく聞くけど、今まで理研の研究で、国内の雇用に大きく寄与した成果って何かあるのですか?
希少糖ですらあの有り様なのに、研究所の研究がいきなり雇用に効果をもたらすと思ってるの?青色LEDとか水素燃料車とかそういう産業科学と勘違いしてないか?
例えば、理研のン年に渡る研究の結果、サメのキモから未知の新栄養素が発見され、100億円ビジネスが確実になったとする。だからといって漁師が増えるか?そんなわきゃないだろう。次はコンビケムがそれを量産化する方法を考えるだけだ。このフローにおいて確かに雇用の発生は僅少だが、だからといって「労働者第一、漁師になれない奴は」云々と言い出したら知識人を追放したクメール・ルージュみたくなるぞ。
#いわば国家国民が総出で研究所に"賭けている"わけで。#そう考えれば小保方が何を言って"賭け金をちょろまかそうとしたのか"がわかるのではないでしょうか。
直接に雇用拡大に大きく寄与した事例は無いかもね。ただ、日々発展してゆく技術や社会にキャッチアップしてゆくためには、先端分野・基礎科学分野の研究なり開発なり失敗を含めた事例の獲得なんかをしているか否かがとても大きい。現代の基礎研究領域というのが、市井の人達の生活と直接の関わりを感じにくくなっているから、その疑問も分からないではないけど。
19世紀の先端科学領域の電磁気学が、現代の生活と無関係ではなく、現代では割合直接的に雇用を含めて恩恵があることに異論はないでしょう。ただ、当時も「電磁気学の研究なんかして一体何の役に立つの?」という疑問は投げかけられていたようです。で、当時の研究者もそれに明確な回答は出来ていなかったようです。もしも、当時「そのような疑問が呈されたから研究を止めよう」という決断をしたとすれば、今の社会はどうなっていたか想像してみると良いように思います。
直接には雇用に結びつかない、それが基礎研究と考えてよいと思います。
理研ビタミンをお忘れですよ。
戦前は理研コンツェルンと言われるほどの企業集合体として特許料やらでほとんどの研究費を賄っていたらしいんですが。
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ここからが本番 (スコア:0, すばらしい洞察)
くだらない茶番劇でずいぶん時間を無駄にしましたが、捏造の全貌解明はこれからです。
個人と組織の責任追求も。
#これで幕引きできると考えてるなら、理研はもう潰れていいよ
Re: (スコア:0)
税金をちゃっちゃと引き上げよう。それが我々、納税者であり国の主権を有する国民の責任。
理研の価値を訴える向きには、そんなに価値があるなら市場から資金調達できるだろうと言ってやりたい。
腐った頭を落とすには、どうやら養分を断つしかないらしいからなぁ。
Re:ここからが本番 (スコア:0)
基礎研究の領域はそう簡単に金に繋がらないのよ。ただし、長期的に技術先進国でいるためには、それら領域で先端を走っていることが必要。
先端領域をあきらめて、労働者を骨の髄までしゃぶり尽しながら新興工業国と極限までのコスト競争で生き抜いてゆくという国の在り方もありますがね。まあそういった部分は今後も残るでしょうけど、先端科学領域を無視・排除して国を発展させてゆくのも困難でしょう。
理研に問題があるのは認める。ただ、腐っても理研。こんな恥ずかしい不祥事を起こしてなお、先端を走る研究施設なのよ、実際は。
そんなに価値があるなら資金調達できるだろう
→戦前の理研コンツェルンじゃないんだから。
Re:ここからが本番 (スコア:1)
技術先進国を諦めたら新興工業国とのコスト競争って二者択一なんでしょうかねぇ。
Re: (スコア:0)
二者択一ではないでしょう。世の中って結構複雑だから。
Re:ここからが本番 (スコア:1)
そこに、箸にも棒にもかからないという第三の道が。
Re: (スコア:0)
そういう2者択一にはは言ってないと思うよ。先端でなければコスト競争が表立ってくるだろうという程度の話
排除して国を発展させていくのは困難でしょうと書いてるじゃない。
Re: (スコア:0)
それが資本主義とグローバリズムってもんなんですよ。
作製者になれない以上、生産者になるしかない。
そして世界には莫大な人口が生産者として巣にいるヒナのように作製者のエサを待っている。
他国は対立相手でしかなく、負けたら研究者も成果も奪われて極東の小国に成り下がる(それも災害が多い分東南アジアよりも悲惨な国として)。
日本ですらも三国干渉(笑)~敗戦記念日(笑)でそのことを存分に思い知り、今も「国土が狭いくせに」とやっかむ隣国に囲まれていたはずですが、
まだまだまだまだ調教が足りないようですね。これが島国根性ってやつですか?
海で隔てられているから安全なんてのは紀元前までの話ですよ?
#煽る文なのでAC
Re: (スコア:0)
そういう意見はよく聞くけど、今まで理研の研究で、国内の雇用に大きく寄与した成果って何かあるのですか?
Re:ここからが本番 (スコア:1)
希少糖ですらあの有り様なのに、研究所の研究がいきなり雇用に効果をもたらすと思ってるの?
青色LEDとか水素燃料車とかそういう産業科学と勘違いしてないか?
例えば、理研のン年に渡る研究の結果、サメのキモから未知の新栄養素が発見され、100億円ビジネスが確実になったとする。
だからといって漁師が増えるか?そんなわきゃないだろう。
次はコンビケムがそれを量産化する方法を考えるだけだ。
このフローにおいて確かに雇用の発生は僅少だが、だからといって「労働者第一、漁師になれない奴は」云々と言い出したら
知識人を追放したクメール・ルージュみたくなるぞ。
#いわば国家国民が総出で研究所に"賭けている"わけで。
#そう考えれば小保方が何を言って"賭け金をちょろまかそうとしたのか"がわかるのではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
直接に雇用拡大に大きく寄与した事例は無いかもね。
ただ、日々発展してゆく技術や社会にキャッチアップしてゆくためには、先端分野・基礎科学分野の研究なり開発なり失敗を含めた事例の獲得なんかをしているか否かがとても大きい。
現代の基礎研究領域というのが、市井の人達の生活と直接の関わりを感じにくくなっているから、その疑問も分からないではないけど。
19世紀の先端科学領域の電磁気学が、現代の生活と無関係ではなく、現代では割合直接的に雇用を含めて恩恵があることに異論はないでしょう。ただ、当時も「電磁気学の研究なんかして一体何の役に立つの?」という疑問は投げかけられていたようです。で、当時の研究者もそれに明確な回答は出来ていなかったようです。もしも、当時「そのような疑問が呈されたから研究を止めよう」という決断をしたとすれば、今の社会はどうなっていたか想像してみると良いように思います。
直接には雇用に結びつかない、それが基礎研究と考えてよいと思います。
Re: (スコア:0)
理研ビタミンをお忘れですよ。
Re: (スコア:0)
戦前は理研コンツェルンと言われるほどの企業集合体として特許料やらでほとんどの研究費を賄っていたらしいんですが。