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世の中便利になりすぎた結果、人間って退化すると思う。馬鹿が増えるって言う方が適切か。
退化とは何か、馬鹿とは何か、それぞれ扱うには恣意的になりそうな概念だが、文明が進むと、淘汰圧の係る属性が、サバイバル性から遠ざかることは言えるのではないか。
農耕文化を選択したタイミングから、生き残る能力の低い個体でも子孫を残せるようになった。医療が発達しワクチンが発明されてから、病に耐えられる強靭な肉体のみが残る淘汰フェーズもなくなった。頭の回転の速い遅いにかかわらず、子孫を残せるチャンスが増えた。相対的に、生き残るために必要な 肉体の強さ、頭脳の明晰さ は 人類という種としては総じて減っていくことはありうるシナリオである。
ただ、これ
農耕文化を選択したタイミングから、生き残る能力の低い個体でも子孫を残せるようになった。
もっと前からかもしれませんね。絶滅した理由のよく分からないネアンデルタール人は、少なくとも当時いた、現生人類の祖先より頑健で、大きな脳を持ってたと聞きました。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
遠い未来 (スコア:1)
世の中便利になりすぎた結果、人間って退化すると思う。
馬鹿が増えるって言う方が適切か。
Re: (スコア:2, 興味深い)
退化とは何か、馬鹿とは何か、それぞれ扱うには恣意的になりそうな概念だが、
文明が進むと、淘汰圧の係る属性が、サバイバル性から遠ざかることは言えるのではないか。
農耕文化を選択したタイミングから、生き残る能力の低い個体でも子孫を残せるようになった。
医療が発達しワクチンが発明されてから、病に耐えられる強靭な肉体のみが残る淘汰フェーズもなくなった。
頭の回転の速い遅いにかかわらず、子孫を残せるチャンスが増えた。
相対的に、生き残るために必要な 肉体の強さ、頭脳の明晰さ は 人類という種としては総じて
減っていくことはありうるシナリオである。
ただ、これ
Re:遠い未来 (スコア:0)
退化とは何か、馬鹿とは何か、それぞれ扱うには恣意的になりそうな概念だが、
文明が進むと、淘汰圧の係る属性が、サバイバル性から遠ざかることは言えるのではないか。
農耕文化を選択したタイミングから、生き残る能力の低い個体でも子孫を残せるようになった。
もっと前からかもしれませんね。
絶滅した理由のよく分からないネアンデルタール人は、少なくとも当時いた、現生人類の祖先より頑健で、大きな脳を持ってたと聞きました。