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これは、結局は人間以外の知性体の存在を認められるか、共存できるのかという問題だよね。で、宇宙人が来訪するよりは、人工知能の方が実現可能性が高い。
そもそも人工知能は生命ではないので、根本的に生命のもつ基本的な行動原理を持たない(設計により持たせることはできるかもしれないが)。たとえ合理的であったとしても、そういう異質な知性体の判断が、我々に理解出来るかどうかわからないし、そうした判断を人類は「脅威」とみなすかもしれない。ロボット三原則のようなものを規定したとしても、それが知性を構築するのに必須でないかぎり外すことはできるだろうし、できることはやってしまうのが人間だ。
つまり、全ての人工知能が脅威にはならないけど、脅威になるような人工知能は作れるし、そうした物も出てくるだろう。
とりあえず人種、宗教が違えば人にあらずな現状を乗り越えられるか。
そこからではないですかね。
>とりあえず人種、宗教が違えば人にあらずな現状を乗り越えられるか。
結局映し鏡なんだろうね。怖がってる人って、よっぽど自分自身(自分達)が悪魔に見えてるんだろう。
相手を「鏡に映った自分」と同じだと認識できる人は、その相手のことを理解できないとは思わないだろうから、そういう恐がり方はしないと思うな。
怖がっている人は、自分だけは悪魔ではないと信じ、かつ相手だけが悪魔のように見えている人じゃないかな。自らとは相容れない存在だからこそ、理解の出来ない存在だからこそ、怖いのだと思う。
# 自分がテロリスト(悪魔)になってしまう可能性に思い至らない人は、テロリスト(悪魔)を敵だと認識できる。そんなふうに思う。
そうじゃない。悪魔とは目的成就以上に災害をもたらすという意味で使われている。すでに感情まで乗せることに成功している超天才AIと自分たちを比べて、どこに存在意義を見出せるんだい。現状は、機能制限したものを世間に出して様子を見ている所。いや対処を練っている所。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
普遍的命題 (スコア:2, 興味深い)
これは、結局は人間以外の知性体の存在を認められるか、共存できるのかという問題だよね。
で、宇宙人が来訪するよりは、人工知能の方が実現可能性が高い。
そもそも人工知能は生命ではないので、根本的に生命のもつ基本的な行動原理を持たない(設計により持たせることはできるかもしれないが)。
たとえ合理的であったとしても、そういう異質な知性体の判断が、我々に理解出来るかどうかわからないし、そうした判断を人類は「脅威」とみなすかもしれない。
ロボット三原則のようなものを規定したとしても、それが知性を構築するのに必須でないかぎり外すことはできるだろうし、できることはやってしまうのが人間だ。
つまり、全ての人工知能が脅威にはならないけど、脅威になるような人工知能は作れるし、そうした物も出てくるだろう。
人間は「自分たち以外の知性体」と共存できるか (スコア:0)
とりあえず人種、宗教が違えば人にあらずな現状を乗り越えられるか。
そこからではないですかね。
Re: (スコア:0)
>とりあえず人種、宗教が違えば人にあらずな現状を乗り越えられるか。
結局映し鏡なんだろうね。
怖がってる人って、よっぽど自分自身(自分達)が悪魔に見えてるんだろう。
Re:人間は「自分たち以外の知性体」と共存できるか (スコア:0)
相手を「鏡に映った自分」と同じだと認識できる人は、その相手のことを理解できないとは思わないだろうから、そういう恐がり方はしないと思うな。
怖がっている人は、自分だけは悪魔ではないと信じ、かつ相手だけが悪魔のように見えている人じゃないかな。
自らとは相容れない存在だからこそ、理解の出来ない存在だからこそ、怖いのだと思う。
# 自分がテロリスト(悪魔)になってしまう可能性に思い至らない人は、テロリスト(悪魔)を敵だと認識できる。そんなふうに思う。
Re: (スコア:0)
そうじゃない。悪魔とは目的成就以上に災害をもたらすという意味で使われている。
すでに感情まで乗せることに成功している超天才AIと自分たちを比べて、どこに存在意義を見出せるんだい。
現状は、機能制限したものを世間に出して様子を見ている所。いや対処を練っている所。