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自然界では「協調」が生き残る道であるとは限らない?」記事へのコメント

  • ミツバチとかアリとか、
    明らかに、個々の個体が利己的に振る舞ったら成り立たない生物もいるよね。
    本当に利己的な行動が最適解なの?
    利己的も利他的もどちらが優位かは誤差の範囲だったりしないだろうか。

    あるいは細胞レベルでみると、アポトーシスとかあるし、
    多細胞生物の細胞を1つの生物と見なすと、利他的な方が全体として有利なんじゃない?

    • 利己的なのは種や個体ではなく、遺伝子だってのはリチャード・ドーキンスの有名な著書の売り文句でしたね。

      とりわけハチ目のコロニーは、全体がおなじ女王蜂(蟻)の兄弟で、互いに多くの遺伝子を共有している。
      そのなかでの、利他的な振る舞いは自分自身の子孫(遺伝子)を残すことにおおいに役立つ。
      (なんと、女王蜂自身よりも働き蜂の方が、女王蜂の子供(甥っ子)と遺伝的に近い)

      親が子供に対して献身的になるのと同じ。
      コウモリの行動も同じ。

      親コメント

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