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囚人のジレンマって「お互いが利己的な行動を取るよりも、お互いが協調した方がトータルとしてはよい利得が得られる」というのが答え(世界の構造)である、という話ではなくって、
「そういうルールの下でも、個人は裏切りを選んでしまう」という、協調の難しさを語る言葉だと理解していたのですが…本当に「囚人のジレンマは、自然界で長期的な協力体制が成立する説明に使われ」ているのでしょうか?
ここでは有限回囚人のジレンマ(というゲーム)を行うことを指しているのだと思います。1回のみの試行なら協調は難しい、という結論になるはずですが、「複数回行って最終的な利得がどうなるか」という状況を生物の行動のモデルとしてシミュレーションしているわけです。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
囚人のジレンマって (スコア:1)
囚人のジレンマって「お互いが利己的な行動を取るよりも、お互いが協調した方がトータルとしてはよい利得が得られる」というのが答え(世界の構造)である、という話ではなくって、
「そういうルールの下でも、個人は裏切りを選んでしまう」という、協調の難しさを語る言葉だと理解していたのですが…
本当に「囚人のジレンマは、自然界で長期的な協力体制が成立する説明に使われ」ているのでしょうか?
Re:囚人のジレンマって (スコア:0)
ここでは有限回囚人のジレンマ(というゲーム)を行うことを指しているのだと思います。1回のみの試行なら協調は難しい、という結論になるはずですが、「複数回行って最終的な利得がどうなるか」という状況を生物の行動のモデルとしてシミュレーションしているわけです。