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高知市、液状化対策のため地盤に1万本以上の杭を打ち込む工法を採用へ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    木杭を腐らせない様、地下水位以深に打ち込み、液状化現象を防ぐ。
    地下水を汲み上げ、地下水位を下げ、液状化現象を防ぐ。

    # 維持コストで木杭の勝ち?

    • by Anonymous Coward

      地下深くのしっかりした層まで杭を打ちその上に建てるのが正攻法です。
      建物が無事なら、液状化で地表が泥だらけになるくらいは許せる気がします。
      一万七千本もの杭を打つのは、公共事業としての支出を増やしたいからでしょう。

      地下水を汲み上げ続ければ地盤沈下しながら軟弱な層が締まって行くことになりますが
      不等沈下で建物に被害を出さないためには、深い支持層までの杭は必要となります。
      ただ締まるのは粘土層で、液状化するような層に変化は少ないようにも思います。

      • by Anonymous Coward on 2015年03月13日 16時15分 (#2777059)

        成る程、正攻法とされているが故に、地震時に火災の原因となりかねない可燃性天然ガスを大量に含む地下水の汲み上げを予め制限し、地下にじゅくじゅくに含ませておいて、地震時に液状化現象と大火災を喚起させ、地下構造物を地下水浸しにして漏水させ、地下水浮力で浮き上がらない様に結局杭(木杭を含む)・アンカーを打たせる訳ですね。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          地下水の組み上げを制限したのは駅から何から広範囲に地盤沈下しまくったからでしょうに。

          適度に抜いてガスも利用しようというのなら同意するけど。

アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い

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