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米連邦航空局曰く、趣味のドローンで撮影した動画をYouTubeで公開したら商用ドローン扱いになる」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    利益がマイナスでも商用じゃね?
    存続できるかどうかは別問題なような

    # プロとは目指した瞬間からプロである

    • by Y-taro (38255) on 2015年03月15日 20時43分 (#2778183)

      「商用」を日常語として理解するならば、「DVDを売り出しているけど、まだ1枚も売れていないから商用じゃない」とはなりませんよね。

      ただ、実際の法文において、ここで「商用」と訳された言葉が、どう表現され、どう定義され、あるいは同じ言葉が他の法律でどう解釈・適用されてきたのか、という点まで含めると、そう簡単な話ではないのかもしれません。

      例えば、日本法だと「事業」という言葉がよく使われますが、これは非営利でも該当しますし、一方で、なんであれ収入があれば必ず該当するというものでもない。
      個人がアフィリエイトで収入を得ることが「事業」に該当するのかというと、形式的な線引きはなく、個別に判断するしかないんじゃないかと思います。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        とりあえず "commercial purpose" みたいですね。

        とはいえ、この単語が法律上どのように解釈されるのかとかは別問題だし、、
        「趣味で飛ばして撮影した映像を、後に商用利用した」場合も「ドローンの商用利用」といえるのか?
        みたいな問題提起もされています。

        現状では非常に微妙な問題だけに、グレーゾーンについてはとりあえず
        警告しておくのはアリなのでは。

        • by Anonymous Coward on 2015年03月16日 10時00分 (#2778318)
          同感。
          告発を受けたのにスルーしたら、それは”事実を確認しながら黙認した”という前例を作ることになるので、少なくとも何らかのアクションを起こす必要がある。
          しかし具体的にシロかクロかの判断は下したくない。
          だから警告。
          洋の東西を問わずお役所にはよくある対応。
          親コメント
      • by Anonymous Coward

        う~ん、なんだかなぁ
        「無職である可能性が高いが学生もしくは何らかの職についている可能性もある。」
        とかって言われた気分。

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