アカウント名:
パスワード:
Engadgetにのっている比較画像 [aolcdn.com]ですが、ちょっと暗くなった程度であまり変わらないように見えます。少しは改善されて見えますか?
もしかして : あなたも色弱本来スペクトルの話なのでディスプレイで再現とかは無理な話ですが、一応私の目には右端の建物が、左では黄色っぽく右では緑っぽく見えます。
ただ色ってのは本来スペクトルなので、一部をカットしたらその波長がちょうど強い/弱い色について意図しない見え方になるのが目に見えてます。区別したい色(スペクトル分布)を明確に定めて設計すればそれなりの効果は得られるでしょうけど、そうでなければあまり期待はできません。設計目標が色覚テストやサンプル写真のみをターゲットに設計されていてもやっぱり駄目でしょう。
そもそも、この手の色弱補助サングラスって結構前から半ば詐欺な製品として存在していたはずです。このサングラスのフィルタ設計がよほど優れているのでもない限り詐欺の片棒担いだ提灯記事か、詐欺の売り文句に引っかかった哀れな記事で終わりですね。
私は、自分が若干の色弱だと思っていたのですが、右の画で川の水が緑っぽく見えて、右端の建物が黄緑に見えるのは、色弱で無いと言う事でしょうか?
色弱であるかどうかのちゃんとした判断は医師でないとできないでしょうが、このサングラスの製造元のサイトに判定テストがあります。http://enchroma.com/test/instructions/ [enchroma.com]
色弱ってのは演色性の悪いカメラに相当しますが、そもそも完璧な演色性なんて有りませんし程度の問題です。カメラや照明でも演色性の良し悪しなんぞよっぽど酷いケースじゃなければ一般人はそんなの気にしないし気付きもしませんよ。
色弱のバリエーションも「どの色が」「スペクトル分布がどの程度ズレて」「どの程度弱いか」がバラバラです。(ディスプレイの色設定の影響もあるし…)単にタイプが違うだけかもしれません。
ディスプレイってのはたかが三種類の三原色という元々区別がつきやすいスペクトルの組み合わせです。若干色弱の気が有ろうともでも三色分識別できるなら慣れである程度は補正できる(してる)筈ですよ。
>色弱ってのは演色性の悪いカメラに相当します「正常色覚者にとっては」ね。
逆から見ても同じこと。「色弱」からすれば「正常色覚者」こそ「演色性の悪いカメラ」ですよ。
「強」「弱」だと「優」「劣」の意味を感じてしまう人が多いので
「敏感」「鈍い」と言い直そう!
色弱には錐体の反応するスペクトル分布がずれているたタイプと、特定種類の錐体の感度が鈍いタイプとがある筈です。スペクトル分布のピークが可視光外方向へ広がる又は急峻になる方向の色弱なら平均的色覚のほうが演色性が悪いと言っても良いでしょうけど、それ以外だと単に特定帯域に対する感度が下がっているんで演色性が悪いで良いと思います。ていうかそんなのを色弱とは呼びたくないなぁ…色強とか色ズレとか超色覚と呼びたい。
てかそんな議論ができる程度の色弱なんて一般人が気にもしないようなレベルでの演色性の問題だから、そもそも気にすることじゃないでしょう。個人差の範疇。
一応私の目には右端の建物が、左では黄色っぽく右では緑っぽく見えます。
赤緑色弱です。病院で検査してもらって異常だと言われました。書かれて気が付きましたが、左の画像では右端の建物が赤っぽく、右の画像では緑っぽく見えますね。残念ながら黄色くは見えません。
日本人男性は20人にひとりの割合で色弱だそうだ。(女性は少ない、染色体の影響だそうだ)自分も左の絵の右の家は黄土色で、右の絵は緑だよ。
でも、今更眼鏡で補正したいかというと、どうでもいいや。
そういえば思い出した、最近丸いドットが並んだ絵を左から右になぞるのやらないの?色覚異常なんて小学生のころからアレやって皆知ってるものだとおもってたけど。#会社の健康診断で毎年やらされたのには閉口した。遺伝なんだから病気じゃねぇし、変わったりしないよ。##三回目くらいから、去年と同じにしといてくれ、と言っていた。
小学校の頃に一回記憶があるだけ。その後は「日常生活に支障がないなら取りたてて検査することもない。気になる場合に検査すりゃいいじゃん」から廃止されたと聞いた覚えが。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
サンプルの比較画像 (スコア:0)
Engadgetにのっている比較画像 [aolcdn.com]ですが、ちょっと暗くなった程度であまり変わらないように見えます。少しは改善されて見えますか?
Re:サンプルの比較画像 (スコア:0)
もしかして : あなたも色弱
本来スペクトルの話なのでディスプレイで再現とかは無理な話ですが、一応私の目には右端の建物が、左では黄色っぽく右では緑っぽく見えます。
ただ色ってのは本来スペクトルなので、一部をカットしたらその波長がちょうど強い/弱い色について意図しない見え方になるのが目に見えてます。
区別したい色(スペクトル分布)を明確に定めて設計すればそれなりの効果は得られるでしょうけど、そうでなければあまり期待はできません。
設計目標が色覚テストやサンプル写真のみをターゲットに設計されていてもやっぱり駄目でしょう。
そもそも、この手の色弱補助サングラスって結構前から半ば詐欺な製品として存在していたはずです。
このサングラスのフィルタ設計がよほど優れているのでもない限り詐欺の片棒担いだ提灯記事か、詐欺の売り文句に引っかかった哀れな記事で終わりですね。
Re: (スコア:0)
私は、自分が若干の色弱だと思っていたのですが、右の画で
川の水が緑っぽく見えて、右端の建物が黄緑に見えるのは、
色弱で無いと言う事でしょうか?
Re: (スコア:0)
色弱であるかどうかのちゃんとした判断は医師でないとできないでしょうが、
このサングラスの製造元のサイトに判定テストがあります。
http://enchroma.com/test/instructions/ [enchroma.com]
Re: (スコア:0)
色弱ってのは演色性の悪いカメラに相当しますが、そもそも完璧な演色性なんて有りませんし程度の問題です。カメラや照明でも演色性の良し悪しなんぞよっぽど酷いケースじゃなければ一般人はそんなの気にしないし気付きもしませんよ。
色弱のバリエーションも「どの色が」「スペクトル分布がどの程度ズレて」「どの程度弱いか」がバラバラです。(ディスプレイの色設定の影響もあるし…)
単にタイプが違うだけかもしれません。
ディスプレイってのはたかが三種類の三原色という元々区別がつきやすいスペクトルの組み合わせです。若干色弱の気が有ろうともでも三色分識別できるなら慣れである程度は補正できる(してる)筈ですよ。
Re: (スコア:0)
>色弱ってのは演色性の悪いカメラに相当します
「正常色覚者にとっては」ね。
逆から見ても同じこと。
「色弱」からすれば「正常色覚者」こそ「演色性の悪いカメラ」ですよ。
Re: (スコア:0)
「強」「弱」だと「優」「劣」の意味を感じてしまう人が多いので
「敏感」「鈍い」と言い直そう!
Re: (スコア:0)
色弱には錐体の反応するスペクトル分布がずれているたタイプと、特定種類の錐体の感度が鈍いタイプとがある筈です。
スペクトル分布のピークが可視光外方向へ広がる又は急峻になる方向の色弱なら平均的色覚のほうが演色性が悪いと言っても良いでしょうけど、それ以外だと単に特定帯域に対する感度が下がっているんで演色性が悪いで良いと思います。
ていうかそんなのを色弱とは呼びたくないなぁ…色強とか色ズレとか超色覚と呼びたい。
てかそんな議論ができる程度の色弱なんて一般人が気にもしないようなレベルでの演色性の問題だから、そもそも気にすることじゃないでしょう。個人差の範疇。
Re: (スコア:0)
赤緑色弱です。病院で検査してもらって異常だと言われました。
書かれて気が付きましたが、左の画像では右端の建物が赤っぽく、右の画像では緑っぽく見えますね。
残念ながら黄色くは見えません。
Re: (スコア:0)
日本人男性は20人にひとりの割合で色弱だそうだ。
(女性は少ない、染色体の影響だそうだ)
自分も左の絵の右の家は黄土色で、右の絵は緑だよ。
でも、今更眼鏡で補正したいかというと、どうでもいいや。
Re: (スコア:0)
そういえば思い出した、最近丸いドットが並んだ絵を左から右になぞるのやらないの?
色覚異常なんて小学生のころからアレやって皆知ってるものだとおもってたけど。
#会社の健康診断で毎年やらされたのには閉口した。遺伝なんだから病気じゃねぇし、変わったりしないよ。
##三回目くらいから、去年と同じにしといてくれ、と言っていた。
Re: (スコア:0)
小学校の頃に一回記憶があるだけ。その後は「日常生活に支障がないなら取りたてて検査することもない。気になる場合に検査すりゃいいじゃん」から廃止されたと聞いた覚えが。