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色盲色弱者は色の判別が健常者より劣っているから色覚以上と判断されるのにグラサンで補完されるなら苦労はいらんは
補完して平均的な色覚と同じ色に見えるわけではなく区別を助けるだけ。
例えば色盲ではなく反応スペクトルは同じで感度のみが低い色弱なら、苦手な色をよく通しそれ以外を少し阻害するフィルタを通せば瞳孔という輝度補正の結果苦手な色を増幅する効果が得られる。例えば赤の見えない色盲であっても赤を遮光するフィルタを通せば赤以外の色と赤を混同することはなくなる。
しかし前者は絶対的な輝度に劣るし、後者は黒色との区別が出来なくなる。まぁ減光フィルタという特性上暗くなる方向での修正しかできないのは当たり前だけど。
そして生活する上で区別したい色ってのはある程度順位付けが可能だろうし、決まった幾つかの色の区別を助ける減色パターンというのは普通に成立しうる。問題はちゃんと練られたフィルタなのかどうかだ。テストパターンだけを区別しやすくしたフィルタなんぞに価値はない。# 色覚テストを誤魔化すって効果はあるけどそんなのを価値とは呼びたくない
まあ、フィルターで色覚を補正するなんて原理的にあり得ないですからね。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
あなたの見ている赤と私の見ている赤は同じ色か (スコア:0)
色盲色弱者は色の判別が健常者より劣っているから色覚以上と判断されるのに
グラサンで補完されるなら苦労はいらんは
Re: (スコア:0)
補完して平均的な色覚と同じ色に見えるわけではなく区別を助けるだけ。
例えば色盲ではなく反応スペクトルは同じで感度のみが低い色弱なら、苦手な色をよく通しそれ以外を少し阻害するフィルタを通せば瞳孔という輝度補正の結果苦手な色を増幅する効果が得られる。
例えば赤の見えない色盲であっても赤を遮光するフィルタを通せば赤以外の色と赤を混同することはなくなる。
しかし前者は絶対的な輝度に劣るし、後者は黒色との区別が出来なくなる。まぁ減光フィルタという特性上暗くなる方向での修正しかできないのは当たり前だけど。
そして生活する上で区別したい色ってのはある程度順位付けが可能だろうし、決まった幾つかの色の区別を助ける減色パターンというのは普通に成立しうる。
問題はちゃんと練られたフィルタなのかどうかだ。テストパターンだけを区別しやすくしたフィルタなんぞに価値はない。
# 色覚テストを誤魔化すって効果はあるけどそんなのを価値とは呼びたくない
Re:あなたの見ている赤と私の見ている赤は同じ色か (スコア:0)
まあ、フィルターで色覚を補正するなんて原理的にあり得ないですからね。