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将棋電王戦FINAL第2局、Seleneが王手を認識できずに反則負け」記事へのコメント

  • 多くのニュース記事では、人間側がどのみち読み勝っていた局面だったことは小さな扱いですね。
    そのせいか、勘違いして「バグを突いて勝つなんて汚い」などとブログ等で騒いでいる方々が少なくないですね。

    • by Anonymous Coward

      それは仕方ないと思う。
      詰みが見えていて普通に勝っていれば、「やっぱりプロ棋士はすごい。ソフトの見落とした詰みを読んでいた」となった。
      でも、本人も言ってるように、有利とは思っても詰みまでは見えていなかったから、不成りを選んだ。
      そして実際不成が有利に働いて勝ったんだから、不成りが取り上げられるのが当然。

      • 認識が間違ってる。

        成ろうが成るまいが勝てると思ってたからやってみた。
        だから、不成でさらに有利になったかもしれないが、どのみち勝ってた。

        普通に勝ったのでは特に話題にするものが無いし・・・

        • 認識が間違ってるって、ニコ動での対局後のインタビューを見ましたか?
          永瀬さん自身が有利だとは思っても、勝ちは見えていなかったと言ってますが。
          勝ち筋、詰みを見つけたのは審議中の大盤解説とか、詰め将棋のソフトです。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            確かにそうおっしゃっていましたが、
            「永瀬vs永瀬なら、相手の手はないと思った」ともおっしゃっていましたね。
            棋士相手なら大丈夫な局面、という自信を持っていたことは伺わせていたかと思います。

            やるべきだったかどうかは是非があるでしょうが、
            トライとしてやってみる価値がある、と思ったのでしょうね。
            彼らは学者や探求者じゃなくて勝負師なんだ、と思った瞬間でした。

私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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