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将棋電王戦FINAL第2局、Seleneが王手を認識できずに反則負け」記事へのコメント

    • by Anonymous Coward

      ロボットアーム・電王手さんは投了しなかったものの、棋譜コメントによれば、Seleneは投了信号を送った模様です。

      「投了すると思いますよ」って発言が有ったらしいのは分かるんだど、実際に投了してその後反則手を出力したのか、実際は投了せず反則手を出力したのかどっちなんだろう。

      しかし前の電王戦と言いバグ関連でケチがつきすぎ。
      バグ修正で強さが変わっただの、バグに気づいてて(勝てそうだと思っていたし実際勝てたっぽいのに)あえてバグを突いて終わらせたり。
      バグもまぁ強さのうちだけど、棋力とはあまり関係ない部分だからそんな所つついて決着とかすっきりしないしやってほしくなかった。
      スペック制限かけてるんだし、戦略の穴ならともかく実装の穴を使うような事しないでくれよ…

      • by Anonymous Coward on 2015年03月22日 19時19分 (#2782627)

        こういう勝ち方は微妙な印象もあるけれども、
        人間VSソフトウェアというマッチにおいて、より人間的な勝ち方とも言える。

        指し手も迷うところはあったのではないか、また、
        決定的な弱点を突いた時の、様々な(コンピュータ/開発者(連中)/将棋会/世間)反応を見てみたいという
        好奇心もあったのではないか、など色々思う所がある。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          > 人間VSソフトウェアというマッチにおいて、より人間的な勝ち方とも言える。
          ソフトウェアに含まれたヒューマンエラーが決め手となったなら、「人間的な勝ち方」というより「人間的な負け方」と呼んだほうが良いと思います。
          人間VSソフトウェアというマッチなのに、ソフトウェアではなくそこに含まれる人間的失敗が主役になってしまっては、ソフトウェアと対戦してる意義がよくわかんなくなりそうです……

          • by Anonymous Coward

            元々、意義らしい意義ってないんじゃないのかな。
            ショーでしかないでしょ。

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